#里山社
〈予約受付中・12月中旬入荷予定〉

エドワード・W・サイード『ペンと剣 増補新版』(里山社)

“パレスチナの闘う知識人の言葉を今こそ。平易な語り言葉で知るサイード入門書。
豊富な新訳註と解説も加えた増補新版で、西欧中心の価値観に異議を唱え続け、和解と共生を求めたサイードの思想をもっと広く、多くの人へ。米国インディペンデントコ・ラジオ番組の長期インタビューをもとに、名著『オリエンタリズム』や『文化と帝国主義』などの主著やパレスチナ問題について、その思想の真髄を平易な語り口で凝縮した一冊”

books-lighthouse.stores.jp/items/68f34f...
November 7, 2025 at 8:53 AM
#ブックイベント #書店 #独立系書店 #ブックオカ #おすすめ本 #日高あゆみ #bookmeetsfukuoka
今年も良いイベント

その猫の名前は長い イ・ジュへ/牧野美加/大阿久佳乃 #里山社 #韓国文学 #百合小説 #シスターフッド
この間のアキアキアナーキードーナッツで気になってた
月面文字翻刻一例 #川野芽生
この作家さん気になる
伊藤野枝の手紙 #伊藤野枝 大杉豊 #土曜社
この間の『風よ あらしよ』やメモリアルで感銘を受けたから、思わず買っちゃった

水沢なおの『うみみたい』を激オシ本として紹介した
October 24, 2025 at 2:07 PM
おはようございます。ようやく秋らしくなってきた小社事務所界隈、コナラの葉っぱも少しずつ紅葉しているようです。

さて、重版出来のお知らせ第3弾のお知らせです📚
【里山の地衣類ハンドブック】の重版が出来ました!

地衣類は一年中観察を楽しめる生物です。紅葉狩りのついでに樹皮を見ればそこには地衣類が!ぜひ秋の樹木観察、里山観察にもご利用ください。書店流通は10月下旬〜11月下旬頃を予定しております。本日もよろしくお願いいたします。
October 17, 2025 at 2:24 AM
【河北さん有料記事ピックアップ】
11/18記事。2016年から漆の自社生産に取り組む小西美術工芸社(東京)。昨年は、自社使用分の1/4相当の200kgを生産とか。「2019年には植林作業にも着手(中略)これまで二戸市などの休耕地約10haに約11000本を植えた。最も大きい木は約5mにまで成長し、5年後には漆を採取できる見通しだ」、…植林から漆の採取ができるようになるまで10年かー。長いなー。
 
国宝守る「漆」岩手・二戸で自社生産 文化財修復大手「一大産地の里山を守りたい」(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20241117khn000020.html
国宝守る「漆」岩手・二戸で自社生産 文化財修復大手「一大産地の里山を守りたい」 | 河北新報オンライン
 国宝の木造建築などの保存修理に使われる漆の安定確保に向け、文化財修復大手「小西美術工芸社」(東京)が、一大産地の岩手県二戸地域で漆の自社生産を進めている。関係者は「持続可能な漆生産の態勢を構築すると…
kahoku.news
December 1, 2024 at 4:59 PM
連休はほぼ読書。特に『〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常』(里山社)に感銘を受けたよ。
April 30, 2024 at 1:46 AM
「ここでは説明を求められなかった。…(中略)説明も翻訳も不要で部落について話が進んでいくのは、私にとって初めての経験だった。このような場所に出会い、スルッと自分を受け入れられたことで、これまで私が抱えていたつらさの一因は、ずっと説明責任を一方的に負わされてきたことや、相手がわかるように説明できなければ話を聞いてもらえないという非対称性を突き付けられることにあったのだと気づくことができた」上川多実『〈寝た子〉なんているの?』(里山社)入荷しました。 tinyurl.com/6589edva
February 10, 2024 at 11:21 PM
【入荷しました】
「PRIZE」
村山由佳著 文藝春秋 税込2,200円
「秘仏の扉」
永井紗耶子著 文藝春秋 税込1,760円
「まいにち日めくり 96歳セツの新聞ちぎり絵」
木村セツ作 里山社 税込1,870円
January 10, 2025 at 4:41 AM
荻窪Titleで里山社の新刊・小松理虔『小名浜ピープルズ』(装丁:渋井史生 装画:坂内 拓)をタイトルと装画に惹かれて購入。「災間の民」が語る言葉が踊るように生き生きと書かれていて、読む手が止まらないです。カバーを外して、いっそう景色が広がります。何もかもが素晴らしい一冊です。
June 19, 2025 at 9:42 PM
先日、前々から気になっていた書店ON READINGに行ってきました。ついでに植物園も。
(なんで今まで行かなかったんだ!)と思うくらい素敵な書店だったので、また行こう。
June 18, 2024 at 4:44 AM
『〈寝た子〉なんているの?
』(上川多美、里山社)を読み終わりました。
親の転居により部落ではない土地で育った著者が、部落差別問題の活動家のご両親や団体にまつわるエピソードや、子どもさんや周りの人たちにどう伝えていったか、などについて書かれていて、読み応えがあった。
特に著者が学生時代に自身のルーツと向き合う過程がとても勉強になった。
恥ずかしながら、「君が代」を歌うことを拒否する人たちの想いを全然想像してこなかったな、と自覚しました。
July 14, 2024 at 7:15 AM
手元に届いたので改めて読み始めたけれど、「はじめに」で100回ぐらい頷いている。

〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常 上川多実 里山社
January 26, 2025 at 10:34 AM
木村セツ『96歳セツの新聞ちぎり絵 まいにち日めくり』(里山社)、たくさんのご予約、ありがとうございました&お待たせしました🙇
January 17, 2025 at 9:35 AM
#今日の入荷
柏書房さんとエトセトラブックスさん、里山社さん!
May 23, 2025 at 7:17 AM
2025年9月25日 『14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます。 (5)』 元町夏央 (ぶんか社) [eBooks] https://sinkan.net/?asin=BW0002351028&action_item=true #新刊情報 #sinkan
2025/9/25 14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます。 (5) 元町夏央 [コミック] - 新刊.net - 書籍やCD、DVD、ゲームの新刊発売日を自動チェック
2025年9月25日 木曜日 発売 14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます。 (5) 元町夏央 ぶんか社 コミック
sinkan.net
September 7, 2025 at 8:56 PM
「ここでは説明を求められなかった。…(中略)説明も翻訳も不要で部落について話が進んでいくのは、私にとって初めての経験だった。このような場所に出会い、スルッと自分を受け入れられたことで、これまで私が抱えていたつらさの一因は、ずっと説明責任を一方的に負わされてきたことや、相手がわかるように説明できなければ話を聞いてもらえないという非対称性を突き付けられることにあったのだと気づくことができた」上川多実『〈寝た子〉なんているの?』(里山社)再入荷しました。 tinyurl.com/6589edva
March 18, 2024 at 2:14 AM
もしもしフリーマーケット in福岡に参加してきた。
知り合いが作ったzineやリーフレット、里山社のᗷ本やガザ日記、フリーパレスチナのTシャツや国旗カラーのブレスレット等、色々ゲットできて良かった。色んな人と話せたし

#サーチ2
後、映画サーチ2、ポライト・ソサエティ、忍たまのDVDやブルーレイなど

www.instagram.com/p/DF2t0qfyIQ...
February 11, 2025 at 10:11 AM
【5月27日発売】
小松理虔『小名浜ピープルズ』里山社

装丁:渋井史生
装画:坂内 拓
定価:2,300円+税
ISBN:978-4-907407-23-1

来月27日発売となる小松理虔さんのエッセイ『小名浜ピープルズ』に柳美里がコメントを寄せました。
satoyamasha.com/books/3199
April 19, 2025 at 3:54 AM
とても良かった。採取時期や採取部位がわかるだけでなく、さまざまな調理方法が載っているところが興味をそそられる。
アカザに対しては「黒く熟した実は軽くゆでて三杯酢やおろし和えにすると、ぷりぷりして歯ごたえある珍味になる」(p.1)と、スイバに対しては「揚げると酸っぱさが消える」(p.23)と書かれており、一体どんな味なのか、調理して食べてみたくなる。
今回は図書館で借りたけれど、手元に置いておきたい一冊。
同著者の『摘み草クッキング』(新葉社)、『里山摘み草料理歳時記』(東京書籍)も気になる。
April 14, 2025 at 10:16 AM
2025年2月21日 『散歩の愉しみ カワセミと里山の仲間たち』 出井得正 (本の泉社) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784780722727&action_item=true #新刊情報 #sinkan
2025/2/21 散歩の愉しみ カワセミと里山の仲間たち 出井得正 [その他] - 新刊.net - 書籍やCD、DVD、ゲームの新刊発売日を自動チェック
2025年2月21日 金曜日 発売 散歩の愉しみ カワセミと里山の仲間たち 出井得正 本の泉社 その他
sinkan.net
January 12, 2025 at 10:20 AM
「なんなら、中途半端であることそれ自体に意味があるはずだし、当事者でも専門家でもないからこそ果たせる役割だってあるんじゃないか。そう考えられるようになって、ぼくは『わたしの被災』を語っていいんだ、そうやって自分の立場から語っていかないと震災や原発事故の影響だってわからないじゃないかと思うようになった」 小松理虔『小名浜ピープルズ』(里山社)入荷しました。 tinyurl.com/2m9wyy9d
May 23, 2025 at 11:10 PM