ネタバレ防止のため多くは語りませんが1作目とはまた違う魅力が垣間見える物語だと思います。特に愛、せつ菜、ミア、璃奈を推してる人は必見でしょうね。(個人的にも改めて良さが見えました)
ネタバレ防止のため多くは語りませんが1作目とはまた違う魅力が垣間見える物語だと思います。特に愛、せつ菜、ミア、璃奈を推してる人は必見でしょうね。(個人的にも改めて良さが見えました)
日本工学院かまた祭の一環による学園祭ライブで通常のワンマンライブよりは短い時間だったようですが、それでも1曲が短いので全18曲と十分な曲数で尚且つ聴きたい曲も概ね披露されたので満足のライブ納めになりました。
日本工学院かまた祭の一環による学園祭ライブで通常のワンマンライブよりは短い時間だったようですが、それでも1曲が短いので全18曲と十分な曲数で尚且つ聴きたい曲も概ね披露されたので満足のライブ納めになりました。
前半のトークはファンの質問や関係者のVTRコメントなどの話題で緩く楽しい時間を、後半のライブではバンドメンバー不在ながらも聴かせるバラードと盛り上げる曲のメリハリが効いた構成で今回も楽しかったです。
前半のトークはファンの質問や関係者のVTRコメントなどの話題で緩く楽しい時間を、後半のライブではバンドメンバー不在ながらも聴かせるバラードと盛り上げる曲のメリハリが効いた構成で今回も楽しかったです。
「ガールズバンドクライ」は東映アニメーションの製作による2024年春に放送されたオリジナルアニメ作品で、高校を中退して上京した主人公・井芹仁菜が、河原木桃香、安和すばる、海老塚智、ルパと共にバンド「トゲナシトゲアリ」を結成し、壁にぶつかりながらも力強く前に進んでいく物語となってます。
今作はアニメ第1~7話までの話を再構成した総集編映画で、新曲の主題歌や新規カットといった昨年のアニメに無かった部品や細かな違いを探しつつ改めて物語の良さに浸れて満足の内容でした。来月公開の後編も楽しみです。
「ガールズバンドクライ」は東映アニメーションの製作による2024年春に放送されたオリジナルアニメ作品で、高校を中退して上京した主人公・井芹仁菜が、河原木桃香、安和すばる、海老塚智、ルパと共にバンド「トゲナシトゲアリ」を結成し、壁にぶつかりながらも力強く前に進んでいく物語となってます。
今作はアニメ第1~7話までの話を再構成した総集編映画で、新曲の主題歌や新規カットといった昨年のアニメに無かった部品や細かな違いを探しつつ改めて物語の良さに浸れて満足の内容でした。来月公開の後編も楽しみです。
今回はヒロインのラフタリアに王位継承の意思があると誤認され、クテンロウからの刺客に狙われてしまいそれに主人公の尚文達が立ち向かっていくのを軸にした物語は、異世界の政情が深く描かれたシリアスな展開は序盤こそ話のテンポの遅さが気になったものの話が動き出した中盤以降はなかなか見応えある内容でした。早くも制作も決まった5期は最後のシーンを観る感じこれまで以上に絶望感が伝わってくる描写は思わず身構えましたが物語の更なる展開への期待は高まりました。
今回はヒロインのラフタリアに王位継承の意思があると誤認され、クテンロウからの刺客に狙われてしまいそれに主人公の尚文達が立ち向かっていくのを軸にした物語は、異世界の政情が深く描かれたシリアスな展開は序盤こそ話のテンポの遅さが気になったものの話が動き出した中盤以降はなかなか見応えある内容でした。早くも制作も決まった5期は最後のシーンを観る感じこれまで以上に絶望感が伝わってくる描写は思わず身構えましたが物語の更なる展開への期待は高まりました。
Windows用18禁恋愛ゲームを原作とした作品で、ドスケベ条例によって島中どこでもドスケベセックスが許可・推奨されている青藍島を舞台に、両親を亡くし島の水乃月学園に東京から転校してきた主人公の橘淳之介は、愛のないセックスを拒む信念のもとに同性が好きで兄以外の異性を受け入れられない妹をはじめと淳之介の考えに共感を得た仲間と共に反交尾勢力NLNSを結成し条例を取り締まる組織FSに立ち向かう物語は作品の内容が内容なので他人に気軽に勧めるのは気が引けますが淳之介の考えや熱いバトルは見応えがありなかなか楽しい問題作でした。
Windows用18禁恋愛ゲームを原作とした作品で、ドスケベ条例によって島中どこでもドスケベセックスが許可・推奨されている青藍島を舞台に、両親を亡くし島の水乃月学園に東京から転校してきた主人公の橘淳之介は、愛のないセックスを拒む信念のもとに同性が好きで兄以外の異性を受け入れられない妹をはじめと淳之介の考えに共感を得た仲間と共に反交尾勢力NLNSを結成し条例を取り締まる組織FSに立ち向かう物語は作品の内容が内容なので他人に気軽に勧めるのは気が引けますが淳之介の考えや熱いバトルは見応えがありなかなか楽しい問題作でした。
