#アメラジアン
最近読んでいる『戦争みたいな味がする』にも、米兵と韓国人女性の間に生まれたアメラジアンの子が当時の韓国では社会的にも制度的にもお先真っ暗みたいな状態になってしまうので母子ともにアメリカへ移住する、しかしもちろんそこでも差別を受ける、という話が筆者(と筆者の母)の生の体験として書かれていたな
September 9, 2025 at 11:29 AM
屋上から物音が 沖縄市の住宅に米兵の家族2人が無断侵入で緊急逮捕 – QAB NEWS Headline www.qab.co.jp/news/2025080...

2025年7月31日、午後19時ごろ
沖縄市

#在沖米軍属またか

※軍属の家族で10代とのこと。以前も少なくとも1件は同様の事件はシェアをしなかったのですが......。
正直かなり悩みます。ミックスルーツであるアメラジアンもおおぜいおいでます。
屋上から物音が 沖縄市の住宅に米兵の家族2人が無断侵入で緊急逮捕
2025年7月31日夜、沖縄市で住宅の屋上に無断で侵入したとして、アメリカ兵の家族で10代の男2人が緊急逮捕されました。 住居侵入の容疑で緊急逮捕されたのは、海軍と嘉手納基地に所属するアメリカ兵の家族
www.qab.co.jp
August 1, 2025 at 2:19 PM
October 26, 2025 at 3:30 AM
"日本社会に増えつつある海外からの様々な移住者の背景の理解を深めるため、在日コリアン女性、中華民国(台湾)系華僑、アメラジアン、フィリピン系日系人、中国帰国者など移住者のルーツのみならず、当事者の経験にも焦点をあて、多文化共生の議論に歴史を振り返る視点を提供する"

長村裕佳子, 坪谷美欧子, 蘭信三 編著 『多文化共生と民族的マイノリティ 近現代日本をめぐる「人の移動」の歴史から』
www.akashi.co.jp/book/b663906...
多文化共生と民族的マイノリティ - 株式会社 明石書店
多文化共生と民族的マイノリティ詳細をご覧いただけます。
www.akashi.co.jp
May 23, 2025 at 9:48 AM
→ 二人の少年と、彼らが助けた一匹のマヤーグヮー(子猫)を巡るストーリーは、幼い読者にも感情移入しやすいでしょう。
しかしそこには、アメラジアンへの差別・住宅地に隣接する米軍基地の危険性・激化するベトナム戦争の影…など、当時の(また現在も変わらない)社会問題が織り込まれているのです。
*
戦中・戦後と、日本社会が切り捨て犠牲にしてきた沖縄。
その中で、さらに弱い子どもやマイノリティが傷つけられてきた…大人が目を逸らしてはならない現実が、この物語の骨格を成しています。
ささやかな希望を感じるエンディング、そこに込められた作者の願いを、私達は心に留めるべきでしょう。
February 20, 2024 at 6:49 AM
8月31日(日) #新聞一面メモ

