#戦後日本
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『奇子』 手塚治虫/著 Kindle版 全3巻
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【戦後日本の闇を抉る手塚治虫の衝撃作】
復員兵・天外仁郎が帰った家は、腐りきった旧家の闇の中。
呪われた少女・奇子をめぐる、戦後史の裏面と人間の業を描く傑作ドラマ。
November 12, 2025 at 2:00 PM
高市首相の台湾有事発言は戦後日本外交を変更するレベルで、薛剣総領事の発言は高市発言への抗議の表現がキツイというレベル。 レベルが全く違うのに同列扱い、または高市すげーは、宮台真司の言う「言葉の自動機械」で、文脈が読めないアホか、ナショナリズムバカ。
November 12, 2025 at 11:32 AM
アーカイブ
2022年9月18日
日本共産党創立100周年
仲代達矢さんのメッセージ
共産党の存在を知ったのは戦後です。私の家は貧乏のどん底で、高校は夜学。自分がみじめで昼間部の生徒と会わないよう裏道を通って通学しました。
その頃、貧しい者の味方として世の中に現れたのが共産党でした。
戦争中も弾圧に屈さず、反戦を貫いた人たち。以来、私は共産党のファンです
#しんぶん赤旗は日本共産党の新聞
November 12, 2025 at 11:18 AM
両親は戦後生まれだけど沖縄の南端の離島ということもあり、物資はすごく少なくて米軍から供給されるチョコレートジャムが最高のご褒美だったとか、給食で出される脱脂粉乳が不味かったとか、復帰後手持ちのドル札を日本円に両替したらめっちゃ安くて絶望したとか、夏休み前に台風の影響で寮から自分の島に帰る船が出ないから米軍がヘリ出してくれてそのヘリに乗って帰ったとかいろんな話を聞いているからか、風葬のあれこれとかも含めてなんか見ててちょっと不思議だった
November 12, 2025 at 10:20 AM
「留学」(遠藤周作著/新潮文庫)、読了。3章構成ではあるものの、それぞれの話は繋がってはいなかった。ただ、このタイトルの通りいずれの話も日本からの留学生のことが、もしくはその目線で、書かれている。遠藤周作自身が戦後初のフランスへの留学生だから、どの章においても留学当時彼が抱いた感情や、留学先であるフランスの当時の情勢も色濃く反映されているのだと思う。この3章の内、殊に長い第3章「爾も、また」を読みながら、↓
#読了
November 12, 2025 at 9:51 AM
たとえば日本の植民地支配を受けていた朝鮮半島において“戦後責任”ということばはよほど日本の歴史に通じていないと伝わらない。彼らには朝鮮戦争があるから。どこからどこを含み、示すのか。
また本土復帰が遅れ今でも米軍基地を置かれている沖縄において“戦後はない(戦後ゼロ年)”という指摘などは、見過ごせないことですねと
非常に自然に戦後戦後と捉えていたけれど、なるほど確かにこれはあまりに〈本土中心的な考え方〉で、一種の暴力なのですね
それは大きな気づきでした
戦後責任の「自分だったら」と「当事者性(人権問題であるという意識)の希薄さ」、「当時の社会で可能であったか不可能であったか」「加害と被害は複雑に絡んでいる」という側面から〈責任〉についてアプローチすること
また「戦後責任」を「応答可能性」という概念とした高橋哲哉氏の議論
また、「戦後◯年」というけれどその“戦後”はあまりにも本土主義すぎること、そして日本人の〈変わり身の早さ〉への現代にも通じる耳の痛い指摘など
かなり頭にいい刺激が与えられています
November 12, 2025 at 9:39 AM
また、高橋哲哉氏の「戦争責任」を「応答可能性」としたのは、戦後生まれの人間でも身に覚えのない過去のことだとしても応答する義務がある──というのを示したものについて。
これは宇田川氏の岩波ブックレットの著作にもかかわるけれども、戦後日本人は(応答可能性について)“なぜ戦後世代である自分たちが応答しなければならないのか、という反発も世論の一部にはみられました。”という指摘は、2012年以降の日本の政治スタンスにもハッキリと現れたものであり、またそれまで放置してきた問題のままより深刻化しているという現況もうかがえるなと感じました
November 12, 2025 at 9:34 AM
RP このアカの今週の特集が戦火のロンドンで、戦中に描かれてるのが多いみたいなんだが。日本では丸木夫妻の原爆絵図は有名で、一方で「戦場」図以外の、東京大空襲の被害絵は見たことないような??と思ったら、プロの絵は体系的収集がされていないと。戦後に描かれたのだけだろうしな…
https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/sonota/tenzi/h15/kikakuten_kuusyuu.html 
写真隊も社史にあまり残ってないとは…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/428455 
November 12, 2025 at 8:51 AM
首相よ……(´・ω・`) ああいうニュースを見るとアメリカがハートランドで日本がリムランドって思い知らされるよ……
戦後復興成し遂げてバブル期くらいまでは日本には国力も支える技術もそれなりにあったのに、自らあるいは唆されてコスパにのみ注力して技術をどんどん手放して国力をそぎ落としていってイマココ状態だもんね(´・ω・`)
武器なんか使われなくても兵糧攻めされたら一瞬でほろぼされるよこの国(´・ω・`)
ハートランドとリムランドってなんぞや? という方は、王都とシガンシナ区みたいなもんって思ってるとイメージ近いかもしれん
November 12, 2025 at 7:07 AM
◤ D4Pフリーマガジン『VOICE OF LIFE vol.10』
裁かれなかった日本軍の毒ガス使用ーー毒ガス製造の島が問う加害の歴史◢