93~99年まで少年ジャンプにて連載された漫画の新作アニメで、鵺野鳴介役の置鮎龍太郎、玉藻京介役の森川智之を旧作から続投するなど基本的に原作や旧作アニメ(1996年版)の物語を踏襲しつつも、当時は存在しなかったスマートフォンなどの描写や現代ならではの表現により、全体的に懐かしくも新しいぬ〜べ〜を楽しめました。来年1月からは2クール目の放送が予定されておりそちらも楽しみです。個人的にはゆきめに関する話をもう少し掘り下げてくれると嬉しいですね。
93~99年まで少年ジャンプにて連載された漫画の新作アニメで、鵺野鳴介役の置鮎龍太郎、玉藻京介役の森川智之を旧作から続投するなど基本的に原作や旧作アニメ(1996年版)の物語を踏襲しつつも、当時は存在しなかったスマートフォンなどの描写や現代ならではの表現により、全体的に懐かしくも新しいぬ〜べ〜を楽しめました。来年1月からは2クール目の放送が予定されておりそちらも楽しみです。個人的にはゆきめに関する話をもう少し掘り下げてくれると嬉しいですね。
今回は文化祭でのコスプレ、ネット仲間達とのホラーゲームの衣装合わせ撮影を軸に物語が展開しており、前者は準備を通して孤立気味だった状況からクラスの皆と打ち解け、後者は造形物造りへの興味を抱きそこからネット仲間に教えを受けながら造形物制作に行う…といった形で新菜が成長していってるのが特徴で、海夢との関係に関しても物語を通して更なる進展が緩やかながらも伺えており、総じて前作視聴時に抱いた期待以上の出来で個人的には今期観たアニメの中では一番の傑作でした。原作の話はまだ残ってるようなので機会があれば是非続編もやって欲しいものです。
今回は文化祭でのコスプレ、ネット仲間達とのホラーゲームの衣装合わせ撮影を軸に物語が展開しており、前者は準備を通して孤立気味だった状況からクラスの皆と打ち解け、後者は造形物造りへの興味を抱きそこからネット仲間に教えを受けながら造形物制作に行う…といった形で新菜が成長していってるのが特徴で、海夢との関係に関しても物語を通して更なる進展が緩やかながらも伺えており、総じて前作視聴時に抱いた期待以上の出来で個人的には今期観たアニメの中では一番の傑作でした。原作の話はまだ残ってるようなので機会があれば是非続編もやって欲しいものです。
今回は主人公の和也の家族の木ノ下家が毎年恒例にしてるハワイアンズへの旅行に祖母の和の提案により千鶴、るか、木部、栗林も同行し、更に予め現地にいた麻美も加わり、旅行の傍らで恋愛面における各々の思惑が錯綜する展開は3期とは違う緊張感がありました。
ただ原作で1年近く話が展開していただけにこれまでよりも話の進行のテンポが良くないのと、和也と千鶴の関係に関してもなかなか動かないので煮え切らないもどかしさを感じるのが気になる所ですね…。早くも来年には5期の放送が決定してるので今回中途半端に終わってしまったハワイアンズ編が無事解決するのを期待したい所です。
今回は主人公の和也の家族の木ノ下家が毎年恒例にしてるハワイアンズへの旅行に祖母の和の提案により千鶴、るか、木部、栗林も同行し、更に予め現地にいた麻美も加わり、旅行の傍らで恋愛面における各々の思惑が錯綜する展開は3期とは違う緊張感がありました。
ただ原作で1年近く話が展開していただけにこれまでよりも話の進行のテンポが良くないのと、和也と千鶴の関係に関してもなかなか動かないので煮え切らないもどかしさを感じるのが気になる所ですね…。早くも来年には5期の放送が決定してるので今回中途半端に終わってしまったハワイアンズ編が無事解決するのを期待したい所です。
「小説家になろう」にて連載中のラノベを原作とした作品で、最強の冒険者パーティー『銀翼の大隊』で活躍するも卓越した実力故の妬みから追放されてしまった主人公のデニスは、念願だった料理人として自分の食堂を開き、奴隷として売られていた少女のアトリエと共に繁盛させるも、店を訪れる様々な事情を抱えたクセ者揃いの客達が持ち込むトラブルを解決していく物語で、全体的に冒険ファンタジー寄りな作風は視聴前に抱いていた料理を中心とした日常ものの期待からは逸れましたが爽快感ある展開は最後まで好印象な作品でした。
「小説家になろう」にて連載中のラノベを原作とした作品で、最強の冒険者パーティー『銀翼の大隊』で活躍するも卓越した実力故の妬みから追放されてしまった主人公のデニスは、念願だった料理人として自分の食堂を開き、奴隷として売られていた少女のアトリエと共に繁盛させるも、店を訪れる様々な事情を抱えたクセ者揃いの客達が持ち込むトラブルを解決していく物語で、全体的に冒険ファンタジー寄りな作風は視聴前に抱いていた料理を中心とした日常ものの期待からは逸れましたが爽快感ある展開は最後まで好印象な作品でした。