#岡本綺堂
#青空書写部
本日は、Xの世界の文学書写さんよりお題第60回をお借りしました。お題ありがとうございました。

出題者様が別のお題で「岡本綺堂の訳は小気味よくて書いても読んでも気持ちいい」と言う旨を投稿されていて、わかる!と大いに頷きました。

このお題では冒頭のワンセンテンス(文末の「。」で終わるまで)が長いんだけど、綺麗で全くくどくない。
不思議ですねえ。
November 11, 2025 at 12:32 PM
『世界の名探偵』:世界の名探偵を全10巻で概観する児童向けミステリ叢書。ラインナップは、オーギュスト・デュパン、シャーロック・ホームズ、アルセーヌ・ルパン、エラリー・クイーン、エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、ペリー・メイスン、三河町の半七、明智小五郎、三毛猫ホームズ。いまの目から見ると、日本の名探偵からのチョイスが岡本綺堂、江戸川乱歩からの赤川次郎なのが不思議なバランスだが、自分が赤川次郎作品に耽溺するようになったのは明らかにここからなので、大いに影響を受けている。
November 5, 2025 at 8:38 AM
宮沢賢治と岡本綺堂を買った。ホクホク😊<
November 4, 2025 at 9:41 AM
【99円セール】(11/6まで)
『日本文学電子選集』がKindleで全13巻99円セール
amzn.to/47mRvIr
夏目漱石、山本周五郎、江戸川乱歩、宮沢賢治、坂口安吾、岡本綺堂の名作をまとめた文学集!全巻99円で
November 3, 2025 at 2:13 PM
収録内容
・はじめに
・泉鏡花と鏑木清方  
・泉鏡花と小村雪岱  
・江戸川乱歩と村山槐多  
・江戸川乱歩と竹中英太郎
・泉鏡花、岩井志麻子と甲斐荘楠音  
・芥川龍之介 ──稀代の妖怪絵師  
・皆川博子、岡本綺堂と橘小夢  
・藤牧義夫とウルトラQ  
・水島爾保布と谷崎潤一郎
・葛飾北斎と『百物語』
・おわりに 「幻想文学」と建石修志
October 31, 2025 at 5:38 PM
山川方夫と岡本綺堂にハマった。
October 28, 2025 at 11:34 PM
私は岡本綺堂が大好きだが、なかなか知ってる人に出会えないので、歴史系の新書で彼の名前を見る度に嬉しくなってしまう
October 21, 2025 at 1:51 PM
岡本綺堂「鰻に呪われた男」https://www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/45480_24683.html
October 19, 2025 at 3:18 PM
一昨日行ってきた五反田『本の散歩展』シルバーゼラチンさんの棚から古写真や古本を。中左は岡本綺堂「鰻に呪われた男」を彷彿とさせる情景が気に入って。堰き止められて河川プールみたいになってる時期の白銀の瀧も◎。あとはアナログゲームとか自分と関連性の高いものを中心に。
October 19, 2025 at 3:17 PM
『5月の本 (12か月の本)』尾形亀之助,須賀敦子,岩本素白,堀辰雄,三島由紀夫,寺田寅彦,鏑木清方,マッシモ・ボンテンペㇽリ,小山いと子,谷川俊太郎,三橋一夫,吉田健一,久坂葉子,吉江喬松,萩原朔太郎,鈴木三重吉,吉屋信子,江戸川乱歩,岡本綺堂,村山槐多,芥川龍之介,野上弥生子,スワヴォーミル・ムロージェック,川端康成,石垣りん,宇野浩二,レオノーラ・カリントン,尾崎翠
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『5月の本』|感想・レビュー - 読書メーター
尾形亀之助,須賀敦子,岩本素白,堀辰雄,三島由紀夫,寺田寅彦,鏑木清方,マッシモ・ボンテンペㇽリ,小山いと子,谷川俊太郎,三橋一夫,吉田健一,久坂葉子,吉江喬松,萩原朔太郎,鈴木三重吉,吉屋信子,江戸川乱歩,岡本綺堂,村山槐多,芥川龍之介,野上弥生子,スワヴォーミル・ムロージェック,川端康成,石垣りん,宇野浩二,レオノーラ・カリントン,尾崎翠『5月の本』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想...
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October 19, 2025 at 12:46 PM
今週もお勧め本ブログを公開
読書の合間に読む本ということで、怪談を中心にした短編集です
電子書籍でないと実現できない、七冊合本のこちら