D4P発行のフリーマガジン第10号が完成📰!日本軍による毒ガスの使用と、戦後問われなかった加害の歴史に迫ります。ぜひお手にとってご覧ください!全国の配布場所はこちら👇
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D4Pフリーマガジン「VOICE OF LIFE」(ボイス・オブ・ライフ)第10号発行のお知らせ - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
フリーマガジン 取材先で出会った方々と読者の皆さんが出会うきっかけを作り出す、認定NPO法人Dialogue for Peop
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November 12, 2025 at 7:00 AM
ラーゲリより愛を込めて 第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた―― amzn.to/4bfZZQy 「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田。
ラーゲリより愛を込めて
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日...
amzn.to
November 12, 2025 at 3:27 AM
冷戦以降の米ソ対立の中でいずれの陣営にも属さないことで中立主義の政策を採用したアジア・アフリカの新興独立国の例はありますが、日本は冷戦を通じて米国との同盟を維持してきました。確かに日本の地理環境は海に囲まれているという点で非常に有利ですが北でロシア、南で中国の領域と近接し、いずれも非民主的な政治体制の下で大規模な軍備を増強しています。このような状況で中立主義を採用すると、国民には大きな防衛負担が発生することになります。戦後復興の時代の日本にとって、そのような負担は耐えがたかったと思います。
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November 12, 2025 at 2:33 AM
【『地平』2025年12月号】new!!
[書評]驚愕のいじめ事例群(『大日本いじめ帝国』)

早川タダノリ(編集者)

*紹介する本:『大日本いじめ帝国――戦場・学校・銃後にはびこる暴力』荻上チキ、栗原俊雄著(中央公論新社、2025年7月)
chihei.net?p=6129

ーーー
本書は、戦中から戦後にかけて、大日本帝国で渦巻いたいじめ・暴力・差別の数々を、膨大な戦争体験記群から拾いあげたすさまじい記録集である。
【書評】驚愕のいじめ事例群(『大日本いじめ帝国』) - 月刊『地平』
『大日本いじめ帝国』
chihei.net
November 12, 2025 at 2:00 AM
Tatsuya Nakadai, Japanese Star Known for ‘Ran’ and Other Classics, Dies at 92 www.nytimes.com/2025/11/11/m...
『乱』などの名作で知られる日本のスター、仲代達矢さんが92歳で死去
彼は戦後の日本映画界の常連で、黒澤明やその時代を代表する監督たちの作品に出演した。
Tatsuya Nakadai, Japanese Star Known for ‘Ran’ and Other Classics, Dies at 92
www.nytimes.com
November 12, 2025 at 1:37 AM
蓮舫は野田佳彦グループの花斉会で保守系の人。
蓮舫の祖母・陳杏村が日本統治下の台湾出身で大日本帝国臣民。
祖母がタバコの代理販売で財を成し日本軍に協力、日本の陸軍に戦闘機を寄贈した。戦後にはバナナ事業で巨万の富を築き、昭和自民党に献金した台湾の女傑。
November 11, 2025 at 11:36 PM
#日美
明日への想い 青に込めて 洋画家・佐野ぬい
www.web.nhk/tv/an/nichib...
青森県立美術館での白と青の空間凄い。青森は北日本のArtの中心拠点だな

