皓星社
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神保町の出版社・皓星社(こうせいしゃ)です。1979年創業。皓星=白い星、の意です。本の出版と、雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」の運営をしています。
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【アーカイブ】 9/23開催、安田浩一『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)刊行記念、安田浩一さんと金井真紀さんのトークイベントのアーカイブ視聴の販売を始めました(視聴期限10/9まで)。あからさまな差別が蔓延る今、わたしたちひとりひとりができることについて(続く→)
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安田浩一
『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)

「なぜ中学や高校で差別や排除を教えないのだろう?」
そんな著者の素朴な疑問から生まれたロングセラーがリニューアル。

外国人労働者、ヘイトスピーチ、そして沖縄……。ますます差別と排除が進んでしまいそうな今、改めて考えたい。

金井真紀さんとの対談も追加収録。
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【新入荷③】
安田浩一『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)
原田実『関東大震災「朝鮮人虐殺」否定論を否定する 偽史研究からの新知見』(星海社)
【重版決定】
早尾貴紀著『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』の重版が決定しました。

重版分は今月下旬頃から書店搬入予定。〈10.7ガザ蜂起〉から来月で2年を迎えます。虐殺を止めることのできない世界に立ち向かうための一冊です。

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パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたちーー〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
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【サイン本予約開始✨】
『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』

大船のポルべニールブックストアさまにて、安田浩一さんと金井真紀さんのお二人のサイン本の予約が始まりました。
ポルべニールさまは、本書でも取り上げる難民・移民フェスへの出張販売や寄付などもされています。
【9月中旬発売/サイン本予約】 9月中旬発売予定、安田浩一『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)のご予約を、著者の安田さんと表紙イラストを担当し本文内で著者と対談をしている金井真紀さん両名のサイン本で承ります。2017年の初版刊行から8年、(続く→)
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【トークイベント予定】 9/23(火祝)の午後、当店にて、サイン本ご予約受付中の安田浩一『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)刊行記念、安田浩一さん×金井真紀さんのトークイベントを予定しています(会場参加&オンライン)。詳細は決定次第当店WEBサイトにてお知らせします。
【9月中旬発売/サイン本予約】 9月中旬発売予定、安田浩一『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)のご予約を、著者の安田さんと表紙イラストを担当し本文内で著者と対談をしている金井真紀さん両名のサイン本で承ります。2017年の初版刊行から8年、(続く→)
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【9月中旬発売/サイン本予約】 9月中旬発売予定、安田浩一『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)のご予約を、著者の安田さんと表紙イラストを担当し本文内で著者と対談をしている金井真紀さん両名のサイン本で承ります。2017年の初版刊行から8年、(続く→)
「「見て見ぬふり」をすることから、学校、社会も、人も、壊れていきます。差別の現場を取材していると、「差別される側にも問題がある」と(略)、差別に理解を示そうとする人とも出会います。これも完全にまちがっています。差別やいじめに「理由」などあってはいけないのです」(あとがきより)

「ヘイトスピーチやデマと闘い(略)それがまちがいであることを証明するのは、とても時間のかかる作業となります。それでも、僕は事実を求めて取材を進めます。これ以上、日本の社会を壊したくはありませんから」(本文より)

根拠のないデマが検証されずに広がる今、希望の一冊となるはずです。
【9月の新刊】
『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』
安田浩一著

書影を公開しました。イラストは金井真紀さんです。
新版では、新型コロナウイルス禍による差別、そしてクルド人差別の現場の様子などを加筆。
増幅するデマやヘイトスピーチの構造を洗い出し、その解決の道を探ります。

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8月の読書会は以下の通りです。

17日(日)11時-13時
テキスト イアン・ハッキング著/渡辺博訳『表現と介入 科学哲学入門』(ちくま学芸文庫、2015年)「序論――合理性」
23日(土)14時-16時
テキスト 早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社、2025年4月)

23日のテキスト『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』の版元、皓星社 @koseisha.bsky.socialの方が、著者の早尾貴紀さんによる選書&解説リーフレットをたくさん送ってくださいました(ありがとうございます!)。ご来店のお客さんに早いもの順でお渡しします。
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8月の読書会のお知らせです。

8月17日(日)11時-13時
テキスト:イアン・ハッキング著/渡辺博訳『表現と介入 科学哲学入門』(ちくま学芸文庫、2015年)「序論――合理性」
8月23日(土)14時-16時
テキスト:早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社、2025年4月)

テキストを当店で購入される方は早めにご連絡ください。
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浅草で開催されたBOOK MARKET2025へ。

各出版社のブースをじっくり回る中、気になる本ばかりあった皓星社に釘付け。
編集者の方から直に本の解説を聞くという、夢のような体験をしました。

なんて魅力的な本たち。
これからは皓星社を推し出版社にしたい!

