まあ私は
LGBTへの偏見はあるけど社会的養護を必要とする子に手助けしたいと願う人の方を、
反差別だけど児童福祉には全く関心が無くて親運無かった子はLGBTの権利獲得の為の道具や子が欲しい大人の欲の充足要因程度にしか思っていない奴より、
遥かに高く評価するので、ムカつくんでしょうね。
私にとって「児童福祉に無関心な被差別属性の大人の権利」は、「親運無かった子の人生」の前では取るに足りないものですが、先方にとっては逆なんですよ。
相容れない。

あ、リポスト先とか引用とかの話です。
だから私も空リプしてます。

私が「同性愛カップルの家庭は条件が悪い」と言っているのが許せない人がね、何人か。
いや、条件は悪いでしょ、どう考えても。肉体的特性区分が偏ってるんだから。
ただ、それはあくまでも評価軸の1つでしかなくて、判断は総合的にするものだ、ってだけで。
でもそれがどうしても許せないらしいです。同性愛カップル家庭は「条件は悪くない、ヘテロ家庭と平等だ、悪いというのは差別だ」と言い張りたいらしい。
いや、悪いよ。

ちなみにこの家庭の「子」は自分がAIDで生まれた事も、父親が生物学的には女である事も知っている。ちゃんと話をした上で、家族の総意として、裁判所に喧嘩売ったわけ。
これもし負けても、子どもとしては「パパは血の繋がり無くても僕の事を実子だと世間に認めさせるために戦ったんだ」という事実がね、圧倒的な「愛の証拠」がね、与えられるわけ。
そういうところが「猛者」だって思うワケよ。

ちなみに里親と養親は違いますので念のため。
里親登録はするべきだけれども
未成年養子縁組の養親になるにはまだ早い、とも言ってます。
昨日その辺まとめてポストしてますので読んで下さいね。

”同性カップルで育てる＝劣悪な環境”とは言っていません。
そういう「思考が貴方に見える」と言っています。
なお
同性の大人しかいない家庭は、男女が共に存在する家庭よりも劣るのは客観的事実です。AとAしかいない組み合わせよりも、AとBがいる組み合わせの方が、養育環境としては適している「事が多い」
「ただし」
子どもの個性は人それぞれなので「AしかいなくてBは存在しない」が「それを凌駕するほどのメリットがあれば話は別」だし、子どもの個性によって優先すべき条件はそれぞれ違う、
だからこそ、
同性カップルも里親登録をするべきだ、というのが私の主張です。

どう考えても私に育てられる子どもは幸せになるの難しいだろ。
そういう「自分は親としての資質はあるか」とか「養育者としてやれるか」という客観的視点を持たん奴は、私より下。
養親も里親もやるべきじゃない。

貴方にも参加して欲しいんですゴメンナサイ、って懇願するとでも思った？
思ったんだろうな。
残念ですが養親は余ってるし里親も委託率は3割程度なので、適正の無いやつは要らないんです。
私が掘り起こしたいのは、適性があるのに誤解で二の足踏んでいたり、そもそも制度を知らない人なので、
君じゃねえんだわ。

そうですか、貴方のような方を弾けるなら良かったです。
頑張って描きますね！
応援ありがとう！

まあでも私は、マイノリティ差別意識はあっても児童福祉に積極的にコミットする人を、
貴方のように差別反対と言いながら社会的養護を必要とするこども達を見ようともしない人より
評価しますけどね。

残念ながらしてますよ、ばりばり。
貴方が子どもの心配するふりして、実は全然児童福祉にコミットしていない事がよくわかるコメントですね。
だから私は、里親登録に同性愛者や障害者と登録してほしいって広報漫画を描こうとしてるんですよ、なんで私がそんな漫画描こうとしてるのかの想像もできないんですか？

結婚？
私はずっと、未成年養子縁組と里親制度の話しかしてませんよ？

しません、今の日本で結婚して幸せになれる性格ではないし、日本の法律婚制度はクソだと思ってるので。

男女という肉体的差異を持つ生き物が対等に存在する、という多様性を持たない家庭が、持つ家庭より劣るのは当然の事ですよ。

勘違いされているようですが、里親を選ぶ児童相談所は「子どもの個性」に合わせて里親を選びます。
子どもにどんな家庭がふさわしいかは千差万別で、誰かにとって劣る条件が、誰かにとっては価値を持ったりするんですよ。
価値とは相対的なものなので。
だからあらゆる属性の人が登録をすべき、一面の属性だけで判断すべきではない、という話をしています

「大人の平等」は、「子どもの人生」に比べられるほど大きな価値を持つものではありません。
その思考ができない時点で、アイデンティティの確立が難しい子の親になる資格はありません。

子どもを育てる家庭としては当然劣りますよ、当たり前じゃないですか。
男女という圧倒的多様性が家庭に存在しない時点で、劣ります。
性的指向なんて差異は、肉体的差異に比べれば微々たるものです。
その上で、その劣る部分を凌駕できるメリットがあるのかって話です。
そんな事もわからない方に、アイデンティティの確立が難しい子の親になる資格はありません。