#周司あきら
著 周司あきら 『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』 (光文社新書) 読了
November 10, 2025 at 2:15 PM
残念ながら、トランスジェンダーのコミュニティに対して世界中で差別的なバッシングが行われ続けている現状があります。
性のあり方に関わらず、誰もが安心して生活を送れる社会を実現するために、まずは「正しい知識」を身につけることが必要です。

パレットークでは今日から2週間、トランス啓発月間にちなんだコンテンツをお届けします。この機会に、一緒に学んでみませんか?
November 10, 2025 at 9:32 AM
「男らしさ」で誰かを傷つけたくない、どうすれば? 文筆家、教育学者、写真家、編集者によるおすすめの本 | こここ co-coco.jp/series/study...
November 4, 2025 at 1:04 PM
読みます
October 27, 2025 at 6:08 AM
トランスジェンダーQ&A
~素朴な疑問が浮かんだら~

著者 高井 ゆと里
   周司 あきら
出版 青弓社
定価 1,800円
発行 2024年5月1日

www.jinken-net.com/book/seisabe...

トランスジェンダーを学ぶならこちらの本もおすすめ。真面目に勉強したいと思ってる人がこういう本に出会えますように
トランスジェンダーQ&A~素朴な疑問が浮かんだら~|書籍紹介|東京人権啓発企業連絡会
ひろげよう人権。私たちは企業の立場から人権の輪をひろげるため、人権に関するさまざまな情報を発信しています。
www.jinken-net.com
October 21, 2025 at 11:03 AM
下北沢の本屋B&Bで開催された「The Future Is Queer “ストレート”じゃない未来を想像するためのブックフェア」の選書リストを公開しました!

🔖 選書参加者のみなさま(順不同/敬称略)
中里虎鉄
周司あきら
水上文
小沼理
高島鈴
近藤銀河
super-KIKI
能條桃子

「『あのときの自分/あの子』に渡したい一冊」と「未来を一緒に想像(創造)するための一冊」の2つのテーマごとにご紹介しています 📚️

🔗 palettalk.com/culture/reco...
🔗 palettalk.com/culture/reco...
『あのときの自分/あの子』に渡したい本 | Palettalk パレットーク
2025年初夏に下北沢の本屋B&Bで開催された「 “ストレート”じゃない未来をあなたと想像するためのブックフェア」の選書を前/後編に分けてご紹介します。 今回の記事でご紹介するテーマは、「『あのときの自分/あの子』に渡したい本」。
palettalk.com
September 12, 2025 at 10:45 AM
『となりのとらんす少女ちゃん』映画化クラウドファンディング、いよいよ終了まできょうを入れて3日!
出版クラウドファンディングにお寄せいただいたコメントをあらためて振り返ります。

「ようやく本になると知った日は、興奮して眠れませんでした。SNSがトランスヘイトに溢れてからも、漫画が更新されるのは一縷の望みだったのです。」--周司あきら(作家)」

引き続き皆さまの熱いご支援をお待ちしております。
motion-gallery.net/projects/ton...
実写映画「となりのとらんす少女ちゃん」製作応援プロジェクト!主演 中川未悠|監督 東海林毅 | MOTION GALLERY
未来のオレはトランスガール!?クィア・コメディ映画「となりのとらんす少女ちゃん」製作応援プロジェクト!主演は中川未悠(「ブルーボーイ事件」)、監督は世界のクィア映画祭で注目さ...。クラウドファンディングのMotionGallery。
motion-gallery.net
September 7, 2025 at 6:15 AM
2025年8月に読んだ本(読書会の課題本は除く)
◎は自分にとってよかった本
◎「認知症的世界の歩き方」
◎新井紀子「AI VS 教科書の読めない子どもたち」
◎速水健朗「1995年」
◎宇野常寛「水曜日は働かない」
・高倉美恵「眼述記」
◎佐々涼子「紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている」
・勅使川原真衣「働くということ」
◎燃え殻「これはただの夏」
・高木和子「源氏物語入門」
・周司あきら「男性学入門」
・佐野眞一「別海から来た女」
・宇野常寛「遅いインターネット」
・トゥルゲーネフ「初恋」
◎吉岡洋「AIを美学する」
◎本郷恵子「院政」
August 31, 2025 at 10:20 AM
新しい記事「周司あきら『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』/パレットークおすすめ図書 # 06」を公開しました!

