#次はどこへいこう
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#イラスト #一次創作 #オリキャラ #oc
妖精の少女を導く光
ミヤビちゃんは池で祈りを捧げていると胸のブローチが突然光りだして『やっ！何…？』と驚きます。光はゆらゆらと玉の形へと姿を変え、どこかに飛んでいったのを見てミヤビちゃんは『もしかしてあたしのこと呼んでる…？』と直感し、その光を追いかける事にしました。
November 7, 2025 at 12:00 PM
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お疲れ様です〜！入賞おめでとうございます！！
デビューならずは悔しいですね…！でもあれだけのクオリティを出せるたけもちさんなら次はデビューできそう＆どこでもやっていけそうだな、と思いました！BLのほうも応援しています！
November 9, 2025 at 7:22 AM
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#秋の一次創作展覧会2025
お話はどこ？に定評のある自創作ですが(そうなの？) 自CPヤタビーのほっこり短編はこちらになります💕読んでくださった方がふっくらやさしいきもちになれたらうれしいです🥰🙏
November 5, 2025 at 2:11 AM
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🌙《えみり》さん💎

静かに惹かれる美しさ──それが《えみり》さんの魅力💐
落ち着いた声と優しい笑顔に、出会った瞬間ほっと心がほどける🌸
上品で綺麗、それでいてどこか親しみやすくて、
“話しているだけで癒される”そんな不思議な安心感💫

丁寧な施術と、手のぬくもりにこめられた思いやり🌙
ふと触れられるたび、心の奥がゆっくりと解けていくよう…。
その穏やかな雰囲気の中に、ほんのり漂う大人の艶っぽさ💋
まさに“上品な癒しと色気”を兼ね備えた極上セラピスト💎

限られたチャンスを逃したら、次はいつ会えるかわからない…🌙
癒しと美しさが交わる、特別なひとときをぜひ💖
November 3, 2025 at 5:07 AM
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モノクロイラストでも、描き方は手順が段々と見えてきて､固めていけるようになってきた。
次は、この中でどこをこだわったり、美しいなと思うところを広げていったりするかだなぁ。
November 3, 2025 at 5:11 AM
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「あの戦争」は何だったのか　辻田真佐憲著 #読了

「あの戦争」を、大東亜戦争か、アジア・太平洋戦争か、第二次世界大戦と呼ぶべきか。それが始まったとするのは真珠湾攻撃を境にか、日中戦争か、満州事変か、それとも幕末まで遡るべきか。

そして、あの戦争に至るまでの過程で、日本はどこで間違えたのか？

著者は日本が戦時中に侵攻したアジア各国の戦争博物館を訪ね、各国で日本軍の行いがどのように評価されているかを調べ、その国の政治的な意図を読み解いていく。また、日本国内の戦争史料館を訪ね様々な立場から戦争解釈の現状を見ていく。

