ユイリ
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alice10th.bsky.social
ユイリ
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壁に向かって水父を叫ぶ 【ついった→ @yir_voice10 】 【pixiv→ https://www.pixiv.net/users/5702304 】
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無性に封神演義を読み返したくなる時がある

あーあ、アニメ化してくれないかなぁ(記憶喪失)
疲れた…
でも明日通院日…
ありがとうございます🤝
多分、父は上手に目薬できないんですよ…だから毎回、水がやってあげるんですよ🤭
水父(Xから再掲、おまけあり)

「目がパシパシするのじゃ」
「乾燥か?お前目ぇデカいもんなぁ」
「なんとも見辛いのう」
「じゃ、眼科行くか?」
「えっ」
「おいおい、そんな構えるなよ。お前が人間の医者苦手なの知ってるって。取り敢えず、目薬さしとくか?」
「目薬も苦手なのじゃ!」

目薬をさすことになった父。
「……おい、目閉じたら意味ないだろう?」
「しみるの恐いのじゃ〜」
「おばけが泣き言言わない!多分、しみないから。多分」
「多分と二度言うた!」
「ったく仕方ねぇな……ほら、目を開けろ、げ・げ・ろ♡」
「は、はいなのじゃ!(イイ声に思わず反応)」
「よーし。目薬終了。良い子だな、げげろ」
昨日の夜からお腹が痛い
痛いだけ、なんかずっと痛い…

やはりもう冷たい牛乳はやめて、ホットミルクにします🥲
ありがとうございます✨
いつまでも父達にはキタちゃんの頭を撫でる人であって欲しいですね😊
水父と倅(Xから再掲、おまけあり)

小さい頃の思い出で鮮明なのは、ぽつんと砂場遊びをしている僕を父さんが迎えに来てくれるところだ。買い物籠を持ち柔らかく僕を呼ぶ父さんはたいてい一人だったが、時々みずきさんも一緒の時もあった。そういう時僕は「今日は良い日!」なんて思ったものだ。
僕は間違いなく愛されて育った。

「父さん、明日からみずきさんの所ですね」
「うむ。また半月したらこちらに戻って来るからの。あ、そうじゃ。今回はお前も顔を出しなさい。みずきが会いたがっておる」
「みずきさんなら森に来てもいいのに……」
「けじめじゃと。ま、時間の問題じゃのう」

不老長寿の水と変わらない父が現代で水父
水父と倅
イヤイヤ期になってしまった父

「みずきさん。ぼくももう🏫にいってます。おとなです。だからよるはひとりでねようとおもいます」
「えっ」
「お、きたろはさすがだ!🏫に行ってお兄さんになったなぁ。じゃあ使ってない部屋を……」
「駄目じゃ!きたろはまだまだ赤子と変わらんのじゃ、だからワシと……うぅ、イヤじゃ〜イヤじゃ、きたろと離れとうないのじゃ〜」
「お前……子供の成長を見守ろうぜ」
「言うて、おぬしも泣いておる。だからイヤなのじゃ〜!」
「……ひとりでねるのは2ねんせいになってからにします」

倅もね、父達と離れ難いと思ってたしね!
僕の父さん達は二人とも泣き虫だなぁ…と号泣する父達をみて照れる倅がいそうですね😌
クールだけどいざという時はみずきさん譲りの熱い男前さを発揮するとか🤔
大切な相手ができたら二人みたくなりたいな、と思っていたら倅可愛いですね🤭
ありがとうございます✨
倅はクールな子に育ちました😊
…水と父みてたら情熱的になりそうなのに🤔
水父と倅

父がイヤイヤ期になってしまった!

