くどうれいんさんの待望のエッセイ集『もうしばらくは早歩き』が11月27日に発売。書店限定特典のサボテンステッカーも要チェックです！

松尾潔の新エッセイ集『メロウな記憶』が11月21日に発売決定！90年代R&Bについての貴重なエッセイやインタビューが満載です。

兼業文筆家ひらりさによる新エッセイ『まだまだ大人になれません』が11月12日に発売。30代の葛藤を描きます。

木村仁星が全国47都道府県を巡り、音とエピソードを紡ぐ新プロジェクト「47都道府県音の旅」を始動。音楽とエッセイで人間らしい体験を再発見しよう！

アーティスト兼AI企業役員の木村仁星が、新プロジェクト「47都道府県音の旅」をスタート。全国の音を集め、楽曲とエッセイを書き上げる新たな挑戦に迫ります。

木村仁星が47都道府県を訪れ、耳にした音を基にした楽曲とエッセイを発表する新プロジェクトが始動。AI時代における創作の価値を探ります。

― AI時代における”アーティストのあり方”、“余白”と“人間らしさ”を探る企画 ― 黎明株式会社のプレスリリース 黎明株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO／アーティスト：木村仁星）は、 ...

アーティスト木村仁星が挑む新プロジェクト『47都道府県音の旅』。地域の音を採取し、音楽とエッセイで日本の魅力を伝えます。

アーティスト兼AI企業役員の木村仁星が新しいプロジェクト「47都道府県音の旅」を開始。全国を巡り、音楽とエッセイを創作する意義とは？

アーチスト木村仁星が47都道府県を巡る新プロジェクトを発表。現地の音を聴き、作曲とエッセイを通じてAI時代のアートを探求します。

ビョーキノオタクによる、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air／まごころを、君に(1997年製作の映画)」ついての感想・レビューです。

中村うさぎの久々の新作『まだ、死んでない』が12月4日に発売！新レーベルから、言葉の本質を探るエッセイ集が登場します。

YouTube video by 本の話チャンネル by文藝春秋

――しょぼくれを全部抱きしめて。今日も明日も、私は「芸人」でありたい。 THE W 2024女王に輝いた、にぼしいわしの伽説いわしが綴る、日々つのるもやもやを、くしゃくしゃたたんで前を向ける、新感覚エッセイが1冊の本になりました。 高校生の頃から漫才の舞台に立ち始め、一度は芸人の道を諦めて就職するも、フリーの芸人として戻り、ひたすら大阪でライブ主催をし、板の上に立ち続けたコンビのブレインが綴るのは、「芸人」らしからぬ「しょぼくれ」の記憶たち。 TVや舞台でのキラキラとは真逆の、人間らしい鬱々とした悩みを、漫才師として多くのネタをつくり続けてきたいわし独自の言語感覚で執筆した本作は、THE W 2024女王を制覇して「たくさんの夢を叶えた1年」というきらめいた文脈の中で語るにはあまりにも、立ち行かないどこかの「私たち」の日々と似ていて、少し不思議で、そしてとても優しい。 現在Webザテレビジョンにて隔週連載中のエッセイに加え、過去自身で執筆したものをセレクトして収録、さらに新規書下ろしも多数収録しています。 カバーイラストは人気イラストレーター・原田ちあきさんによる描き下ろし。子供と大人の「伽説いわし」が背中を預け合い、自身の行く末に共闘する姿が目印です。 ――私のしょぼくれは、ダサくて、キショくて、だるくて、愛おしいものばかりだ。 どうにも毎日が立ち行かない、それでもすべてを手放すほどの勇気はなくて、どこかでそんな日々に抗いたいとも思う。 そんなあなたにこそとにかく読んでもらいたい。伽説いわしはいま、きっといちばん芸人らしくない芸人で、そしてどこまでも芸人くさい芸人です。 ■書誌情報 書名：しょぼくれおかたづけ 著者：伽説いわし 定価：1,980円（本体1,800円＋税） 発売日：2025年12月11日（木） 判型：四六判 ページ数：256ページ ISBN：978-4-04-117024‐3 発行：株式会社KADOKAWA KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ ＞＞ ■著者プロフィール 伽説いわし（ときどき いわし） 1992年、大阪府出身。お笑い芸人「にぼしいわし」のツッコミ、ネタづくり担当。2023年に拠点を東京に移し、個人事務所である「株式会社 A-dashi」を設立して活動中。女芸人No.1決定戦 THE W 2024年大会にて第8代目女王となった。 ▼好評連載中「しょぼくれおかたづけ」（Webザテレビジョン） ▼「にぼしいわし」公式Xアカウント @NIBOSHIIWASHI21