『岡本綺堂怪談全集』

江戸、明治、大正が舞台の怪談奇談と中国、英米の怪談の翻訳、翻案小説と内容盛りだくさんの全集です

特に海外作品は、他では見ない作品が多数入っているので、一読の価値あり
漢字かなづかいも現代に合わせてあるので、とても読みやすい
あと、この内容でお値段がすごくお安い😉

今日の一冊 『岡本綺堂怪談全集』 - 本多よむの異界図書館 yomuhonda.hatenablog.com/entry/2025/1...
#読書の秋
#怪談 #ホラー
今日の一冊 『岡本綺堂怪談全集』 - 本多よむの異界図書館
日曜夜にこんばんは 本好きVtuber(近日デビュー予定)本多よむがお勧め本を紹介する『本多よむの異界図書館』のお時間です 神無月も半ばを過ぎましたが、ところにより半袖でないと暑いというお天気で、今年の秋は家出でもしてしまったのでしょうか 秋の夜長の涼しさが、あまり感じられないのは残念です それでも秋の味覚は色々登場していますから、それらで季節を感じながらの読書は楽しめますね さて、十月のテーマの...
yomuhonda.hatenablog.com
October 19, 2025 at 12:41 PM
今週もお勧め本ブログを公開
読書の合間に読む本ということで、怪談を中心にした短編集です
電子書籍でないと実現できない、七冊合本のこちら

『岡本綺堂怪談全集』

江戸、明治、大正が舞台の怪談奇談と中国、英米の怪談の翻訳、翻案小説と内容盛りだくさんの全集です

特に海外作品は、他では見ない作品が多数入っているので、一読の価値あり
漢字かなづかいも現代に合わせてあるので、とても読みやすい
あと、この内容でお値段がすごくお安い😉

今日の一冊 『岡本綺堂怪談全集』 - 本多よむの異界図書館 yomuhonda.hatenablog.com/entry/2025/1...
#読書の秋
#怪談 #ホラー
今日の一冊 『岡本綺堂怪談全集』 - 本多よむの異界図書館
日曜夜にこんばんは 本好きVtuber(近日デビュー予定)本多よむがお勧め本を紹介する『本多よむの異界図書館』のお時間です 神無月も半ばを過ぎましたが、ところにより半袖でないと暑いというお天気で、今年の秋は家出でもしてしまったのでしょうか 秋の夜長の涼しさが、あまり感じられないのは残念です それでも秋の味覚は色々登場していますから、それらで季節を感じながらの読書は楽しめますね さて、十月のテーマの...
yomuhonda.hatenablog.com
October 19, 2025 at 12:41 PM
中国の怪談のことはちょっとわかりませんでしたが、怪談会の趣向で中国の怪談を集めた岡本綺堂の『中国怪奇小説集』は秋に行われたことになっていますね。
また、同じく、こちらはオリジナルの話を集めた怪談会という趣向の「青蛙堂鬼談」は、春でもまだ雪の残る頃という設定になっていますので、案外と怪談は夏というイメージ自体も近年のものかもしれないですね。
October 19, 2025 at 11:37 AM
10月15日は野村胡堂の誕生日(1882)。『銭形平次捕物控』が有名。26年続いた銭形シリーズは383作書かれた(+未発表1作)。だが出発は『二万年前』(桃源社)などの科学小説で次に怪奇幻想、その次に銭形平次。野村胡堂が最初に書いた怪奇小説は『奇談クラブ』(河出書房新社)。岡本綺堂の『青蛙堂鬼談』と同じ怪談会形式。
October 14, 2025 at 11:12 PM
10月15日は岡本綺堂(本名、敬二)の誕生日(1872)。岡本が残した代表的な作品『三浦老人昔話』『半七捕物帖』。これらは江戸時代へのノスタルジーがうかがえる。関東大震災以後の喪失した旧江戸。(誕生日は正確には1872年11月15日(明治5年10月15日)。
October 14, 2025 at 11:09 PM
「部屋住み」
(江戸時代の部屋住み、の項目が、この時代の次三男についての記述)