日本に際立っているのは、明らかな戦争責任者の不在（イタリアはムッソリーニ、
October 31, 2025 at 5:12 PM
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FGO二次創作 どこかの誰かの話２
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 以下は本文の内容です。 　十人でやっても間に合わないくらいある大量の洗濯物がじっと順番待ちをしていた。 「こりゃまた多いねぇ」 　あたしは川から引きあげた布を固く絞って、水しぶきを顔にあびながら岩に叩きつけた。どんなに絞っても、まだ水がでるんだから不思議だ。 「しょうがないだろ。大きな宴会があったそうじゃないか」 「なら良い残飯（メシ）にありつけるね」 　充分脱水できたら、しわを延ばして竿に干す。できるだけピンと張って、見た目を良くするのは忘れない。 　あねさんたちとおしゃべりしながら、次の洗濯物を川につけた。主さまは丈夫な木綿を好み、長年使われた敷布は少しかたく、生成り色をしている。 「へー、これまだ使ってるんだ。パーンダヴァの人らはケチなのかい」 「もしかして、お金がないのかも。今朝、変な噂きいたし……」 「だったらあたしらのメシを増やしゃせんって。あれだよ、えー、ケンヤクカなのさ」 「それもそうか。よっし、きれいにして、恩返しせにゃ！」 　あはははは。笑い声がいっせいに上がる。 　あたしはまたもう一枚、生成り色の上着を竿にひっかけてた。 　夕方、ようやく洗濯が終わって城に配達へ向かうと、門には不機嫌な男が立っていた。 　その時点で、明るい気持ちはしぼみ始めていたと、後から気がつく。 「明日から来ないでいい」 　開口一番。主の従僕のそのまた従僕のそのまた従僕の更に更に下の従僕が告げた。 　あたしたちは乾いたばかりの山盛りの洗濯物を手にして、お互いの顔を見合わせる。 「えっと、なぜ……？」 「お前たちに知る必要があるか？」 「あの、でも、そんな急に言われたって」 「うるっさいな。俺だってクビなんだよ！　これがテメェらの最後の仕事だ。さっさと置いて出ていけ」 「待ってください！　今日の分の、施しは……」 　隣の隣にいるあねさんがが訴えると、従僕はペッと唾を吐き、その上に残飯を落とした。足で砂をかけるのも忘れない。 「ユディシュティラ様からの最後のご厚意だ。ありがたく受け取れよ」 　白くて、でっかい、きれいな城に、私たちは背を向けて歩く。 　城の仕事は私たち最下級カーストの洗濯女にとって、大事な収入源だった。見たこともない主は優しくて、あたしたちに生きていけるだけの仕事と食べ物をくださった。 「へん。真面目に働いてきたのに、酷いったら」 「なにかわるいことしてしまったのかね」 　あたしらはとぼとぼ歩く。都の中心から離れ、家に近付くにつれて、糞尿がきつく匂いだした。 　昼の明るさが嘘みたいにシンとしてしまったなかで、一人が「噂が」とぼそぼそ言った。 「噂だとさ、主さまがいなくなってしまったそうだよ」 「そんな馬鹿な。だって、こないだ、あんなに大きな宴を開いていたじゃないか。国のえらーい人が主さまのためにいっぱい集まったんだろう？」 　その証拠であるいつもより上等なパンからは、砂がついていてもギーの甘い匂いがした。 　滅多にないご馳走に、ぐぅ、とお腹が鳴ったが、夫より先に食べるわけにはいかない。へこんだ腹をおさえながら、パンを抱え直す。 「あたしだって、くわしくは、知らないって。でも、あいつも最後だって……」 　立派な城の主のユディシュティラさま。清廉な方。ダルマを重んじ、あたしたちの仕事に決まった報酬をくれた方。 　主さまのおかげで、もらえるパンの数が一枚から二枚に増えたのに。 「城は……あのままなんだろ？　他に誰が、洗濯をするのだろうね？」 「ここのあたりじゃ、わたしらしかおらんさ」 「なら、お仕事はあるはずだよね。きっと……」 「ねぇ、みて！」 　一人が声を上げると、うなだれていた全員がとっさに指さす方を向いた。 　 　城門へ続く道に、無数の旗が見えた。 　主さまの旗ではなかった。 　突然のことで止まっていた心が、真っ逆さまに落ちたみたいだった。 　本当なんだ。正しい人は、いなくなってしまったんだ。 　夕陽が当たって金きらに輝く目に痛い旗が、いくつもいくつもいくつも立って、お城にぐんぐん 吸い取られていく。 　旗の下にはたくさんの人の列が長く長く続いていた。 「あ、ああ、なーんだ！　あんなに人がいるんなら、仕事はあるさね」 　口から出た言葉は、予感とはまったく逆のことを言っていた。 　後日、嫌な予感はやっぱり当たった。 　あたしたちは城へ向かった。仕事が欲しかったから。 　でも、城には何処からかやってきた洗濯女たちがあふれていた。洗濯女のくせに、全員丸々と肥えていた。 「あはははは。貴女たち、一体何しにやってきたのかしら？」 「洗濯や、お掃除のお手伝いができたらと……」 「いらないわよ。前にいた山猿（パーンダヴァ）と違って、私たちの王子は綺麗好きなのよ。黄ばんだ布を『洗った』て言い張るような人たち、信頼できないわ。おあいにく様」 　彼女たちの後ろでは、見たこともないくらい真っ白な絹が、日陰で静かにただずんでいた。
October 27, 2025 at 2:09 PM
towntown.bsky.social
　次なくしたらもう手に入らないかもしれない同人誌とかを除いて、どこにでも気に入った本を持っていくゆえになくしてばっかりだ
October 25, 2025 at 7:44 AM
sakumarog.bsky.social
次の新刊、大体4つに分かれる予定なんだけど
2つ目を今日書き始めてて、夜中からだけど1300書けたから多分好調。
明日は丸一日暇だけど、どこまで書けるかなぁ

