#アメリカン・フィクション
先日も投稿したが私の電子積読には今年翻訳大賞も受賞された木原善彦氏の訳による『ジェイムス』(パーシヴァル・エヴェレット)が待っているが、例えば奴隷が話すと白人が期待する訛りの強い”Lawd, had mercy.”その他身分違いを示す会話が日本語でどうなっているか楽しみ...
同じエヴェレット作でブッカー賞候補だった”The Trees”は邦訳出ないのかな。「アメリカン・フィクション」として映画化された”Erasure”も読みたいが、🇫🇮語訳はないかも。英語で読めてしまう人が多いからかもしれないけど原書で読んだ人の感想しか見当たらない。翻訳するのはやはり売れ筋作品優先なのかなぁ。
October 26, 2025 at 8:07 PM
『ジェイムズ』、1ページ目からずっと面白い。作者のパーシヴァル・エヴェレットって『アメリカン・フィクション』の原作者なのか。さもありなん…。
October 11, 2025 at 1:47 PM
Metオペラの新作The Amazing Adventure of Kavalier & Clayを観劇。アメリカンコミックのヒーローがオペラに。ナチス占領下のチェコから逃れアメリカに渡ったジョーがブルックリンに住むいとこのサムと一緒に、ナチスと戦うスーパーヒーローマンガを作り出す。2001年にピュリッツァー賞フィクション部門を受賞したマイケル・シェイボンの小説『カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険』をオペラ化。作曲はメイソン・ベイツ、リブレットはジーン・シアー。指揮はヤニック・ネゼ=セガン。10月11日まで。

www.metopera.org/season/2025-...
October 3, 2025 at 1:55 AM
『ジェイムズ』読了。
有名文学「ハックルベリー・フィンの冒険」に登場する黒人奴隷ジム(ジェイムズ)が主役の二次創作的なスピンオフ現代小説。
原作では(時代なりの)黒人ステレオタイプとともに描かれていたジムを、人種差別社会をサバイブする知的な存在(ただし知性がバレたら殺されるので愚か者を演じている)として再解釈&再構築し、ジムとハックの逃避行を新たな視点で描き直す。
気づかなかったが著者のパーシヴァル・エヴェレット氏、アカデミー脚色賞とった映画『アメリカン・フィクション』の原作者なんだね。本作『ジェイムズ』も様々な受賞(全米図書賞&ピュリツァー賞他)も納得のエッジィな面白さだし、映像化もしそう。
September 29, 2025 at 9:42 AM
アメリカンフィクション面白そう
February 27, 2024 at 10:55 AM
印象的なシーンが来るまで見たっけ…?のまま見続けてた。見てた。アメリカンフィクションは確実に見てないからこっちにしよ。先に夕飯準備しよ。
February 23, 2025 at 10:18 AM
アメリカンフィクション観たけど結局そういう話か〜い☝️😂(ズココココ)すぎてだいぶどうでも良かった
March 21, 2024 at 1:08 PM
▽1月
みなに幸あれ
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ◯
犬人間 ◯
▽2月
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
ボーはおそれている
犯罪都市 no way out
come true/カム・トゥルー 戦慄の睡眠実験 ◎
NN4444 ◯
アメリカン・フィクション
3月 新作視聴なし
▽4月
毒娘
マリウポリの20日間 ◯
ゴジラxコング 新たなる帝国
October 10, 2024 at 2:55 AM
アマプラで『アメリカンフィクション』見た。痛快な大皮肉映画だった。
差別用語が出てくるからかR18指定だけど、そこも含めて多くの人に見てほしい。無理な人は無理かもだけど、最後のオチでめちゃくちゃ笑った。多様性教育の教科書にもなりそう。
February 29, 2024 at 1:16 PM
2月のプライムはドラマ版『Mr. & Mrs. スミス』と『アメリカン・フィクション』が楽しみ!リバーデイル組としてはカミラ・メンデスのラブコメも観ておきたいところ😼🖤
realsound.jp/movie/2024/0...
January 30, 2024 at 2:49 AM
ブログに『オッペンハイマー』について書きました。『アメリカン・フィクション』と『関心領域』についても触れてます。

『オッペンハイマー』は娯楽としての免罪符だったか。ノーランの「関心領域」はどこにあったのか hotakasugi-jp.com/2024/04/02/m...
#オッペンハイマー
『オッペンハイマー』は娯楽としての免罪符だったか。ノーランの「関心領域」はどこにあったのか
クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』がようやく日本でも公開された。結局、ユニバーサル作品をいつも手掛ける東宝東和がなぜ配給せず、ビターズ・エンド配給になったのかはいまだに発表されてないが、とりあえず公開さRead more...
hotakasugi-jp.com
April 2, 2024 at 11:42 AM
せっかくアカデミー賞の日なので前から見たかった『アメリカン・フィクション』観たよ!

