ミカンセーキ
banner
mikansei9.bsky.social
ミカンセーキ
@mikansei9.bsky.social
パーティングラインは消す派

Blog:https://hnnh3.exblog.jp/
note:https://note.com/mikansei_3
その写真はアスカモデルのM4A4のボックスアートにもなってるノルマンディのカーン市街を走るシャーマン戦車じゃないですか!
操縦席ハッチのモコモコは雨天用キャンバスカバーでしたか。ありがとうございます。
模型世界ではM4A3が幅を効かせてますが、実際はかなり遅いんですね。アルデンヌのパットン第三軍のシャーマンもM4でしたし。
December 9, 2025 at 10:24 AM
1ミリ写真は、写真としての魅力を中身より優先してますが、今日の2枚は言葉も付けなくてもいいくらいの写真でした。
12月のアルデンヌは雪も薄化粧程度で両軍ともに冬季迷彩の準備がないですね。白塗りの車両が現れるのは1月に入って追撃戦の頃のようです。
December 9, 2025 at 1:30 AM
年が開けて1945年1月のバストーニュ郊外。緩やかな丘陵地帯に畑の境界を示す生垣や柵が点在する風景が広がっている。電柱は木製の柱を2本合わせたものでフランス式とは違うのでベルギー固有のものだろうか。
このシャーマンもスモールハッチのM4型。ラバータイプのT51 (T48?)履帯に不整地走行用ダックビルをつけている。

バルジの戦いではドイツ軍の攻勢を予測できていなかったため冬支度の準備が遅れて、反撃開始時には殆どの車両で冬季迷彩が間に合っていない。
December 8, 2025 at 9:31 PM
1日1ミリ。1944年12月、「バルジの戦い」にてドイツ軍に包囲されたバストーニュの街の解放に向かうパットン第3軍の戦車隊。バストーニュ南郊のサンレ(Sainlez)、靄の立ち込めた天候からするとクリスマスの25日頃か。なんとも寒そうな写真だ。
シャーマンはこの時期によく見かけるM4A3ではなくスモールハッチのM4型、転輪もオープンスポークタイプでそこそこの歴戦車両。車体前面に無造作に積まれているのはCレーションの空き箱だろうか。
手前の有刺鉄線の柵はバリケードではなく、付近一帯の畑の境界に立てられているものらしくバストーニュ攻防の写真でよく見かける。
December 8, 2025 at 9:22 PM
1日1ミリ。1945年1月26日。ドイツ国境を超えてルール川の渡河拠点ブラヘレン(Brachelen)を攻略する。アメリカ第9軍とイギリス第21軍の戦車隊。チャーチル戦車はトレーラーを牽引しているので火炎放射型(クロコダイル)だろうか。シャーマンはM4A3(たぶん)
シーツらしき白い布で間に合わせのカムフラージュのチャーチルと白く塗りこんで完全な冬支度のシャーマンが対比的だ。雪が降ったり止んだりの気候なら、簡単に着脱できる「シーツ迷彩」も案外と役に立つのかもしれない。

