hell0bsky.bsky.social
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> 「仮説的に考えるということは論理的に考えるということと単純に同じではない。
仮説はある意味で論理よりも根源的であり、論理はむしろそこから出てくる。
仮説は自己自身から論理を作り出す力さえ持っている。
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📝memo:
wms. tmsはよく出てくるけどomsはワードすら出てこない。
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> 特に「リフレクション」とも呼ばれる、 結果をともに振り返り、ともに学ぶ姿勢を持つ ことは「心理的安全性」を機能させる上で、非常に重要です。
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の言い分がまったく違うのは当然である。

私は思った。

サービスを提供する供給者の論理と、サービスを受ける利用者の論理は、正反対の場合が多い。

供給者はとかく自分の立場に立って考える、つまり、自分の都合を中心に考えるのである。
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> ヤマト運輸の社員の方からすれば、せっかく配達に行ったのにお客様が留守で渡せなかったのは、お客様が悪いのだ、と思っている。

だが、本当にそうだろうか。
お客様の言い分はこんな風ではないか。

一日中留守だったわけではない、たまたまおつかいに出ていた間にヤマト運輸が配達に来たのだが、三十分後には帰って来て、その後は一日中家にいた、だから、留守の時に配達に来たヤマト運輸が悪いのだ――。

こうなると、両者
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ったときのようなサラサラの水ではなく、粘性の高いドロドロの液体になっています。

しかも、入り口からの流入は続きます。

攪拌しようが出口の掃除をしようが、この現象を逆転させるのは不可能と言えます。
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って私たちの日常のさまざまな場面で立ちはだかってくるのです。

. . .

ストックをリセットして、同時に長所も短所もリセットしてもとの状態に戻すには、「出口側の風呂桶の底の栓」を開けてももはや手遅れです。

根本的な解決策は一つ、「新しい風呂桶」を用意することしかありません。
 
実際は、こうした原理を認識しないまま、何とかして「出口から水を排出しよう」と膨大な時間が使われています。

この液体は入
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だが、出すのは容易ではない」という状況であり、結果として「ストックを増やすのは簡単だが、減らすのは容易ではない」という構図になります。

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「自然の流れ」を把握していないと、安直にさまざまなものが増えていくことになります。

「人畜無害」なものであればいいのですが、ルールなどは「何かある」たびに増えることで人々の活力や効率性を阻害することになり、そればボディブローのような「抵抗係数」とな
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> 風呂桶 と水道の蛇口、風呂桶の底の栓を考えればわかりますが、入り口と出口の関係は一見、対称のように見えます。

ところが実際は異なります。

人間の知識や経験には、前述したように、一度貯まってしまったら人間心理による非対称な「粘性や抵抗」が存在するため、力学における運動エネルギーから熱エネルギーへの変換が不可逆的であるように、「入」よりも「出」のほうが抵抗が大きくなります。

つまり「入れるのは簡単
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> 次に、「どんな証拠を見せられたら、わたしの考えが変わるだろう?」と自分に聞いてみよう。

「どんな証拠を見せられても、ワクチンに対する考え方は変わらない」と思うだろうか? もしそうだとしたら、それは批判的思考とは言えない。

証拠を無視したら、批判的思考は成り立たないからだ。
ワクチンを疑う際に役立った批判的思考が、いつの間にか役立たずになっていないだろう。
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> すぐれたチームを見ると、アカウンタビリティ(報告責任)のレベルが高いことがわかる。

報告する責任がなければ、自分が重要だと思うことをやり、メンバーがばらばらな方向へ行ってしまう。

すぐさま竜巻に巻き込まれるのは目に見えている。
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> トップや幹部が追うべき義務は経営の長期視点に立っての成長責任である。

企業経営は詰まるところ資本の増殖活動である 予算を達成するか否かではないしましてや低い予算を達成しても意味がない。

基本は収支と資産の回転による増加なのである。
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> 運動したいと思いたいという気持ちになりたくないということです(そう、「〜したい」が3回続いています)。

このことから、モチベーションをもとにした考えと実際の行動が、どれほど離れているかを感じとれると思います。
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> 1on1は部下の成長のために行われるものであり、上司が状況把握をするためのものではありません。
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