#小松左京
ほぼ一日読書していたのに、『小松左京全集 完全版20』は読み終えられず。あと30ページだが明日にしよう。『伊藤典夫評論集成』は、600ページ近く。
November 12, 2025 at 12:32 PM
おはようございます。今朝は、2つの講義の要点をその講師たちを読んで話してもらう集まりを主催するという変な夢を見ました。もちろん、過去にそんなことをした記憶はありません。今日は休みなので読書中心に過ごします。『小松左京全集 完全版20』は、248ページ途中から。「応天炎上」も最終盤。
November 11, 2025 at 9:34 PM
おはようございます。今日はポッキー・プリッツの日です。ぼくはポッキー派(だからどうした)。通勤読書は『小松左京全集 完全版20』、199ページから。
November 10, 2025 at 9:18 PM
翻訳ではないが、小松左京『復活の日』のジュニア向けリライト(新井リュウジ ポプラ社 TEEN'S ENTERTAINMENT)は実によくできていた。
November 10, 2025 at 3:20 PM
小松左京の『地には平和を』や村上龍の『五分後の世界』で描かれている「降伏せずに本土決戦を行いゲリラ戦を戦い続ける日本人」って、正直言うと戦後民主主義的なロマンチシズムの所産に過ぎなくて、正直本土決戦を行ったばあい、日本は東京があっさり陥落して無条件降伏で終わりだと思う。
海上戦力も空中戦力も皆無な上に沿岸部の要塞化もする余裕がない日本ではあっさり上陸されるし、決戦もクソもなく蹂躙されて終わり。
そもそもゲリラ戦まで続けるほど日本人の国家や天皇に対する忠誠心なんてなかったと思っているよ、「周りがそうだからそうしていた」だけだし。
逆にその精神的支柱の不在が日本の右翼の弱点なんだよね。
November 10, 2025 at 6:29 AM
おはようございます。今日も休み。いい天気らしいらしいので、心置きなく自転車で外出できる。が、行動予定は、妹と会わないだけで昨日と同じ予感…。いや、書店には行けるか。読書は『小松左京全集 完全版20』。
November 9, 2025 at 8:34 PM
小松左京のような巨人でもSF史上に残る傑作を書けば精魂尽き果てるし、蔦屋重三郎のような風雲児でさえ歳とって事業家然とすればべらぼうだった発想力や企画力や冒険心は萎んでいくのだ(少なくとも森下さんはそう解釈して書いている。)。
つまり神格化はつまらなくて、かれらも必死に生きていたというだけだな。
November 9, 2025 at 1:28 PM
📕『果てしなき流れの果に』読み終える。ラストの数十頁には唖然茫然。後書きであの頭脳的/精神的に強靭としか言い様のない小松左京が、書き終えた時の凄まじい消耗状態を綴っている。こんな巨人が打ち倒されるほどのヴィジョンと情報の渦こそが、則ちSFであるということなのだな。
始まりの二章で主人公が恋人と一緒のベッドで宇宙と時間の爆発的ヴィジョンを得る、…それは終章に円環的に回帰し目も眩む加速を生み、エピローグの老人ふたりの静けさへ収斂する。美しい。
まあこれは、仏教ですね。
November 9, 2025 at 9:38 AM
BRIDGES vol.1 <田中奎,東浩紀,小松左京,米原将磨,simesaba,翼駿馬,土屋耕二,赤庭天,藤橋宙生,hideaki> が、Kindleストアで予約開始されました。11/24(月)配信。
5leaf.jp/kindle/B0G1GS1529/#a...
BRIDGES vol.1: 東浩紀の三〇年
著者:田中奎(著), 東浩紀(著), 小松左京(著), 米原将磨(著), simesaba(著), 翼駿馬(著), 土屋耕二(著), 赤庭天(著), 藤橋宙生(著), hideaki(著) 出版:BRIDGES 編集部 (個人出版) 2025/11/24(月)配信
5leaf.jp
November 9, 2025 at 5:49 AM
『小松左京全集 完全版19』、読了。重いので午前中の外出ではローダンを持って行っていていたのだ。今さらながら小松作品は、なぜそんな事態が起きたのかではなく、それによって引き起こされた現象、人間の心理などを味わうものだと思ったのだった。某長篇にしても本書収録の短篇にしても、事態の解明には向かわず、それを期待すると肩透かしに遭う。
November 9, 2025 at 4:43 AM
おはようございます。今日明日は連休。夜中に何かさぁーツと、まるで波の音を演出するかのような音が聞こえて目覚めた。もうろうとした頭で考えていると、どうも雨だったらしい。今は小雨になったのか止んだのかは外が暗くて判断できないが、予報では昼間で雨らしい。読書は『小松左京全集 完全版19』も最後の一篇と解説を残すのみ。その後は昨日買ったローダンの新刊を挟んで、ふたたび『小松左京全集』に戻る予定。
November 8, 2025 at 8:40 PM
おはようございます。今日は帰りに書店に寄ることを励みに、仕事してきます。通勤読書は『小松左京全集 完全版19』、361ページ途中から。「春の軍隊」に入りました。
November 7, 2025 at 9:16 PM
おはようございます。11月もあっという間に知らない世界(「タイムボカン」のOPの歌詞ね)…じゃなかった1週間が経とうとしています。非課税の5億円はまだか。通勤読書は『小松左京全集 完全版19』、312ページ途中から。「遷都」の導入部です。
November 6, 2025 at 9:11 PM
おぉ AIとユーミンとな?
ならば小松左京大先生の?
www.youtube.com/watch?v=87Ek...

”忘れない 自分のためだけに
生きられなかった 淋しい人

私が あなたと知り合えたことを
私が あなたを愛してたことを
死ぬまで 死ぬまで 誇りにしたいから”
Voyager - Gravestone Without Dates / Voyager - Hizuke No Nai Bohyo (2022 Mix)
YouTube video by Yumi Matsutoya - Topic
www.youtube.com
November 6, 2025 at 1:33 PM
おはようございます。今日から3連勤。ただし今日はいつもより少し早く帰れる予定。通勤読書は『小松左京全集 完全版19』、208ページから。昨日の休みで思うように読めなかった(脳内想定では300ページまで読む予定だった)ので、今週いっぱいかかる見込み。
November 5, 2025 at 8:52 PM
今、『小松左京全集 完全版19』を読んでいるのだが、解説が半村良だった(わかる人に届け)。『空飛ぶ窓』(文春文庫)からの転載。
November 5, 2025 at 10:44 AM
おはようございます。今日は休み。最後の出張のお土産を届けるべく、日生の喫茶店に行きます。読書は『小松左京全集 完全版19』、68ページから。「題未定」のタイトルのまま、ストーリーは続く。時間SFだったのね。
November 4, 2025 at 9:38 PM
小松左京も読んでみないといけないわね
November 4, 2025 at 3:40 AM
三体の劉慈欣はメッチャ小松左京好きらしいので影響はあったと思う
映像化するとだいたいハブられるエピソードなんだけど
November 4, 2025 at 3:39 AM
滅びる運命を受け入れて、なんもしない方向を提示するSFは小松左京の『日本沈没』しか思い浮かばない
他にもあるかも知らんが
November 4, 2025 at 3:36 AM
おはようございます。そろそろこたつを出してもいいかなと思う火曜日の朝。ここんとこ外からエアコンを稼働させているらしき室外機の音が聞こえるが、うちはまだ暖房はしていません。通勤読書は『小松左京全集 完全版19』、まずは「題未定」から。
November 3, 2025 at 9:13 PM