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ピアノ学習者。J.S.バッハ、須賀敦子、海外文学、ナゴヤキネマ・ノイ、豊田市美術館とどら焼きが好き。
豊田市美術館へ。玉山拓郎 FLOOR と黒田辰秋展。2度目のFLOOR 、見惚れる。
May 7, 2025 at 5:21 AM
レオス・カラックス『IT'S NOT ME』、もう1回観に行こ。
May 3, 2025 at 9:45 AM
友からのプレゼント。アーモンドバター、楽しみ!
May 2, 2025 at 12:19 PM
『ドマーニ!愛のことづて』山ほどの仕事と家事-暴力夫とクソジジイと腕白坊主×2の世話に追われるデリア。心配なのは愛娘の行く末。学をつけてやりたい幸せになってほしい。でもデリア自身の幸せは?ラスト、彼女が選んだ道に目を洗われる思いが。

娘の恋人一家を迎えるためにグラスをせっせと磨くデリア。高級なものではないが、曇りはない。丁寧に扱ってきたのだろう。
その後、娘たちカップルは破談を迎える。その経緯が大胆かつシュールなのが面白い。

終始、伊TVドラマ『My Brilliant Friend 』が重なってきた。1950年代のナポリの物語で、1946年ローマの『ドマーニ』とは時代も風土も違うが。
April 20, 2025 at 11:15 PM
B.ディアデン『兇弾』1950年。家出少女とチンピラボーイフレンドの犯罪、追いかける警察。不遜な若きダーク・ボガート、有能でスマートなロバーツ刑事(ロバート・フレミング、着るものも所作もきれい)、実直な制服組コンビ、終盤のカーチェイス、じわじわと追い詰められる犯人(ドッグレース場の追跡が手に汗握る)など見どころが多く楽しめた。
キネマ・ノイで上映中の『ブリティッシュ・ノワール映画祭』、今作のような地味なりに面白いものが他にもあるだろうが、12作品踏破は難しい。場内にはコンプリートを目指していそうな男性が数人いて、ひそひそ話し合っていることも。なんとなく羨ましい。
April 15, 2025 at 12:32 AM
ナゴヤキネマ・ノイ、来ました。
会員証もできたし、今後ともよろしくお願いします。
March 18, 2024 at 7:55 AM
春があちこちに。
March 18, 2024 at 4:03 AM
ミュージックプラントのクラファンで届いたルナサのCD聴きながら朝の支度、気分いい!いつか生で聴きたいものです。
February 13, 2024 at 10:53 PM
発表会が終わりほっとひと息。普段間違えないところで間違えるのが発表会。。。前回よりぐっと上達した小さい人たちがまぶしい!
去年は我々との連弾もあったが今年は無く、先生の同級生のソプラノ歌手&先生のゲスト演奏、最後に皆で合唱しておひらき。よい会でした。
February 11, 2024 at 3:38 AM
注文してあった本を受け取りに行く。『衣巻省三作品集 街のスタイル』衣巻省三、山本善行撰 国書刊行会。こんな素敵な本だったとは!本屋のカウンターで「わーい!嬉しい!」と叫んでしまった(客は私ひとり)善行堂の山本氏が編んだ本だから期待はしていたけど、予想を遥かに超える出来栄え。作家は全く知らなかった。これから読む。