「無役の閑人」と書いたのは岡本綺堂だったのか。
「大小を横たえた一人前の男がなんの仕事もなしに日を暮らしているという、一面から見ればすこぶる呑気らしい、また一面から見れば頗る悲惨な境遇に置かれていた。」
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%...
部屋住み - Wikipedia
ja.wikipedia.org
October 14, 2025 at 4:08 AM
「そんなことはどうでもいい。用が済んだらおれは帰るぞ。」
(蟹は長刀をたずさえて悠々と奥に入る。翁と嫗と娘はそのうしろ姿を拝む。青年は腕をくみて考える。)
(岡本綺堂『蟹満寺縁起』原文)
October 13, 2025 at 12:30 PM
10月12日は橘小夢の誕生日(1892)。本名、加藤凞。妖艶、退廃な美人画を描いた。一般に広く浸透しているとはいえない。岡本綺堂と交友があり『半七捕物帳』や『綺堂脚本十種』の装幀も担当。雑誌の怪奇幻想文学を中心に挿絵を描いた。河出書房新社から『橘小夢画集 日本の妖美』
October 11, 2025 at 11:13 PM
#探偵小説書写
断章947. 『穴』岡本綺堂
October 9, 2025 at 11:15 PM
怪談ブーム(怪談師ブーム?)の割に、『聊斎志異』を除くと志怪小説ってほとんど読まれていない気がする。

各時代の志怪小説を現代の観点から翻訳したダイジェスト版で、岡本綺堂の『中国怪奇小説集』の令和版みたいな入門書があっても良いんじゃなかろうか。
October 6, 2025 at 12:18 PM
『9月の本』

まだ暑くても空が高くなってきて秋めいてきた
好きなのはシュールな「分身」デュコーネイ
静かに寂しい「月夜」鈴木三重吉
私も買いたい猫の地図「屋上」北野勇作
ドイルっぽい「麻畑の一夜」岡本綺堂
可愛くてちょっと悲しいけど納得の「恋のカメレオン」トロワイヤ

#読了
#読書記録
October 1, 2025 at 10:26 PM
小泉八雲他『雪の怪談・冬の怪』(河出文庫)読了。編者の名前が書いてないから、過去に出た〈不気味な話〉のシリーズのように、河出書房編集部による編纂ではないかと思う。帯でもしっかり宣伝されているので、営業的にはまさにNHK『ばけばけ』を当てこんだ企画物だとは思うが、決して馬鹿にしたものではない。
中身は雪/山里など四つのパートに分かれ、バラエティに飛んだ話が十九篇収録されている。八雲の「雪女」のようなオーソドックスなのはもちろんだが、嬉しかったのは鏡花「眉かくしの霊」。言われてみればたしかに冬の温泉の物語だ。他にも岡本綺堂、国枝史郎などの力作もあって、目配りのきいた良いアンソロジーだったと思う。
September 30, 2025 at 10:20 AM
岡本綺堂は半七捕物帳を震災直後にずっと読んでたなあ。あの頃現実逃避するのに軽く読める時代物を読みながら熱燗をちびちびやるのにハマってて最初は池波正太郎とか読んでたんだけど一通り読んじゃったんで半七に流れたけど怪談は怖いのでちょっとしか読んでない😅
September 29, 2025 at 7:44 AM
青空で読める怪談と言えば、岡本綺堂もいいですぞぉ
作家別作品リスト:岡本 綺堂
www.aozora.gr.jp
September 29, 2025 at 6:00 AM
日本随筆選集(1) (温古堂文庫) <三木清,夏目漱石,与謝野晶子,太宰治,岡本綺堂,内田魯庵,亀井勝一郎,佐藤春夫> が、Kindleストアで販売開始されました。
5leaf.jp/kindle/B0FSQ1FC65/#a...
5leaf.jp
September 28, 2025 at 8:52 AM