それは…モノホンを呼び出しちゃうヤツ！？😱

それはともかく、松風をうたう小谷くんに惚れそうになったわw よい声～

あの場所でうたえるのはリアリストなんだろうねぇ。
怪異なんてカケラも信じていない近代文化人。

ね～

元栓閉めても止まらなかったとか言ってたから、やばすぎですよぅ！

消火器の場所はわかっているけど、正しく使えるかは別問題💦

怖いよね😣💦
自分ちでこんなのおきたらパニクって余計火を大きくしちゃいそう🥲

冷静に対処できる気がしません～

19.

　ホテルに部屋をとり、眠れぬ一夜を過ごしたあと、事情聴取や手続きやらでくたくたな数日を経て、心の底から憐れんでいる様子の葬儀屋に全部丸投げにして焼骨と寺への納骨を終わらせた。

　火元も出火の原因も不明だそうだ。一階の和室ひとへやがまるで一気に燃えたかのような状態だったという。畳も壁も天井も一気に。原因がわからぬまま漏電ではなかろうかということにされた。
　両親の遺体は骨しか残っていなかった。あの黒い粘液が存在した形跡はあとかたもない。

　東京へ帰る前に、もう一度焼け跡を見に行った。そこそこ広い敷地に、炭化した柱と梁が、青い空を背景にむなしく残る光景は、勇真の心そのものに思えた。

それは大変！😳
お大事になさってください🙏

【おまけ】
老師は
太陽平気。
川も平気。
ニンニクも平気。（好物）
銀の弾丸もきかない。
まねかれなくてもずかずか家に入ってくる。
杭はちょっと苦手。

寝るときの棺桶はキョンシーの映画とかに出てくるアレ。
蝙蝠にはなれない。（蝙蝠の姿の使霊は使う）

若い吸血鬼は個体によって苦手があったりなかったり。
お兄ちゃんはニンニク嫌い（単なる好き嫌いｗ）

【奴霊と使霊】
奴霊は敵対勢力が使役する使い魔みたいなもの。主人に絶対隷属をしいられていて、さからうことはできない。

使霊は、尸族が連れてる使い魔的なやつ。こちらは奴霊と違って契約と忠誠によって主人に仕えている。

【キョンシー】
尸族は死者を操れる。お兄ちゃんが両親を甦らせると言ったのはキョンシーにするってこと。
「キョンシーと言っても前にならえをして両足そろえてぴょんぴょんしてるわけじゃないよ（お兄ちゃん談）」

今ある設定はここまでだよ！

悪党に狙われる姫（勇真くん）を守る騎士（お兄ちゃん）のお話だよ！（たぶん😂）

【敵対勢力】
未定
吸血鬼を撲滅したい奴ら。
人間かもしれないし、人外かもしれないし。
奴霊をあやつり、まず補給を絶つために神護家を狙った。

【西の忌族　東の尸族】

尸族は中国三千年の歴史ある吸血鬼種族。
忌族は700～800年前に尸族から分岐した西洋の吸血鬼。
尸族と忌族は仲が悪い。
敵対勢力は忌族かもしれないし、違うかもしれない。
忌族の長はもちろん伯爵。
伯爵は、お兄ちゃんがお気に入り。ことあるごとに老師に譲ってほしいとねだる。
もちろん老師にコテンパンにことわられる。

老師はちっちゃい男の子が好物ｗ

【老師のペット】
名前未定。種族未定。
唐獅子にしようか不四象にしようか？　竜だと偉すぎるからダメ。
と悩んで、唐獅子がビジュアルがうかんだけれど、いや、これ、某農耕ゲームのアニメで見たやつじゃん…（没＝未定）

吸血鬼の力は、老師との血の濃さと、生きてきた年月によるのだけれど、お兄ちゃんはまだ28年しか吸血鬼生活をしていないひよっこなので、護衛としてこのペットを憑依させられている。
一人称が「私」になって目が赤くなる時は、このペットちゃんが表に出てる。
お兄ちゃんはなんだか偉そうにしてるけれど、実は弱いｗ

【老師】
お兄ちゃんの血の親。
太古の吸血鬼。
曹操に斬られそうになったことがあるのが自慢ｗ
道士のふりをしたり、仙人となのったり、フリーダムに生きてる（生きてる？）

神護家の血は吸血鬼にとってエリクサー。
なので、老師は一族を大事に保護して血が薄まらないように交配させてきた（神護家の人たちは気づいていない）
しかし、血が途絶えそうになったので、子供のひとりを手元に置くことに（モバイルバッテリーｗ）
本当は、気が強いお兄ちゃんよりも、ぼけ～ほやほや～とした弟のほうが好みだったのだけれど、「勇真は渡さない！　僕が守る！」っていうお兄ちゃんに負けて、苦笑しながらお兄ちゃんの方にした。