卓球なんだけどやってることは距離が近いだけのテニスだったし、なんならネットもなかったからマジで無法ラリーって感じだった　意味不明すぎる

獣みたいな瞳になってしまった攻めが、ガアア！と叫びながらその場を後にし抜きに行こうと半ば理性を失いながら飛び出すが、逃げ込もうとしたその腕をガシッと引き止めたのは自分と同じくらい強靭で逞しい受けの手

「おいお前……そんな"エロ"かったか？」
「あなたがそうさせたんでしょう、僕を」
攻めが思いっきり受けの首を掴んで床に叩き伏せると、余裕のない三白眼気味の顔が間近に迫ってきて
「知らんぞ」と凶悪なアレを出してくると
「嬉しい」と同じくはみ出そうなほどのものが出てくる

って時に目が覚めて、す、すげえ夢だった…となった

攻めは黒めの肌にボウズのマッチョで受けは金髪メガネのマッチョでした　完

なんかめちゃくちゃ解像度高かった

百戦錬磨の攻めに卓球選手として憧れて勝負を仕掛けるも、その圧倒的な余裕と力強さに気圧されて強い憧れの感情がだんだん性的な好きに変わっていってしまう受け
ボロボロに惨敗したが、リベンジの理由が勝負に勝つことではなく「勝つことで攻めの凶悪的なアレに掘られたい」という邪な感情でメキメキと強くなる受け

長い月日を経て、なんか広いサウナみたいな密室でパンイチで始まる汗だく卓球勝負

激しいラリーが続けば続くほど負け知らずだった攻めの余裕がなくなっていく
敗北の恐怖でも勝負への高揚でもなく、目の前の男がエロすぎることで平常心ではいられなくなり、ついに一本取られてしまう

「解決法」はメインはよ進めろ！だけど、メインって心動かされるタイミングじゃないと中々進めたくないのはあると思うから、自衛しながらゆっくり自分のペースで進めてほしいのじゃ……

やのさん自身が一番わかってると思うけど、好意故だろうから悪者に思わんといて欲しいな〜〜ってのと、じゃあ無理してでも進めるか……みたいなことはして欲しくないのと、あとブルスカなり自衛できる範囲でこれまで通り好き放題暴れて欲しいな〜て感じです

注文の多いフォロワーでごめんな！！！😭😭😭どうか健やかであれ！！！

でもネタバレに関しては正直自衛しろとしか言えなくて、ネタバレされずに来れたのは100%周りの配慮と善意でしかないところは自覚もしなきゃいかんよな
今回その「周りの配慮と善意」が善意そのままに上手くなかったが故の事故だから文句なんて言えんのがね……

インターネットやめろ！が一番だけど私たちがやのさんをインターネット上で見たいので(自己中)ブルスカに来てくれるだけでもめちゃくちゃ嬉しいです　とても良い自衛方法だと思う