一月頭には入稿になる気がしてるんだけど、前もってその先の準備にも掛かりたいから
個人的には12月半ばにはおおよそ書き終えたいな。
それに並行してネタ出し……😂
ログ本一回出すつもりだけど、あんまりSS書いてないから来年以降に向けて無配もしっかり書いて貯めていきたいなぁ
October 25, 2025 at 3:28 PM
rrrokio.bsky.social
というか根本的に二次創作の禁止ってけっこう無理があるというか「それによって出版側が被害を受けている（本物ではない最終回を本物と思って読む人が出てくる）」くらいまでいかないとなかなかムズいというか、こういう展開だったらうれしいなとか、自分がこの世界にいたらこうするのにといった感想との線引きをどこでどうナタを振るうの？　となるっていうか……
October 22, 2025 at 4:13 AM
5971lsri.bsky.social
先輩辞めるの嫌すぎて「次どこいくんすか！！めっちゃ顔色良いから最高の選択ですよ！！！！！！」つってたら、そうなの今すごい元気なの！てニコニコになってくれたけど失う寂しさに一人襲われてトイレ来た
October 22, 2025 at 2:38 AM
porinkey145632.bsky.social
あまり政治のことは呟きたくはないのだが。
やはり、みなさんの関心事なので。
どうしても呟かないわけにはいかなくて
まあ、なんだ。
きっと、来年の今頃は
次の総裁はだれ？とか言ってそう
そして、新内閣から何人もクビになってそう。
自民党はいつになっても変わらない
この国で共産の次に支持してはいけない
じゃあ、どこを支持したらいい？
それは、自分の目で確かめて
自分の手で、調べて。
SNSやテレビやマスコミの情報ではなく
各党のHPやら動画やら
ちゃんと公式のものをみて監視する事
それが、国民の責任だと
わたしは思いますね。
October 21, 2025 at 1:06 AM
komakitokusatu.bsky.social
自分が速筆かどうかは分からないけど、アドバイスとしては書く前に準備はしてるかな……。

・今回の話、シリーズはどこに向かっていく話なのか？
・この回でどうしてもやりたいことは何か？
・それを描くために起承転結はどのような流れにするか

それらを描いてから次は2パターンで、
先にあらすじをさらに細かくメモしてシーンごとに分けていくパターン1と、
先にキャラのセリフとその時に自分が覚えときたいが忘れそうな行動や状況を短いメモで書くパターン2、