世間が求めてるエンタメってなんなんだ?その多様性って本当に多様性?っていう、一周まわってる話ではあるんだけどあんな邦ドラが賞賛されてる日本にはタイムリーなんじゃないですかね

watch.amazon.co.jp/detail?gti=a...
Amazon.co.jp: アメリカン・フィクションを観る | Prime Video
侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
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March 11, 2024 at 2:23 PM
でもさ。エナ○ア記書いたときも、「じゃぁてめーらはこーゆーのが読みたいのかよ!」ってヤケになって書いたのが受けちゃったので、アメリカン・フィクションと変わんないよ。
March 4, 2024 at 5:26 AM
TV見ないから当然CMも見ない。だからCM起用タレントに基づく不買運動ができないのである。

そんなことよりアマプラに『アメリカン・フィクション』が来てるという事実の方が大事。
March 10, 2024 at 3:41 PM
アメリカンフィクション
アシスタントを人間扱いしてないとかハリウッドで本読む人いないすごくボージャックホースマンぽくて面白い。ランダルも出てるし

監督グッドプレイス作ってたんだ
May 14, 2024 at 4:49 AM
アメリカンフィクションみた。アイデンティティとフィクションに関する討論映画になるかな?と思いきやそこまで面と向かって討論はしなくって、そこは逃げっぽくもあるがまあある意味バチっと言い切れない/断ち切れない大人のリアルかもしれんとも思った。もっと真面目に討論というか向き合っても良かったんではとも思うが全体的には面白かったです。
March 20, 2024 at 9:43 AM
こんな時間までお話につき合わせてしまった!!アメリカンフィクション面白い映画だった〜!
February 23, 2025 at 6:42 PM
アメリカン・フィクション良かった。ままならない世の中を許容するか贖うか、折り合いつけるって難しいなぁ。
Watch American Fiction online – Prime Video
www.primevideo.com
March 14, 2024 at 2:18 PM
アメリカン・フィクション感想
crepu.net/post/7408373
面白かったです!
殺人が禁忌とされていない世界で殺人をエンタメ消費はできないので
ものを作ることってそれが必要で、社会に無関心ではいられないよなって
この映画は偏見の話だけど、ものを作ることの話でもあるよな〜と思いました
国産のTL型ブログ「くるっぷ」
文字は最大30万字/画像は最大200枚も投稿できる、タイムライン型の投稿サービスです、ちょっとした一言から、日記や小説、イラストや漫画など幅広く使えます。クリップボードでブクマ管理、シリーズ管理も可能です。
crepu.net
June 21, 2024 at 1:01 PM
待って──アメリカンフィクションにキース出てる──
February 19, 2025 at 1:34 AM
『アメリカン・フィクション』中年男性が仕事と家族の問題に振り回される中で人生を見つめ直すというミドルエイジクライシスを黒人でやりつつ、そこに「我々はレイシストではない、黒人に理解がある」という免罪符が欲しい滑稽で身勝手な白人社会を絡めてくる構造の面白さ!

ジェフリー・ラッシュがステレオタイプなワルい黒人のふりをするシーンは大分笑えたし、皮肉と諦念の話ではあるけれども、一筋縄ではない家族関係の掘り下げや、ラストのアジア人との握手にエキストラのピースサインといった細かい描写が光っていて、ちゃんと前向きな後味になってたのも良かった。
Amazon.co.jp: アメリカン・フィクションを観る | Prime Video
侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
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February 29, 2024 at 12:42 PM
Amazon prime videoで『アメリカン・フィクション』を見る。二転三転ドタバタ喜劇をイメージしていたら意外や地に足ついた地味なコメディで、だからこそ静かな皮肉や風刺がきいていた、マイノリティのイメージと声。
August 4, 2024 at 2:11 PM
アメリカンフィクションも気にはなるのだけど気持ち的にお手軽に見れるものなのかと…割と物語に対して心が引っ張られがちもので…
April 14, 2024 at 3:00 PM
最近はNTL『ベストオブエネミーズ』とかAmazon『アメリカンフィクション』とか、黒人が保守系論客の立ち位置にいる作品もちょくちょくあるよね
June 30, 2024 at 3:38 PM