人狼、謎解きなどアナログゲーム全般を嗜んでいます
他のアカウントでつながった人も、無理してフォローしなくてよいです
やや厳しめのボドゲーマ評価はこちら(平均☆6)
bodoge.hoobby.net/friends/4455...
ドラフトでいろいろな能力を持った童話キャラクターを手に入れる
能力の使い道は二つあり、一つ目は自分でコンボとなるカードを集めて発動させること
二つ目が面白く、トリックテイキングの要領でカードを出して、他のプレイヤーの出したカードと噛み合えば発動できる
トリックに1回勝つごとに2点もらえるが、強いカードには能力が少ないうえ、いわゆるリードプレイヤーになってしまいコンボを成立させにくくなってしまう
高い戦略性が求められるわけではないが、人のカードに便乗するのが楽しく、6人まで遊べる短時間ゲームとして優秀なので持ってていいかも・・・と思った
ドラフトでいろいろな能力を持った童話キャラクターを手に入れる
能力の使い道は二つあり、一つ目は自分でコンボとなるカードを集めて発動させること
二つ目が面白く、トリックテイキングの要領でカードを出して、他のプレイヤーの出したカードと噛み合えば発動できる
トリックに1回勝つごとに2点もらえるが、強いカードには能力が少ないうえ、いわゆるリードプレイヤーになってしまいコンボを成立させにくくなってしまう
高い戦略性が求められるわけではないが、人のカードに便乗するのが楽しく、6人まで遊べる短時間ゲームとして優秀なので持ってていいかも・・・と思った
特定カラーの列車の得点が2倍になる地形カードが組み合わさったチケライ
が・・・地形カードをほとんど活用せずトップに。素点よりも目的地が大事
地形カードを取るのも列車カードを取るのと同じく1アクション消費するので、路線の敷設が遅くなるのは欠点
他の拡張と比べて同じ地域に同じ色の路線が固まっているので、特定の路線の色が特に多く必要になる…らしい。確かにあまりスピード感はなかったかも。
あえてこの拡張を好き好んで遊ぶことはないかも
特定カラーの列車の得点が2倍になる地形カードが組み合わさったチケライ
が・・・地形カードをほとんど活用せずトップに。素点よりも目的地が大事
地形カードを取るのも列車カードを取るのと同じく1アクション消費するので、路線の敷設が遅くなるのは欠点
他の拡張と比べて同じ地域に同じ色の路線が固まっているので、特定の路線の色が特に多く必要になる…らしい。確かにあまりスピード感はなかったかも。
あえてこの拡張を好き好んで遊ぶことはないかも
ぱっと見た感じはサイコロの出目を操作しながら特定の出目を揃える「王への嘆願」みたいなゲームだが、この喫茶の恐ろしいところはすさまじいインタラクション。
お客様の2~3つの注文を全員でこなしていくのだが、全ての注文がこなせればアクション権が回復、1つでもこなせなければお客様が帰ってしまい勝利点はゼロ!
4人プレイだと自分一人でお客様の相手をするのはほぼ不可能、他の人の手持ちダイスや得点状況を見ながらどの料理を提供するかを決める
アクション強化はできるがどれを強くできるかは結構運しだい、個人能力もそこまで派手なものはなく、駆け引きを求める人におすすめ
ぱっと見た感じはサイコロの出目を操作しながら特定の出目を揃える「王への嘆願」みたいなゲームだが、この喫茶の恐ろしいところはすさまじいインタラクション。
お客様の2~3つの注文を全員でこなしていくのだが、全ての注文がこなせればアクション権が回復、1つでもこなせなければお客様が帰ってしまい勝利点はゼロ!