読売『臨時総裁選「賛成」128 自民議員・県連 「反対」は33 本社調査』

毎日『迫る 「アメラジアン」に生まれて「敵兵の子」差別の視線』

産経『ポーランド 国境に要塞線 露侵攻迎え撃つ「東方の盾」』

東京『備蓄米 配送遅れなぜ?短期間に大量 運びきれず』

日経『減る森林 人類試す
CO2吸収増でも…温暖化なお止まらず
チャートは語る』

朝日『災害対応 命削る公務員 避難判断に苦悩 休めず33時間』
August 31, 2025 at 2:07 AM
(続き)→ 沖縄戦・伝統行事・学生運動・米軍基地・アメラジアン・漫画・ヒップホップ・恩賜の短刀・魂込め…など、圧倒的な情報量を持つ語りが紡ぐ、生々しい性と暴力の連鎖。
語り手ごとに変わる文体は、小学生の作文から、女子高生のあけすけなお喋り、漢語だらけの戦記物、韻を踏むラップのリリックまで。
*
目取真俊・崎山多美・大江健三郎などの純文学と、Awich・唾奇・OZworldらの沖縄ヒップホップをリミックスしたような、熱量とリズム感を併せ持つ言葉で、沖縄の過去と現在を描き出していく力作です。
できれば、沖縄の近現代史や伝統文化の書籍も併読を。
本作をより深く味わう一助となるでしょう。
July 20, 2024 at 6:34 AM
上里和美(1998)『アメラジアンーもうひとつの沖縄』かもがわ出版。
照本祥敬編(2001)『アメラジアンスクールー共生の地平を沖縄から』ふきのとう書房。
※沖縄県宜野湾市で現在も特定非営利活動法人としてアメラジアンスクールを運営している団体の学校立ち上げ期に関する活動を、中心となったメンバーによってまとめられた書籍。沖縄における市民活動の一つの事例として、メモしておきたい。
October 5, 2025 at 1:18 PM
月曜たまたま入ったメキシコ料理屋さんの店主さんがゥチと同じ組み合わせのミックスで国際離婚家庭あるあるで盛り上がり、昨日は友達の家で東南アジアミックスの同年代と知り合って「ハーフ」ってドキュメンタリーが日本の植民地支配と米軍基地の歴史フルシカトでアメラジアンも東南アジアハーフも出てこないクソ作品ってことで盛り上がった
今までの人生で全然会うことなかった同胞(?)に2人も会えたミラクルウィークで嬉しい〜
July 17, 2025 at 5:37 AM
戦後「混血児」と呼ばれた世代、
多くは米兵と日本人女性の間に生まれた「アメラジアン」(American-Asian)の人たちは、
自身が受けた壮絶な差別体験について口を閉ざしてしまう人も多く、社会調査等も受けてくれることが少ないと聞きました。
アメリカに養子として渡ることを余儀なくされた人も多いです。
近年は高齢化により、多くを語らないまま亡くなってしまう当事者たちも増えているのが現状です。

その証言をアメリカまで渡って聞いてきて(!)ドキュメンタリーを製作中の、
若いミックルーツ当事者のクリエイターのお話が聞けるのはなかなか貴重な機会だと思われます💪❤️‍🔥
みんな〜📢📢📢

映像作家の三浦アークさんとトークイベントやります💪
よろしくお願いします🤩

----------

東京国際交流団体連絡会議研修会
【物語でつむぐ、#ともに生きる社会 のつくり方】

三浦アーク氏(#AfricanYouthMeetup 代表)
藤見よいこ氏(漫画家 #半分姉弟 連載)

・10/30(木)19:00~20:45 
・無料
・新宿NSビル 3階 会議室3-J
・申込み:~10/27(月)まで

tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/info/2025/09...
September 9, 2025 at 6:18 AM
🌟 最新ニュースの動向 🌟
日本のニュースや海外のニュースなど、さまざまなトピックが話題になっています。まず、韓国とベトナムに関するニュースでは、ライダイハンについての言及がありました。ライダイハンは、ベトナムと韓国のハーフのことを指し、アメラジアンと同じ意味合いを持ちます。1994年には、ベトナムの男性が技術研修で韓国を訪れ、父親と再会したというエピソードも紹介されていました。
June 28, 2025 at 1:20 PM
【新刊情報】
多文化共生と民族的マイノリティ
-近現代日本をめぐる「人の移動」の歴史から-

長村 裕佳子
坪谷 美欧子 
蘭 信三   [編著]

3,600円+税

日本社会に増えつつある海外からの様々な移住者の背景の理解を深めるため、在日コリアン女性、中華民国(台湾)系華僑、アメラジアン、フィリピン系日系人、中国帰国者など移住者のルーツのみならず、当事者の経験にも焦点をあて、多文化共生の議論に歴史を振り返る視点を提供する。

www.akashi.co.jp/book/b663906...
June 9, 2025 at 1:26 AM
#気になる
:bluesky: 明石書店 (@akashishoten.bsky.social)
2025年6月9日 10:26
"
【新刊情報】
多文化共生と民族的マイノリティ
-近現代日本をめぐる「人の移動」の歴史から-

長村 裕佳子
坪谷 美欧子
蘭 信三 [編著]

3,600円+税

日本社会に増えつつある海外からの様々な移住者の背景の理解を深めるため、在日コリアン女性、中華民国(台湾)系華僑、アメラジアン、フィリピン系日系人、中国帰国者など移住者のルーツのみならず、当事者の経験にも焦点をあて、多文化共生の議論に歴史を振り返る視点を提供する。 […]
June 9, 2025 at 1:53 AM
【2025年8月31日(日) 毎日新聞朝刊1面】
◇<迫る>「敵兵の子」差別の視線 「アメラジアン」に生まれて
◇トランプ関税 2審も「違法」 米高裁 「大統領権限逸脱」
August 30, 2025 at 9:00 PM