ODA Hajime
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ODA Hajime
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日常的なツイート(ツイートではない)用。
Reposted by ODA Hajime
なのでそういうタイプの人たちが「やっぱり本は紙じゃなきゃ」みたいなこと言うんだけど、そりゃお前らの収入と家なら可能だろうが、賃貸住まいであくせくしてる奴は知的生産に関わらなくて結構って言ってるようなもんだぞそれ、って思うわ。
May 16, 2025 at 4:30 AM
Reposted by ODA Hajime
電子書籍システム、小売がシステム作ってるせいで社会のマジョリティであるところの「流行りの新刊を読み捨てていく人たち」の消費行動に最適化したシステムになりがちで、蔵書を蓄積して繰り返し読むタイプの人のニーズは蔑ろにされがち。
May 16, 2025 at 4:28 AM
複数のフィールドの間の争いみたいなのをとらえようとするところが魅力か。なるほどなあ
February 11, 2025 at 2:32 AM
たぶんだけど、ギデンズが比較的経営学で受容されたのは安定よりも変化やそれを担う戦略を考えるときの相性が良いんだろうな。
ブルデューだと資本の再生産戦略の文脈はあるけど、これだと事業機会みたいな資本じゃないものを扱いづらそう。
February 11, 2025 at 2:28 AM
見出しと、それより細かいところでは(厳格ではないですが)箇条書きリストですね。
スライドの区切りというノイズを除去できた効果のほうが大きいかもしれません。
December 8, 2024 at 7:02 AM
今はひたすら階層構造をつくったり、体裁を整える作業をしている。内容の見通しがつきやすくなった一方で、やっぱりスライドのままではわかりづらかったことがよく理解できる。
パワーポイントのファイルで100個ぐらいあったので、テキストファイル化したことでそれらに対して一括の検索置換をかけられるのもだいぶ快適。
December 8, 2024 at 6:49 AM
Powerpointのファイル→markdownについてはPythonにライブラリpptx2mdがあったので、とりあえずこれで初期処理をして、あとは様子を見ながら手作業で修正をしていくことにした。

Quartoの環境構築については、
nonki1974.hateblo.jp/entry/2022/1...
が最も参考になった。

qmd→HTMLはわりと簡単なのだが、→PDFは結局裏で動いているのがTeXなので、ちょっと面倒(少しのエラーでも動かない)。

バージョン管理&共同作業環境は未着手。
RStudio&RmdからVSCode&Quartoに移行した話 on Windows11 - 備忘録@かすみがおか
エディタはAtomを使っていたのですが、開発が終わってVSCodeに移行したのでRの環境もVSCodeに移行することにしましたので、導入手順のメモを残しておきます。 なお、日本語関係のトラブル回避のために、システムロケールをUTF-8に設定してます(一応、ベータとのことなので自己責任で・・・) WindowsのシステムロケールをUTF-8に 大まかな流れ Rのインストール TinyTeXのインスト...
nonki1974.hateblo.jp
December 8, 2024 at 6:41 AM
まだやっていないことが多いのだが、Webサーバーは契約しているので、簡易パスワード認証をかけたWebサイトとして公開すれば、著作権上の問題を生じさせずに講義目的としての利活用はできるはず。PDFだったら学内システムに置けばよい。
HTMLのデザインをいじれば、低解像度のプロジェクタやスマホでの閲覧に耐えるバージョンはつくれるだろう。
December 8, 2024 at 6:34 AM
類似の仕組みとして、Quartoというのがあり、こちらはRに限定せず、Pythonなどのコードも貼りこめる。
まあ僕はそんなにスクリプトを貼らないので、そのあたりは求めていないのだけど、よりモダンで、実用に足るぐらいには開発も進んでいそうなのでQuartoをベースで移行していくことにした。
学生にはPDFで配布してもいいし、授業中はHTMLで映写しようかと思っている(読めるレベルで映写されていれば、まあなんでもいいので)。
revealjsやbeamer的なスライド出力もやろうと思えばできるが、使わない予定(仕組みが変わっても、スライドを使ってしまうと結局階層構造は明示しづらい)。
December 8, 2024 at 6:30 AM
markdownに対してほしいオプションとしては、
画像の配置やサイズ処理(HTMLで書きたくない)
文献引用関連
脚注処理ができるとうれしい
複数ページに対する目次生成
で、こういう機能があるものとして、Rmarkdown→bookdownは便利そうだなと思った。
bookdown.org/yihui/bookdo...
www.jaysong.net/RBook/
のようにHTML出力してWebブックも作れるし、PDFファイルとして配ることもできる。
bookdown: Authoring Books and Technical Documents with R Markdown
A guide to authoring books with R Markdown, including how to generate figures and tables, and insert cross-references, citations, HTML widgets, and Shiny apps in R Markdown. The book can be exported t...
bookdown.org
December 8, 2024 at 6:21 AM
notionを若干検討し、これはリレーショナルデータベースをウェブ上につくっていくようなサービス。markdownでのインポートも一応できるようだ。
当初いいかなとおもったのは、教材と講義の対応関係をRDB的にして、教材のストックを作っていき、それに対して毎学期の講義ページを作って、トピックを取捨選択してリンクを張っていくイメージ。
さわってみたのだけど、ちょっと重たいのと、多機能すぎる、markdownの対応状況に制約がある、一括変更処理が難しそう、といった問題から見送ることにした。
多数の教材の進捗管理やスケジュール管理をするなど、自分のtodo管理としては使えるかもしれない。
December 8, 2024 at 6:15 AM
で、何か別の体系に移したいなと思うようになった。
一つの案としては、使い慣れたMSWordに移してもいいんだけど、これはプロジェクタでの映写がだいぶ使いにくくなってしまう。だいぶちゃんと書かないと資料としての体裁もわるい。後々本にするなどの可能性がある場合にはWord資料を細かく作っていくのもいいと思う。コマシラバスはこの系統。専門ではない授業でやるには高コストという印象。
元のソースから複数の出力ができる方法ということでmarkdownで書いて、そこから複数の出力を検討することにした。
markdownは簡易でいいのだけど、各種方言があるので、使いたい機能による選定が続いた。
December 8, 2024 at 6:07 AM