今回の記事では、選書フェア「 “ストレート”じゃない未来をあなたと想像するためのブックフェア」にご参加いただいた周司あきらさんのご著書『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』をご紹介しています 📖

palettalk.com/culture/reco...
周司あきら『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』 | Palettalk パレットーク
今回の記事では、選書フェア「 “ストレート”じゃない未来をあなたと想像するためのブックフェア」にご参加いただいた周司あきらさんによる『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』をご紹介します。 そもそも男性学ってなに? みなさんは、「男性学」と
palettalk.com
August 27, 2025 at 9:27 AM
日記(20250819)
昨晩は、夜中、何度か目が覚めた。熟睡できていないのか、だるい。日中もいまいち本調子じゃなかったので、早々に退社。そのまま帰宅したかったが、所用のため、やむを得ず寄り道。
帰り道、唐揚げが食べたくなって、丸亀製麺で夕食。つい玉子の天ぷらをトッピングに追加。
疲れたので早々に寝ることにする。今週がまだ半分も終わっていないことに絶望。
周司あきら「男性学入門」読了。佐野眞一「別海から来た女」を読み始める。
August 19, 2025 at 11:44 AM
#新刊
『ラディカル・マスキュリズム 男とは何か』周司あきら(著) 発行: 大月書店
yorunoyohaku.com/items/68779c...
「男」とは自明視されるほど確固たる存在か。男らしさ、身体、男性運動、ヘゲモニー、ミサンドリーの視点から「男」に徹底的に向き合い、男性たちが性差別構造を解消し、自分の性/生を豊かにするための思考・実践を探究する。
『ラディカル・マスキュリズム 男とは何か』周司あきら(著) 発行: 大月書店
「男」とは自明視されるほど確固たる存在か。男らしさ、身体、男性運動、ヘゲモニー、ミサンドリーの視点から「男」に徹底的に向き合い、男性たちが性差別構造を解消し、自分の性/生を豊かにするための思考・実践を探究する。 [目次] 第1章 男らしさ 第2章 身体 第3章 男性運動①――メンズリブと男性学 第4章 男性運動②――旧来の「マスキュリズム」 第5章 ヘゲモニー 第6章 ミサンドリー 目次 第...
yorunoyohaku.com
August 11, 2025 at 5:29 PM
[読書]セクシュアリティー トランスジェンダー男性のきみへ メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ編 上田勢子訳、周司あきら解説 体に染みこむ言葉の数々|沖縄タイムス
www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1... ←「女性から男性に性別を移行したトランスジェンダーの男性19人が、移行前に知りたかったことをつづった手紙を収めた本書。編者は「私たちは今、覗(のぞ)き見しやすい世界に生きています」と書いている」(会員記事)
[読書]セクシュアリティー トランスジェンダー男性のきみへ メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ編 上田勢子訳、周司あきら解説 体に染みこむ言葉の数々 | 沖縄タイムス+プラス
女性から男性に性別を移行したトランスジェンダーの男性19人が、移行前に知りたかったことをつづった手紙を収めた本書。編者は「私たちは今、覗(のぞ)き見しやすい世界に生きています」と書いている。全くだ。プライベートをさらし、他人を満足させるために交流サイト(SNS)などが使われる。
www.okinawatimes.co.jp
August 1, 2025 at 11:01 PM
書き直す気力が無いからインスタのストーリーに上げた画像をそのまま共有する。日本語使用者フォロワーへ。
July 30, 2025 at 2:42 PM
周司あきら『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』(光文社新書)読了した。