チャーチルの傍の街路樹の根元が白くペイントされている。前にB57沿いの街路樹の写真でも見かけたように夜間の道幅表示用だろう。
December 7, 2025 at 9:25 PM
タミヤのM36も狩組みはしてある。最近のタミヤからするとちょっと組み方のクセが違うというか戸惑う箇所もあるが、ひとつ何か踏み出そうとしてるんだなと感じている。
December 7, 2025 at 8:14 AM
A57マルチバンクエンジン。
100ドルもする…為替レートがうらめしい (涙)
December 7, 2025 at 4:55 AM
昨日の中華街で買った肉まんを蒸している。やっぱりちゃんとした蒸籠が欲しいな
December 7, 2025 at 4:10 AM
タスカのシャーマンV(M4A4)のシャーシを狩組みしてみた。箱組みだけど特に難所もなく組めた。補強は入れておいたほうが良さそうだな。
December 7, 2025 at 3:10 AM
パンターの転輪はT-34の代用転輪にしたり民間の荷車にも使われてるのをみると使い勝手が良かったのでしょうね。確かにティーガーの転輪の流用事例は見かけないですね。棒を通してバーベルにするとかザワークラウトを大量につける時に役立つのカモ
December 6, 2025 at 10:18 PM
このVVSSサスペンションのM4A3(76)も塗り残しを部分的に混ぜた冬季迷彩が淡い雪景色に対応しているのがよくわかる。白く塗るとそれこそ敵味方がわからなくなってしまうから、砲塔の星のマークを塗り残している。戦車隊を援護する兵士は雪の中で頭を出すと目立つのだろう、ヘルメットに白く部分迷彩がかけてあるのが切実感がある。
December 6, 2025 at 8:54 PM
1日1ミリ。1945年2月3日前後か。アルザスのコルマールポケットの攻防。第12機甲師団714戦車大隊所属のM4シャーマン。手前の車両はHVSSサスペンション、T23砲塔に72.6mm砲を装備するM4A3(76) 。他はHVSSサスの75mm砲型 M4A3だろうか。
雪が降ったり消えたりの風景に対応するため、この時期のアルザスでは部分的に白くした冬季迷彩のシャーマンを見かける。
December 6, 2025 at 8:44 PM
次号がシャーマン特集と聞いて品不足になる前に帰り道の下北沢でシャーマンVを確保。
December 6, 2025 at 9:11 AM
こんにちは横浜Blurlesly。今日は中華街で得意先との懇親会
December 6, 2025 at 3:50 AM
モデルナイフは常用はこの2本。柄が小さく刃先が振り回されなくて自分には好み。リベットなどモールドを剥ぎ取ったり、フィギュアの衣服を直したりする時にアートナイフのような直刃だと周りを傷つけてしまうことがあるから刃に反りがあって腹の部分で作業できるのが大事なところ。
December 6, 2025 at 1:10 AM
フレンチトースト作りすぎてお皿にてんこ盛り。ホテルのバイキングなんかだとこういう風景になるのはよくあること
December 6, 2025 at 12:35 AM
Bundesachiv Bild 183-P0213-501 マジノ線のドラゴンティースを通過する有名な写真がありますね。アルデンヌと解説されることも多い写真ですが調べてみると45年1月6日、ドイツ国境地帯のアルザス地方、Wissemboug付近。冬季迷彩の描き方が同じですね。
December 5, 2025 at 10:50 PM
おはようございます。生産工程の変遷:前照灯1基(43.12-)、アイプレートくびれ(44.1-)全鋼製転輪(44.2-)から考えると44年1−2月生産車でしょうか。とすると撮影時期は44年3月頃、配備したてで冬季迷彩がない。マーキングは不明ですが507、509重戦車大隊ではなさそう。503もしくは506かしら。
December 5, 2025 at 10:38 PM
一連のカットになるのだろう。先の写真に写っていた2両が隊列の後方に確認できる。時系列的にはこちらが先になるのだろうか。パンターに施した冬季迷彩は車両それぞれ、あるがままに描かれている。それこそ水性塗料をバケツで配って隊員がそれぞれ刷毛で塗っていったのだろう。
こうして離れてみると、後方2両などはパターンの幾何学性はもうさほど意識されず、これよりも細かいパターンは潰れてしまって塗り分けの意味がなくなってしまうことが理解できる。

余談ではあるが『ブリキの太鼓』などで有名なギュンター・グラスは当時17歳、10SSの戦車隊に所属していた。ただし45年2月からの配属なので、ここには写っていない。
December 5, 2025 at 9:56 PM
1日1ミリ。1945年1月3日、ヴォージュ山脈の西側、アグノーの森(Forêt de Haguenau/Hagenauer Forst )を抜けるドイツ第10SS装甲師団のパンターG型。この時期のアルザス地方は雪が降っては消えてという気候のため、車両も白一色の冬季迷彩は却って目立つので基本色を部分的に白く覆うに留めていることが多い。このパンター戦車の中隊は通常の3色迷彩の上から白い水性塗料でスプリンターパターンとも言うべく幾何学的な模様を描いている。
Bundesarchiv Bild 183-1985-0104-500
December 5, 2025 at 9:29 PM
迷彩パターンは側面と天板は一筆書きで描いたような滑らかなラインにならないようにして、実物にありがちな微妙につながってない感じにする。
December 5, 2025 at 4:10 AM
得意先からのまとまった入金があったので今日のラーメンはメンママシマシ
December 5, 2025 at 3:20 AM
やはりこの車両は気になります。Hinterhaltスキームのアイディアは既にここにあります。これが何から発想されたのか...先行事例が見つかると面白いのですが。そしてこのパターンがもっと流行ってたら末期迷彩がまた違う展開になったかもしれません。
December 5, 2025 at 2:25 AM
転輪のディスクに独楽のような渦巻き模様を描いてる!
転輪に迷彩すると回転して変なノイズを生むから、迷彩しないか単色で塗るという話なのに。これわざとやってますよね。
くるくる動いてる動画が見たい。
December 5, 2025 at 1:52 AM
ストライプ柄が天板まで続いているという皆の淡い期待を裏切る事例。よく見たら葡萄柄も入ってる?
December 5, 2025 at 1:42 AM