やっぱ中国人さんの影響なんすかね？ たしかに行列はどこも少なくなった印象です。
あと馬賊さん、本当にスープなんとかしてほしい。

麺食いたいと言われたので「馬賊」へ。ここのところ（無意味に）並んでる印象あったけど、スッと入れた。あいかわらず麺はうまい。あと今田耕司のラジオで推されていたので餃子も食べたけど、皮うまい。

帰り道が同じ方向で呑み足りない若手を連れて、日暮里下車。
おでん食った。

角川なりワニなりフリー＆中途ばかり抱えていると上が責任負いたく無いからトラブル解雇出来ないんですよね。

こちらとしては
「野放ししない様に永久に檻をやっててくれ」
と言えますが関わってる間は災難ですよね。

当時のガムの悪評はほぼ彼だったらしいです。
ガム自体は割と平穏？な雑誌でしたし。

彼は僕時点まで一年以上続いた作家がいなく（全員変更要求してた、その中の人から対応のご助言頂きました）。
当該編集者は僕以後は新人のみに絞ったそうで。

後年、編集部に〆切缶詰してた友人作家が他の部員の帰宅後、彼がヒステリックな怒号をあげて電話で作家を恫喝してた、と聞いて。

ワオ、な。

余談

アニメ化の話は個人ルートで来ててリップとはいえ光栄、とまだ正式な連絡はしなくてイイです、と抑えた。
内情がコレですから。
恐らく動かしたら僕に知らない所で担当構想を押し付けるのは明白。
コレは潰してでも避けたかった。

(この編集は後年担当外の作品のミーティングに入って作者も担当もアングリの大迷惑犯します（笑））

連載終了後そのアニメの方になんで？と問われ経緯をお話し、お世辞でも光栄でした、励みになりました、と言ったら
「イヤ、直ぐに相談して欲しかった、本気だった。
だったら移籍先も探したのに」

と言ってもらえたのは惜しさより申し訳無さでしたね。