『あんたの好みとは違うんじゃないの?無理しなくていいよ』と亡き友に笑われそうだ。
そう、彼の真似をして上林暁も読んだのだ。気に入ったよ!と伝えたかった、本当に。
February 2, 2024 at 9:31 AM
アキ・カウリスマキ『枯れ葉』素直に良かった!感涙。アンサの少しずつ緩んでいく表情、ホラッパの「アンサのことが気になる」感満載の仏頂面、繰り返し起こるすれ違い、ドキドキはらはらしたよ〜。そして素晴らしきわんこ!カウリスマキ映画には無くてはならないわんこ、今日のコもすこぶる愛らしく表情豊かでした。
年明けからずっと気持ちが塞いだままだけど、今日は少し日が差してきた感じ。本当によかった、がんばって生きないと。
January 13, 2024 at 6:21 AM
碧南市藤井達吉現代美術館へ『顕神の夢』展を見に行く。魂の表出、異なるものの出現。
中園孔ニを見ることができてよかった。丸亀での回顧展、行けばよかったとずっと後悔している。帰宅後、彼の評伝を注文。
月末に村山槐多や草間彌生(現在展示中の『みどり色の死』のなんと魅惑的ことよ)などの展示替えがあるので、再び行くつもりだ。
January 5, 2024 at 2:55 PM
先週の空と今週のねこ。
December 11, 2023 at 4:38 AM
オラフソン於浜松アクトシティ。きびきびとブリリアントな世界。時々ふうっと大きな呼吸。ほぼ完璧な静寂の中、音楽が進む、巡る。
December 8, 2023 at 12:52 PM
何か面白いSci-fiドラマないかなあと探索中。『Tale from the Loop ザ・ループ』これは好みかも。音楽がグラスの弦楽四重奏です。
November 29, 2023 at 12:20 PM
豊田市美術館へ。
November 29, 2023 at 12:03 PM
私の聴きたい類の公演が激減(時に枯渇)している名古屋だが、愛知芸術文化センターの各種企画のおかげでなんとかもっている。来年はネザーランド・ダンス・シアターが来る!県美術館もがんばってる!ほんと、ありがたい。
November 27, 2023 at 11:49 AM
ティル・フェルナーのCD『インヴェンションとシンフォニア』をリピート中。同時収録のフランス組曲第5番の最終部、ジーグがあまりにも瑞々しく、飛翔感幸福感に満ちていて思わず落涙。(フランス組曲全曲出してください…平均律第2巻も)
November 23, 2023 at 10:32 PM
今夕の散歩の途中。今週はまだ日曜まで仕事が続きます。
November 23, 2023 at 1:45 PM
ティル・フェルナー於いずみホール。一点の曇りもない紺碧の空、天鵞絨の質感、柔らかく伸びる音。先日のカザルスQに続き、尊い音楽を聴かせてもらった。シューベルト即興曲D935に挟まれたシェーンベルクというのが絶妙に効いている。宮永愛子のナフタリンの彫刻を思い出した、なぜだか。
アンコールはバッハ フランス組曲第5番のサラバンド。永遠に続けばいいのにと思った。
November 22, 2023 at 12:48 PM
19 November 2023
ちょっと歩いたら暑い。
November 19, 2023 at 6:12 AM
「円頓寺本のさんぽみち」で夏葉社の『上林暁傑作小説集 孤独先生 』を入手。本が圧倒的に美しい。装画(阿部海太)が素晴らしい。手にしっくりくる判型、背の色と背タイトル文字が絶妙。
読み始める。最初の「天草土産」主人公たちの弾むような会話に引き込まれる。なにこの瑞々しさは。すごいな、素晴らしい。
これはすごい本だ。
中公文庫から最近出た『命の家 上林暁病妻小説集』もきっと良い本。今日円頓寺で買った猫柄のブックカバーをかけた、ふふふ。
November 18, 2023 at 1:17 PM
『ママと娼婦』明朗で大らかなマリーとエキセントリックで破滅的なヴェロニカの間をうまく行き来してるつもりのアレクサンドル。少しでも隙間があると耐えられず空虚な言葉で埋める彼。

『ママと娼婦』(1973)を久しぶりに見て、『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080 コメルス河畔通り23番地』(1975)の方がずっと好きだと思った。前者の終盤、ヴェロニカの語るシーン、男(監督)の創った女のセリフに違和感。そういう話じゃないとは思うけど。
ジャンヌディエルマンは壮絶な作品だが繰り返し観たい。ママと娼婦はそうではない。
November 13, 2023 at 5:46 AM
久しぶりの体重測定。お兄ちゃんねこが8キロ超えと聞いてドキドキしてましたが、妹は6.4kg。ぎりぎり
セーフ?でも太めなのは確か。
November 13, 2023 at 4:16 AM
掃除機大嫌いなので箪笥の上に避難するの図。
November 6, 2023 at 4:39 AM