#BOOKMARKET2025

亜紀書房の『戦争とバスタオル』は好きすぎて人にあげたりしたので、買い直し。
なんと金井真紀さんと安田浩一さんとの対談形式、差別についての本が皓星社から刊行予定とか!
楽しみすぎる!
さすが推し出版社!
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【新入荷⑤】
小林美穂子、小松田健一『桐生市事件 生活保護が歪められた街で』(地平社)
早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか』(皓星社)
本田由紀 編著『「東大卒」の研究 データからみる学歴エリート』(筑摩書房)
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早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち――〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか』(皓星社、2025)

著者の早尾さんからいただきました。ありがとうございます!

私は第二部「欧米思想史から見たパレスチナ/イスラエル」をとても楽しみにしていて、まっさきに読みました。分量的にはコンパクトなのですが、とても鮮やかな思想史となっていて、第二部のタイトルにあるとおり、欧米の思想史の根幹にはパレスチナ/イスラエル問題があるのを理解しました。ヨーロッパやアメリカの思想・哲学は、早尾さんのこの思想史をベースにして理解してみればいいように思います。パレスチナの歴史や現在を考えるうえでも。
⭐︎掲載⭐︎南陀楼綾繁著『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』を「AERA」最新号に大きく取り上げられました。評は近藤康太郎さん。「宝物を見つけてくる著者の眼力が冴えている」と書いて
いただきましたが、続いている最新連載でもまさにその眼力が発揮
されたのでした。単行本も連載もぜひ!
2/7は「北方領土の日」。歴史の表舞台では描かれてきませんでしたが、終戦後まもなく、北方領土のある島で日本人とロシア人が共生していた一時期がありました。国同士の面の外交とは別に、民間交流の歴史があるということ、ぜひこの本で知って欲しいと思います。→『舟 北方領土で起きた日本人とロシア人の物語』https://libro-koseisha.co.jp/history_culture/978-4-7744-0831-6/
弊社編集部・河原努による第42回《趣味の近代日本出版史》は【工業振興から出版界へ――工政会出版部や工業図書を興した倉橋藤治郎の足跡】。現在の産業図書、実教出版を創立し、日本出版文化協会理事として日配人事にも関与した倉橋の足跡を、部下2人の著書から辿りました。
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弊社晴山の連載「神保町のんしゃら日記」は2024年12月分。『書庫をあるく』発売、近代出版研究所忘年会、人間ドックでまさかの?、年末の訃報など。
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昨夕、皓星社メールマガジン43号発行しました。アーカイブも同時公開。
https://x.gd/Gr2v3

『書庫をあるく』南陀楼綾繁著
本の虫である著者が、全国の図書館・資料館の書庫にもぐって、その館を知り尽くす館員の方にとことん話を聞きました。普段利用している図書室の奥に、その数だけ物語が眠っています。
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書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
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『レファレンスと図書館』大串夏身著
図書館司書だった著者の「調べ物相談日記」。成功も失敗も等身大で書かれています。個人情報保護法ができたこともあり、今後こういう本は出てこないはず。『調べる技術』の小林昌樹さんと著者の対談も収録。
libro-koseisha.co.jp/society_educ...
レファレンスと図書館 | #site_title
レファレンス現場の「ジグザグ」な実態を描く名著、『ある図書館相談係の日記』を大幅に増補復刊。
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『図書館情調(シリーズ紙礫9』**日比嘉高編
図書館が舞台になっていたり、図書館員が登場する作品のアンソロジー。現実の図書館も、幻想の図書館もあります。タイトルは萩原朔太郎の散文詩から。
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シリーズ紙礫9図書館情調 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
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☆おすすめ本☆
今朝の「東京新聞」TOKYO発、飯能高校図書室さんの取り組みが紹介されていました。本を貸す/読ませるための場所ではなんく、生徒たちの居場所としての図書室取り組み、たいせつです。図書館を考える皓星社の本を3冊ご紹介。
シリーズ紙礫9図書館情調 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
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