「イヤじゃ〜イヤじゃ〜!みずきがお仕事に行くのイヤじゃ〜、きたろが🏫行くのイヤじゃ〜、ずっと一緒におうちにいるのじゃ〜!」
「俺だって、俺だって……!」
「みずきさん、行きますよ。僕も🏫に行きますから……とーさん!お弁当はありますか?」
「……あるのじゃ。(´Д⊂グスン」

倅が一番大人だった瞬間
どうぞお大事にしてください…!
寒さも本格的になっていきますし、お気を付けて…!
チュン。さんが良くなられますように!
水父と🐭(Xから再掲、おまけあり)

「🍌を食べているとみずきが何とも言えぬ顔をするのは何故じゃろう、なんぞ知っておるか?」
「親父さん……それは兄さんの名誉に関わる問題だから俺の口からは言えねぇ」
「ほぅ……昼餉あるぞ、と言ってもかの?」
「えっ……あ、俺何も知らないよ!(🪓恐ぇ)」
「うむ、口が固いのじゃ」

その後の水と🐭。
「兄さんっ、🍌如きで動揺するとか、ガキかよ!」
「お前は知らないからそう言えるんだ!🍌食ってるだけなのに色気ダダ漏れのげげろが悪い!」
「……仕方ねぇよ。親父さんだもん」
「……だよな?」
「とにかく!俺を巻き込まないでくれよっ」
「そんな事言わずに飯食っていけよ」
いつまでも平和なチチタチです🕊️
ただし時々モブによる横恋慕が発生しますが…二人は揺るぎません!
水父

みずきさんもお年頃だから、昭和的なオヤジギャグを言っちゃうんだよ。
でも、そういう時は父が「おぬし……」と憐れみの目で見てくるの。
あんまりにも残念な顔されるものだから、みずきさん自分のギャグセンスを疑うんだけど、「いや、彼奴は👻族だから俺のギャグが分からないんだ」と一瞬で自信回復。
みずきさんは今日も負けじとオヤジギャグを言って、父を笑わせようとする。
惚気王😆
人間の方でも妖怪の方でも知れ渡ってそうな二つ名ですね🤭
エンドレス惚気地獄…!
これも水から見る父が毎日可愛いせいですね🥰
こうして🐭くんは水の惚気を聞く係になっていくのですね…🤭
水父と🐭(Xから再掲、おまけあり)

なぁ分かるか。
朝、目が覚めると一番にげげろの顔が見られる幸せが。
なぁ分かるか。
つかの間の昼休み、彼奴の作った弁当に癒やされる俺の気持ちが。
なぁ分かるか。
夜、帰宅すると可愛い笑顔で出迎えられて取引先で受けた嫌味が浄化されるのが……

「いや、分かんねぇよ、兄さん」

……この後、「じゃあ分かるまで俺の話を聞け」と🐭にお惚気攻撃を仕掛ける大人気ない兄さん。
ありがとうございます(*^^*)
きっとこの後すぐに倅が「とーしゃ、あのね……」と教えてくれそうです😊
内緒話がブームなのかな🤔
水父と倅

「いいか、きたろ……(内緒話)」
「(内緒話)……うん、みじゅも」
「おやおや、二人して内緒話をして。ワシには教えてくれんのかの」
「とーしゃはこんどね」
「ああ、男同士の話だからな」
「あの……ワシも男だが……」

父はなんだろうね、きっとママっぽいから……。
同居したてでまだ距離感ある水父

「おお!おぬし、意外と筋肉あるのじゃなぁ〜」
「まぁな。ほら」
「凄い力こぶじゃ!硬いのう!腕の筋肉がこうも凄いということは……腹はどうじゃ?」
「は、腹?」
「うむ。バキバキに割れておるのかのう。ワシ見たいのう、触りたいのう」
「……すみません、腹は勘弁してください」
「えぇ~。触りたかったのう、バキバキの腹筋……」

いやいや片想いの相手に腹筋触られるなんて拷問だよ、とはまだ言えないみずきさん。
水父と倅(Xから再掲)

「みじゅ!いっちゃヤ〜!」
「今日は日曜日だからみじゅはお休み。どこにも行かないよ」
「にちよー……あ!あかいひ!おやちゅみのひ!」
「そうそう、きたろは賢いなぁ」
「とーしゃ!みじゅいかにゃいって!キタととーしゃといっちょにいるって!」
「ふふっ。良かったのう、倅や」
こんなふうに仲良く、長く、ラブラブしていてほしいですね😊