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非公式「千銃士」エセンbotです。30分間隔でランダムに日常・バトル台詞、基地・森会話、親愛・勲章エピソード、ハロウィン・クリスマス・年末年始・バレンタイン・ホワイトデー、ログインボーナスの台詞を呟きます。
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あの……マスター、少しいいですか?いえ、大した用事ではなくて。この間の……ペンダントの件、です。ペンダントなら、メディックが身につけていても邪魔にならないかなと思って……。最近あまり大きな命令もなくて暇でしたし、空いた時間に少しずつ作ってたんです。昨日、基地に帰ったあとに仕上げが終わったので……はい、どうぞ。マフムトにもらったものですから、石は本物の宝石ですよ。あと、一応……マスターが好きと言っていたモチーフなんですけど。気に入らなければ、どこか適当なところで売ればお金に──……。──って、その必要はないみたいですね。そんなに喜んでもらえるとは思わなかったので、少し驚きました。
あなたと初めて会ったときは……。強い意志に呼ばれたと思ったのに、実際のあなたはあまりに弱そうで。この基地でひとりどうやって生き抜こうかと、不安に思ったものですが……。今はこんなふうに、平穏な時間を過ごせている……本当に、マスターは不思議なひとです。あなたといると、損得のことを考えないんです。そんな人付き合いは初めてで……。でも嫌な気持ちではありません。心が落ち着く感じがするんです。ああ、だけど、勘違いしないでください。あなたはやっぱり弱いですし、付き従うにふさわしいとは、今も思っていません。ですが……まぁ、たまになら、あなたの命令も聞きますよ。こういう時間と交換にね。
マスターは、他人を油断させる天才ですね。……僕としては、褒めたつもりです。
マスター。少しだけ、探しましたよ。この宝石で作ったアクセサリー、あげます。暇で暇で仕方無くて、今はこんな手遊びに耽るしかないんですよ。アリ・パシャの失脚からこっち、マフムトのそばにいるようにしているんですがね……。とにかく時間を持て余すんです。基本的に彼はぼーっとしているか寝ているか祈っているかなので、命令がないんです。外に出るのも億劫がるので、作戦がなければ引きこもってばかりですし……。1日中、平和で平和で、何もなくて、もう暇すぎて……。
マスター。少し、時間を頂戴しても?別にあなたに報告する義務があるというわけではないのですが……。一応近況をお話しておきますよ。いま、アリ・パシャに従っていろいろ動いています。順調です。先日は……アリ・パシャとナポレオンの裏取引の現場に立ち会いました。さすがはアリ・パシャと言わざるを得ませんが、ナポレオンも策士ですからね。強者同士の腹の探り合いというのはスリリングなものです。見ているだけなら、なかなか楽しいですよ。ナポレオンも鋭い返しをして、アリ・パシャを黙らせることがあります。
マスター、急にこんなことを言われて驚くかもしれませんが、僕、あなたに付き従う気はありません。だって、弱い人に従っているとロクなことがないでしょう? 襲われたり、争いに巻き込まれたりして不幸になるんですよね。だから、自分の周囲にいる中で一番強い人に従うのが安全です。僕は与えられた命令は絶対にこなしますが、自分が認めた強い人の命令しか聞きませんから。そのつもりで。それで、マスター。この基地で一番強い人って誰ですか?
マフムト様が僕を呼んでいると聞いたので来たんですけど……あ、寝てる。なんの用だったんでしょう……?
貴銃士って、なんだかんだでみんな歌が好きですよね。僕も……まあ、気分が乗れば口遊みますよ。
マフムトから宝石をもらいました。これってクリスマスプレゼントのつもりでしょうか?
……そういえば、石油王はとうとう現れませんでしたね。アリ・パシャも、途中で半ば諦めて、あなたと休暇を楽しんでいたようですし。あなたがずーっと彼の相手をしていたせいで……僕、暇だったんです。ですから……今からは、僕に付き合ってくれません?それとも、僕のエスコートじゃ不満ですか?……ふふ、冗談です。あなたならそう言うと思ってましたよ。じゃあ……そうですねぇ。と、言っても、実は特に……あ。あそこの塔……上から見渡す街の景色、なかなか見ものだそうですよ。普段だったら、景色なんて興味ないですけど……。あなたと一緒なら……もしかしたら、素敵に見えるかもしれません。
あの、すみません。手をお借りできます?
この後、アリ・パシャに呼ばれてるんです。彼、やけに楽しそうな顔で笑っていたので僕も、忙しくなりそうですね……。
ふぅ……正直、助かりました。……その、ありがとうございます。
どうも、マスター。ああ、補給品を運んでいるんですか。大変ですね。頑張ってください。……え? 僕がのんきに散歩しているように見えます?ハァ……違いますよ。基地にいる他の貴銃士がどれほどの強さなのか、僕が従うべき貴銃士は誰か、この目で確かめていました。そうですね、下に付くのも悪くないと思わせる、有能な貴銃士が何人かいましたよ。アリ・パシャ、ナポレオン、マフムトは、すでに絶対高貴に目覚めて、実際にたくさん敵を倒していました。なので候補としてはアリ・パシャとナポレオンというところでしょうね。
……マスター、大丈夫ですか?諜報とか尾行って気が張るから、不慣れだと大変かもしれません。彼らは僕がちゃんとマークしているので、マスターは気負わず、自然に振る舞えば大丈夫ですよ。
世界帝軍にも、貴銃士がいるんですよね。マスターの情報が、あちらに漏れたら……あなた、けっこう危ないんじゃないですか?
僕に命令したくなったら、いつでもどうぞ。代わりに、あなたとの時間を貰いますから。
マスター。少しだけ、探しましたよ。この宝石で作ったアクセサリー、あげます。暇で暇で仕方無くて、今はこんな手遊びに耽るしかないんですよ。アリ・パシャの失脚からこっち、マフムトのそばにいるようにしているんですがね……。とにかく時間を持て余すんです。基本的に彼はぼーっとしているか寝ているか祈っているかなので、命令がないんです。外に出るのも億劫がるので、作戦がなければ引きこもってばかりですし……。1日中、平和で平和で、何もなくて、もう暇すぎて……。
ふぅ……疲れましたね。あの人達、今日1日でどれだけ動き回るんだか……。……つきましたよ。今日の宿はここです。けっこう綺麗なところですね。
僕、マスターには従いませんよ?それを許すばかりか、普通に話をするなんて……あなたって、やっぱり不思議です。
マフムトの話に付き合っていたら……あっという間に、時間が過ぎていました。何をするにも、のんびりしてるんですよね。
今日は部屋にいるんですね、マスター。アリ・パシャのおつかいのついでに、お菓子を買ってきたので、一緒に食べませんか?
シャワーは温かいときと冷たいときがあるので、アリ・パシャが使う前に僕が様子をチェックします。
はじめまして、マスター。僕……ごくごくフツーのマスケット銃です。名前とかないんですけど……ここではエセンって呼ばれるみたいですよ。見た目はなかなか豪華なオスマン帝国風ですけど、実はフランス出身だったりします。まぁ……マスターが僕にとって、多少なりとも有益である限りは、ここにいますから……よろしくどうぞ。
……マスター。彼ら、お会計をしているようです。僕たちもそろそろ出ましょうか。