とても分かりやすかったし、これまで漠然と考えていたことが男性学の中ではっきりと言及されていることを知れてなるほど!と思う部分も多く勉強になった。
「剥奪感の男性化」という概念が興味深く、男性主導の社会が変わっていくにつれ男性がこれまで当たり前に持っていた特権などを「奪われる」感覚に陥ることが男性たちの不安や不満を呼び起こし、ともするとそれが女性嫌悪やヘイトクライムに繋がってしまうことがある→
July 27, 2025 at 1:11 PM
たしかに男性であることや男性的な価値観は崇められているが、そこで崇められているのは「権力」や「経済力」とでも呼ぶべきものであって、結局のところ「男」は誰にも相手にされていない。ようやく人生のスタート地点に立てたトランス男性にとって、「男」であることはそれだけで尊く感じられもするが、その分、「男」という存在をつまらなくしている状況が際立つ。筆者が本書を執筆した理由も、大部分はここにある。「男」という存在が、不当につまらなくさせられているのだ。
(周司あきら『ラディカル・マスキュリズム――男とは何か』大月書店 2025.6 p.199)
July 26, 2025 at 10:37 AM
マスキュリズムの主張で念頭に置かれる「男性」の像もきわめて狭いものである。「男性の権利」が主張されるとき、そこに障害者の男性の権利や同性愛者の男性の権利などは十分に想定されていない。男性たちの不利益を解消して適切な権利を与えるよう要求するときでさえ、ごく一部のマジョリティ男性の都合しか考慮されていないのだ。男性の枠を狭め、他の男性を貶め、男性の「生きづらさ」を再生産しているのは、こうした男性たちである。
(周司あきら『ラディカル・マスキュリズム――男とは何か』大月書店 2025.6 p.120)
July 26, 2025 at 10:37 AM
埋没した世界――トランスジェンダーふたりの往復書簡⁣ (五月あかり/周司あきら⁣) が、紀伊國屋電子書籍ストアで予約開始されました。金曜配信。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
埋没した世界――トランスジェンダーふたりの往復書簡
著者:五月あかり(著)/周司あきら(著) 出版:明石書店 2025/7/25(金)配信
5leaf.jp
July 22, 2025 at 12:46 PM
このところ意識の分散に拍車がかかっているので併読できない。黙々と『ラディカル・マスキュリズム』(周司あきら)のみ読み進める。
July 21, 2025 at 9:30 AM
【シスターフッドなき男の世界に何をみる?――『トランスジェンダー男性のきみへ』】
『トランスジェンダー男性のきみへ』(メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編、上田勢子 訳、明石書店)は、性別移行を経験した19人のトランスジェンダー男性たちが、移行後に直面した現実や、移行前に知っておきたかったことを綴った手紙を収めた一冊です。トランスジェンダー男性と男性学との接点を探る著作で注目を集める作家・周司あきらさんに、本書の意義や魅力をご紹介いただきます。
book.asahi.com/jinbun/artic...
シスターフッドなき男の世界に何をみる?――『トランスジェンダー男性のきみへ』|じんぶん堂
性別違和に苦しみながらも、幾多の困難を乗り越え、自らが納得できる性別で生きられるようになった――そんなトランスジェンダーの物語を見聞きしたことのある人は多いのではないでしょうか。けれども、人生はその後も続いていき、性別移行前には予想...
book.asahi.com
July 11, 2025 at 1:18 AM
部門別②
(本)
白木漣はきれいに散らない(著:オカヤイヅミ)
死なれちゃったあとで(著:前田隆弘)
なぜ基地と貧困は沖縄に集中するのか? 本土優先、沖縄劣後の構造(著:安里長従、志賀信夫)
うそコンシェルジュ(著:津村記久子)
トランスジェンダー入門(著:周司あきら、高井ゆと里)

(ライブ/イベント)
rockin’on sonic
久保みねヒャダこじらせライブ ※磯野貴理子、森尾由美、松居直美出演回
UA 30th Anniversary Live
Kylie Minogue Tension Tour 2025 日本公演
JACK WHITE No Name Tour 日本公演
July 8, 2025 at 9:00 AM
以前買った「男性学入門」周司あきら、読了。

周司さんの文には「エトセトラVol.10」でも触れたことがありますが、このようにまとまると読みやすい。
読後に何か余白のようなものを感じたのですが、それは読者が考えるべき部分なのだと思う。

特に心に残ったのが第6章の「女性関係を異性愛だけに矮小化しない」の箇所。異性愛関係に至らない大多数の女性を「どうでもいい存在にしない」という点。人権を理解しており、同性間の友情が成り立つなら出来て当然のこと。

この視座は、人を男性と女性に、身内とそれ以外に、分けて扱う事の馬鹿馬鹿しさを際立たせて理解させてくれると思います。
July 1, 2025 at 12:38 PM
6月の本
June 30, 2025 at 10:47 PM
📚本日の入荷📚
「埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡」(五月あかり・周司あきら/明石書店)

男性から女性に同化していったノンバイナリーのあかりと、女性から男性に同化していったトランス男性あきらによる往復書簡。

購入はこちらから
hatobooks.base.shop/items/112052...
June 29, 2025 at 12:32 PM