それらのどちらかを書いてからパターン1なら全部執筆、パターン2なら地の文を書き足していく……って流れですね。

文ならだいたいこんな感じで自分は書いてます
October 20, 2025 at 1:05 PM
ita10004.bsky.social
STU「祭りだからと殴るべきではないかと思うが」JKL「わかってねーなー！闘争心を燃やせよ」
JKL「なまってんじゃねーの？どこいった暴れん坊」STU「不意打ちはやめろ」
JKL「ハイ次ィ！RSTを離婚させた刑！」IJK「引きずりすぎぃ！」
RST「わぁ、人間なのに次々とオカルトをなぎ倒していく…」こころ「絶対痛い」
October 20, 2025 at 1:29 PM
uzuki-77.bsky.social
希には出奔癖がある。何か考え込んでいたかと思うと、ある日ふらっと出掛けてしまうのだ。
そうして私の心配をよそに、数日後やっぱりふらっと帰ってくる。
どこか遠い街に行ってくる事もあれば、近くのカフェで時間を潰している事も。
それが希にとって必要な時間なのは理解しているつもりだけど、やっぱり数日いなくなるのは心配で。
希からそんな気配を感じると、進んで気分転換の旅行を企画するようになった。
「次はどこにする？」
そんな風に私が強引に付いていくうち、自然と出奔癖も収まったけど。カフェでの時間は邪魔しないと決めている。
だってこの先一生一緒にいるのだから、人生そのものが既に二人旅のようなものでしょう。
October 13, 2025 at 2:45 PM
yunon73.bsky.social
10月9日 きょうはどこいく？ Timelapse youtube.com/shorts/xakKGMR…#しろくろん�#1日1絵��#一次創作�#今日は何の日�#散歩の日��
October 9, 2025 at 10:12 AM
tourimomo.bsky.social
次のお休みに撮影しにいこー✨どこかいいところあるかなぁ。あとせっかくミシン出したから中途半端におわっているngちゃんのチャイナも仕立て直したくなるや
October 6, 2025 at 6:01 AM
solologue.bsky.social
なにか種のようにほわほわしたものが、ゆるやかな大気に乗っていっせいに窓のそとを翔んでいく。どこかの草に風がそよいだのだろね。種が土と出会って芽吹くまでに早くても次の春までかかること、いのちはそれを見越して冬がくるまえに旅立つこと、それらの巡り移ろいへの信頼を思う。
October 2, 2025 at 3:11 AM
asagiri-reika.bsky.social
🌸いって来ました山梨🌸
空気も食べ物も全部美味し😋
何をしても笑いになってしまう

帰りはは凄い☔の中グショグショで🐶から全員丸洗いと 洗濯物祭りでした(笑)🌀👕

まだ洗濯感想中です💦

夕飯はもちろん宅配
そして皆同じく やっぱ"家"は良いなっ...🤭❣️

只 そんなハプニングや非日常があるからこそ旅行が楽しめ 記憶に残るのでしょうね 🌹

朝の☔の切り間は絶景でした

そしてそんな"家"を支えてくれている両親に改めて感謝でした🎵
次はどこいこう🌹
October 1, 2025 at 6:58 PM
hasegawafusao.bsky.social
これはナチスヘアスタイルです。アーリア人は面長であるという俗説があったためツーブロックが好まれました。次はナチスの称揚した裸体です。全身脱毛してツヤツヤにしたマッチョ。映画や教科書で反省的に振り返られるナチスには凄惨な死の匂いが漂いますが、内側から見たそれは「徹底的な生の肯定」です。快を増進し不快を排除する。どこか私達の社会に似ていないでしょうか。渋谷のサウナ道場という場所にいくと同じツーブロックのツヤツヤマッチョがぎっちり詰まって汗をかいています
October 1, 2025 at 2:07 AM
syujiozaki321.bsky.social
まだまだ作業残ってるけど………今日頑張って良かった!!!!!! 二次創作作品は必ずどこかでだれかの心を癒してる!!!! 自分の癖は誰かの癖なので皆バンバン出していきましょう…!!!!!
September 28, 2025 at 8:39 AM
4jyos.bsky.social
12_Longing（切望）

じつは全然納得いってないんですけど、この流れでＬ飛ばして次！ってわけにもいかないので頭を抱えながら提出します。。
どこに悔いがあるんだろう。やっぱ顔の角度かな、、もう少しこう、⚔️くんを仰け反らせて🐯さんのがっついてる感を出したかった人生でした。。。。。

しょーがない。順序の決まってる1日1枚ってこういうときどうしようもないな〜😇

#ロゾKISS_AtoZ
September 22, 2025 at 12:38 PM
oimo3taro.bsky.social
【手向け】
二次創作らくがきSS。
カイドウ戦後ルフィが起きた後の宴で、日和とブルックがしっとりと会話するお話。

