鹿肉ゆっけ
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鹿肉ゆっけ
@4k29.bsky.social
同人お絵描きマン。女女に横たわってる情緒が主食。
3日ぶりに絵を描いているなか、先生の技術を改めて実感しました。
好きです。
December 7, 2025 at 6:13 AM
目や鼻のデフォルメにおける昨今の流行に、あえて写実性を上げる試みってのは、確実に存在している。
この手法は、やはりというべきか、他の描写との整合性が取れないと違和感を吐き出し続けるので取り扱いが難しい。
漫画媒体、イラスト媒体どちらにおいても違和感を感じさせない取り扱いというのを成し遂げているのを、本当に尊敬している。
December 7, 2025 at 6:12 AM
鑑賞という行為に憑りついた幽霊だとおもう。黄金比。
だいたいレオナルドのせいなんじゃないか?
共通の認識として「優れた絵画=レオナルドの絵画」という認識があって(レオナルドの遺した作品が優れた作品であるのは疑いようがないと思うのだけれど、その一方で)すべての画家が彼ほど理詰めで制作を行っていたわけではないだろうし、或いはおなじ理詰め設計型の画家であっても彼とは別のアプローチ、別の苦悩をしてきた作家が大勢いるわけで。
僕が何でもかんでも黄金螺旋を見出そうとする姿勢に無性に腹が立つのは、それはある程度”絵”っていう表現領域に興味があって、知識や作家の懊悩をかじり始めたからなのかもしれない。むべむべ
December 6, 2025 at 4:00 PM
いずれは特定の名作にトリビュートするようなものをだね。
December 6, 2025 at 3:52 PM
顔面と手がちゃんと描けていればおおよそヨシ!ではあるのだけれど、それに終始するのは僕の志すところではないので。
一枚絵としてそこに横たわる温度感や感情を醸し出すこと、読解に耐えうる強度を持たせること、ここ数カ月の課題感。これを指してやれ必然性だの説得力だのと悶々としていた。している。
December 6, 2025 at 3:50 PM
SNS上での鑑賞体験に及ぼす影響でいえば、シェイプリズムと要素の配置(密疎)が最もつよいと考えたので。実践。
December 6, 2025 at 3:48 PM
黄金比で画面の要素を分割しながら、直交フォーカルポイントを用いて視線を制御し、同時にシェイプでリズムを生むことで鑑賞体験を構築する。
やれる。
あと、今回はいつものブルーアワーイメージのグラデショマじゃなくてちゃんと東雲セットアップを作ってやらないと。
December 6, 2025 at 3:46 PM
結局黄金分割+アルファに落ち着こうとしている。
仕方ない、だって収まりがいいんだから
December 6, 2025 at 2:00 PM
これは余談ですが、過去の名作を取ってきてこじつけ気味に黄金螺旋をもちがすのは好きではない。
December 6, 2025 at 12:49 PM