古書。
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古書。
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目眩坂
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アダムの歌がうますぎる。ハズビンの曲はどれもいい。アダムの歌がうますぎるんよね。
ハズビン2期のリュート曲よい
グリルは魅力的…でも魚の油ってなんか動物と違う…人間の鼻がそういうふうにできているのか、数日経ってもなんとなく魚の匂いがします…
あと、マネ…うま…ってなったな。セザンヌの絵超よかった。
大ゴッホ展見たことない展示が多かったので満足!また行けるからその時までにもう少し予習をするぞ!ミュラー美術館行きたい!
私も食べたいです…何か…部屋を魚臭で満たさない方法はないのでしょうか…
月がでかいよ!
最近は若人に1984を勧めるという密やかな反抗だけをしている
魔女裁判になってるの辛いな。作家を支持します。
アメイジングデジタルサーカス ポムニ
カズオイシグロ、好きすぎてなんかもうどうしようなんだな。「忘れられた巨人」とか、読み切った余韻がすごくて2回読む勇気ないもんね。
媒体が違えば、それは別物なのだ。
「遠い山なみの光」文庫を爆速で九割読んで映画を見て残り一割を読んだ。ひっくり返った。脚本って…脚本ってすごい。原作は言わずもがなよかった。
昨日は「土と対話する」話聞いてなんかよかった。
秋だ!重陽の節句で菊。
二人のキャラクターがキャリアがある割には若造ムーブなのが気になるのでぜひその辺りに注目して観ていただきたいです!
MIUはアンナチュラルより死が遠くてちょっと気持ち楽です。主人公の2人はキャラクター設定と年齢がチグハグに感じるのでふじおさんの意見が聞いてみたいです。
あと、「二谷がなんで芦川と付き合うのかわからない」という感想があったが、個人的にはすごく納得しました。押尾とは絶対に合わないし、二谷は芦川を選ぶでしょう。
常に笑顔で、か弱く、敵を作らぬように振る舞う芦川は醜いかもしれない。だが、彼女は実のところ家族から軽蔑され、職場でセクハラまたはスポイルされ、後の夫になるであろう恋人にも内心罵倒されながら生きている。誰も彼女の内面を推し量ることはない。ナッペされたツルツルの表面だけを味わっている。

職場で起こる人間模様を描いたホラー小説というには、あまりにも閉じた世界。全員のことが理解できず、全員の要素がどこか思い当たる。そういう物語だった。
読んだ人にはどうだった?と聞きたくなる物語。個人的には犬と猫のエピソードが良かった。事象を積み重ねることで浮かび上がる仄暗い事実めいたものにぞっとした。
「おいしいごはんが食べられますように」高瀬準子

オーディブルでよかった。書籍ならぶん投げてる。
グロ〜 というのが第一印象。
全員気色悪いし、特定の人物が槍玉に上がる感じも嫌い。
無力を笠に着てあらゆる困難を避ける芦川。自分の「枠」にはまった人生を送るために芦川を利用する二谷。自分は常識人で、義憤に駆られて芦川を成敗したつもりの押尾。職場でセクハラを繰り返す藤。学級委員長みたいな原田。
色々なレビューだと芦川への嫌悪感が色濃く見られたが、芦川自身が抱える問題についてはあまり掘り下げられていないように感じた。
ここで作者は犬を飼っている、または飼ったことがあると確信した。
「おいしいごはんが食べられますように」色々と考えさせられた。最も意地悪だなと感じたのは登場人物の一人が、実家の犬の世話を任せられないくらい犬に舐められているという描写。
体力がないことを責めるのは良くない。が、業務上にそれが必要不可欠な場合はまま、ある。HPのゲージが低くてもMPで回復できる場合もある。全てのゲージが低い時はどうすればいい?
辛すぎる。どう考えてもお上が滅却すべき。虚しい〜〜!!
今日はね。ここを掘れと言われて掘ったら埋めろと言われるような仕事をしたよ。なんなんだろうね。