#ONEPIECE文字書き部
#ちいさなSSワンピ
ONEPIECE二次創作SSです。 無断転載・無断利用・コピー・改変禁止です。 【手向け】 　遠い日の約束を思い出した。父の屈託ない笑顔が日和の頭をかすめ、弦をはじく指がとまる。 　壇上から見ると、人々は三味線が止まったことにさえ気づいていない。彼らの陽気な歌と踊りで花の都の通りがいっぱいになっていくのを、どこか他人事のように感じた。なぜだか呼吸が早く、浅くなる。 　落ち着こうと目をつむり、深呼吸をひとつ。再びぱっちり目を開けると、眼前には頭骸骨があった。 「きゃあ！」 「おや」 　覗き込むドクロはかすかに首をかしげ、日和は彼が恩人である麦わらの一味のひとり、ブルックだと理解した。 「すみません、驚かせてしまいましたか。いえ、急に曲が止まったので心配になりまして。どうかなさいましたか、日和さん」 「私のほうこそ、恩人になんたる無礼を。申し訳ありません。少し、考え事を」 　恥ずかしい所を見られてしまい、頬が桃色に染まる。 　まったく、こんなはずではなかった。支配からの解放に皆が声を合わせて歌い、飛び跳ねて踊り、体全体で喜びを表現している真っ最中である。それに水を差すようなマネはしたくない。 　しかし、チラつく。父の腕が。声が。ぬくもりが。どうしようもなく。 　思い出すとつらいから、ずっと箱にしまっていた。鬼の面を自らかぶり、決して開かないように していた箱である。それが20年の時を経て、皆の楽しい歌声に誘われて、少しずつ開き始めたのだ。 　溢れるものを止める方法を、日和は知らない。ああ。なんてみっともない。 　眉間を震わす日和に、ブルックが小さく笑いかけた。 「思うままに弾いてください、日和さん」 「でも」 「私にも似たような経験があります。伝えたい言葉があるのでしょう。届けたい思いがあるのでしょう。ならば音を奏でるといい。音楽には、魂が宿るのです」 「魂が……」 「私が保証します」 　彼は日和の隣に座り、高い背をこれでもかというほどに屈め、おどけたように、しかし確かな声色で日和を促した。それにつられて、自然と指が動きだす。そよ風のように穏やかな、いつもよりもしっとりとした曲調で、奏でる。 　ワノ国に来てから何度も聞く機会があったのだろう。ブルックが海外の弦楽器で、日和の音にそっと寄り添う。 「父はこの曲が好きで、幼い私に『自分の葬式で弾いてくれ』と」 「おやまあ」 「そのとき私は悲しくて泣いてしまったのですが」 　視界が歪み、膝元があたたかなまだらに染まる。 「私はひどい、女です。国をあげての楽しい宴を、葬式にして、しまっている……」 　今まで弔うひまも、余裕もなかった。身分を隠していたから、なおさらだ。そして憎き仇のためにこれを弾いた。 　やっとだ。やっと弾ける。あのころよりもずっと上手になった、父だけのための『月姫』を。 「おでんさんは、なんと仰っていますか」 　音のあいだを縫って、ブルックが問いかけた。 　日和は夜空を見上げる。澄んだ空気に星がまたたき、月が笑っている。何十もの光の大輪が休みなく咲き、まるで供えの花のようだ。 　町を見下ろす。誰もかれもがお腹いっぱいで、ゲラゲラ笑っている。何百何千もの提灯が鮮やかに町を照らし、まるで夜明けの海みたいだ。 　その雑踏の中心に、麦わら帽子の恩人と彼に手を引かれる年下の兄の姿を見つけ、日和は泣きながら笑った。 　思い出した。父はこんな賑やかで騒がしい雰囲気が大好きだった。こんな等身大の平和を望んでいた。この国を、愛していた。 　だから、きっと。 「ええ。父も喜んでいます」 　途切れぬ音に祈りをこめる。 　もう二度と、この国の太陽が失われないよう。
September 20, 2025 at 11:47 AM
inehiko.bsky.social
ここ二年間くらいやってた仕事がもうすぐ終わるんだけど結構感慨深い・・フルデジタル初めてで色々勉強させてもらった　次の現場でどこまで通じるか分かんないけど腐らず少しずつアップデートしていきたい
September 18, 2025 at 11:00 PM
4y31l2lzohuu5.bsky.social
他の方の二次創作を読み込んでいくうちに、問題が浮上する
「うちの子の621って『どこまで動けるんだ？』」問題である
いやほら、欠損部分があるとか車椅子じゃないと動けないとか全身包帯ぐるぐるだけど二足歩行は可能とか声帯がとか、状態(ルビ:シチュエーション)はなんか欲しいじゃん？
September 18, 2025 at 11:53 PM