あのにむ
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minonym.bsky.social
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@minonym.bsky.social
internet minomushi / 幻想浮遊系
燈さんの歌が聴ける日を夢見て、気長にお待ちしております😌
(もしいつか、ライブをされることがあって、一ファンとしてお力になれることがあれば何でもお手伝いします!)
September 28, 2025 at 1:54 PM
なんと!お返事くださりありがとうございます!
本当に本当にライブで聴いてみたくて、もう少し早く生まれていれば…と後悔しちゃいます😭
お家、ここ最近の大リフォームの様子に注目していましたが、音楽禁止なのですね…
September 28, 2025 at 1:03 PM
こないだのTAMAコミも行けず…ご本人にお会いしてみたかった
September 28, 2025 at 11:20 AM
昼休みも職場の周辺で採餌するイソヒヨ♀、ツグミ、ジョビ♀を観察してた
March 4, 2025 at 3:56 AM
そういう気持ちはみなさんお持ちでしょうね…
ザバ・遊佐・新居の誰かが好きで幻想浮遊系に興味を持たれたんだろうなとは思うのですが、各々誰が好きなのかは分からないので、判定に迷う楽曲より「こーゆうのだよね」って曲を三者からピックアップする方が共通認識になるかしらと思って投稿してたりはします
February 13, 2025 at 2:03 AM
そもそも幻想浮遊系というカテゴライズ自体がフワッとしてると言いますか、人によって判定がまちまちなので、探る感じになるのはしょうがないと思います(僕も探ってます)
けどだからこそ、ザバ・遊佐・新居の曲なら紹介しやすいはずなのに誰も触れない…のはなんだかなぁと思ってしまうのですね
February 12, 2025 at 2:25 PM
と同時に、幻の故郷へのノスタルジーは宿命的な儚さも持っている。ファンタジーもノスタルジーも"いまここにないもの"を志向する性質であり心の作用だ。ふとした瞬間に目の前から霧消しうる不確かさは、喪失への予感を心の片隅に抱かせるだろう。

"ここではないどこか"を志向しつつ(ファンタジー)、幻視した情景への思慕を抱き(ノスタルジー)、それが永遠ではないと知る物憂さ(メランコリー)が、幻想浮遊系の楽曲のムードを形作っている。
February 6, 2025 at 12:26 PM
ケルト・アイリッシュを主とした民族音楽のエッセンス、文明批評的な視点も持った無国籍な詩曲、そしてそれらが和製ファンタジー作品を彩る音楽となってきた文脈は幻想浮遊系のファンタジー性の根幹だろう。

培われたファンタジー性は聴く者に"ここではないどこか"を幻視させ、彼岸への憧れとして架空のノスタルジーを引き起こす。日常に倦んだ者にとってファンタジーは安全な箱庭であり、いつしかその情景は現実から帰還すべき心の故郷にさえ感じられるようになる。
February 6, 2025 at 12:25 PM