マティスやジャズに感銘を受けて創り上げた世界。敗戦を経て精神として日本という因習から自由になった戦後日本の躍動

女性のエンパワーメントも
明日への想い 青に込めて 洋画家・佐野ぬい | 日曜美術館
【NHK】『青は不思議な色だ。快い、爽やか、明快を表すと思えば、憂愁や影、死という音色を出すこともある…』戦後、日本の抽象画をけん引し2年前に亡くなった洋画家・佐野ぬい。美術界が圧倒的に男性優位だった時代、逆境の中で独自の創作を続け海外でも高く評価された。子育てに追われながら、大学で若い女性画家たちの指導にも情熱を傾け、90歳でこの世を去るまで大作を描き続けた。常に明日に向かって生きた佐野の生涯に...
www.web.nhk
November 11, 2025 at 7:53 PM
【2019年9月14日(土)22:30、ツイッターに投稿】
主題歌だけは知っていた映画『喜びも悲しみも幾歳月』(1957年)を観た。戦前から戦後にかけて、日本各地の岬を転々とした灯台守夫婦の波乱に満ちた生活と愛情を描いた壮大な作品で、風雪や荒波などの自然と闘いながらも共存する姿勢が印象的だ。
November 11, 2025 at 1:48 PM
┃⊙皿⊙┃ふぉぉぉぉぉぉぉ

digital.asahi.com/articles/AST...
■次回は「ボトムズ」高橋良輔監督=12日配信予定
戦後80年、日本では直接的な戦争のない「平和」が続きましたが、フィクションの世界では繰り返し「戦争」が描かれてきました。戦争の〝リアル〟を描こうとした、ロボットアニメ黎明期の監督たちに聞きます。全3回の次は「装甲騎兵ボトムズ」。上司の命令にも「従わない」と言ってのける主人公を造形した背景について。
November 11, 2025 at 10:27 AM
『絞首商會』——戦後の混沌、闇市、そして怪人二十面相。江戸川乱歩の世界観を継承した、京極夏彦が描く「もう一つの世界」。探偵・明智小五郎も登場する傑作ミステリー。 | 日本元気! cururin.com/kazusaking/1... 昭和25年、戦後の混乱が残る東京。人々は闇市に集い、復興への希望と、生きることへの絶望が混ざり合う混沌とした日々を送っていました。そんな時代に、人々の間で密かにささやかれる奇妙な噂がありました
『絞首商會』——戦後の混沌、闇市、そして怪人二十面相。江戸川乱歩の世界観を継承した、京極夏彦が描く「もう一つの世界」。探偵・明智小五郎も登場する傑作ミステリー。 | 日本元気!
昭和25年、戦後の混乱が残る東京。人々は闇市に集い、復興への希望と、生きることへの絶望が混ざり合う混沌とした日々を送っていました。そんな時代に、人々の間で密かにささやかれる奇妙な...
cururin.com
November 11, 2025 at 8:02 AM
戦後日本の文化とアイデンティティの変容を分析。歴史的視点から現代社会を読み解く。
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November 11, 2025 at 7:23 AM
今何を読んでいるかというと戦後間もない日本の文部省が教科書として作成した『民主主義』を読んでいます。
November 11, 2025 at 4:07 AM
こんにちは。
また一人、戦後日本の文化向上に貢献した著名人が亡くなられましたか。

こちらからも、謹んでお悔やみ申し上げます。
November 11, 2025 at 3:35 AM