4人プレイだと自分一人でお客様の相手をするのはほぼ不可能、他の人の手持ちダイスや得点状況を見ながらどの料理を提供するかを決める
アクション強化はできるがどれを強くできるかは結構運しだい、個人能力もそこまで派手なものはなく、駆け引きを求める人におすすめ
共有情報と自分だけの情報をうまく使いながら論理パズルを行う
論理パズルにしては設定や世界観がとても凝っているのは素敵
どうしても論理パズルなのでソロプレイ感強めになるのと、組み合わせの数が少なめなのであちこちボードゲーム会に持っていくと難易度低めのお題はすぐにネタ切れしそうなところが気になる
共有情報と自分だけの情報をうまく使いながら論理パズルを行う
論理パズルにしては設定や世界観がとても凝っているのは素敵
どうしても論理パズルなのでソロプレイ感強めになるのと、組み合わせの数が少なめなのであちこちボードゲーム会に持っていくと難易度低めのお題はすぐにネタ切れしそうなところが気になる
ハゲタカのえじきみたいなバッティングシステムで雪山を兄弟がすごろく的に登っていく・・・と聞くと運ゲーのように聞こえるが、
カードを一斉出しした後に、スタートプレイヤーから順番に兄と弟のどちらを登らせるか(どちらでバッティングを競うか)を選ぶのだが、ここがこのゲームの肝
2着以下だと滑落するがリターンの大きい方を狙うのか、ノーリスクローリターンで戦うのかを選ぶ
弱いカードを出しても一人勝ちすることもありうる(さすがに3人プレイだと毎回一人勝ちが発生するので、4人以上推奨かも・・・)
先に登った方が近道ルートを開拓したり、その他特殊カードもあり、展開も飽きさせない
ハゲタカのえじきみたいなバッティングシステムで雪山を兄弟がすごろく的に登っていく・・・と聞くと運ゲーのように聞こえるが、
カードを一斉出しした後に、スタートプレイヤーから順番に兄と弟のどちらを登らせるか(どちらでバッティングを競うか)を選ぶのだが、ここがこのゲームの肝
2着以下だと滑落するがリターンの大きい方を狙うのか、ノーリスクローリターンで戦うのかを選ぶ
弱いカードを出しても一人勝ちすることもありうる(さすがに3人プレイだと毎回一人勝ちが発生するので、4人以上推奨かも・・・)
先に登った方が近道ルートを開拓したり、その他特殊カードもあり、展開も飽きさせない
爆弾を爆発させたいボマー団とそれを阻止するポリスの正体隠匿ゲーム
タイムボムの「しーん…」が無くなり、全てが4枚揃うと爆発する+それぞれが意地悪な効果を持った8種類の爆弾カードに
タイムボム(無印)が好きすぎて期待しすぎた結果、ゲーム性が全く異なりnot for meになってしまった
・自分や他人の所持カードで覚えることで手一杯、推理にリソースを割けない
・8種類あるボムのどのリスクを取るか、という所に議論が散ってしまった
→タイムボムの好きだったところが薄まってしまってるような
初手爆発が無くなったのとボマー団のイラストが泥棒臭くなくなったのは改善点か・・・?
爆弾を爆発させたいボマー団とそれを阻止するポリスの正体隠匿ゲーム
タイムボムの「しーん…」が無くなり、全てが4枚揃うと爆発する+それぞれが意地悪な効果を持った8種類の爆弾カードに
タイムボム(無印)が好きすぎて期待しすぎた結果、ゲーム性が全く異なりnot for meになってしまった
・自分や他人の所持カードで覚えることで手一杯、推理にリソースを割けない
・8種類あるボムのどのリスクを取るか、という所に議論が散ってしまった
→タイムボムの好きだったところが薄まってしまってるような
初手爆発が無くなったのとボマー団のイラストが泥棒臭くなくなったのは改善点か・・・?
10枚のカタチカードからお題に一番合うものを選んで皆で一致させる共感ゲーム
5問連続で出てきて完全一致を目指すのだが、こんな感じでびっくりするほど合わない🙃難易度高めの裏面のお題は「自由」とかもはや概念でみんなで頭をかかえていました
旧ヒトトイロのルールは「指定されたジャンルの中から答えやすいお題を決める」ところに時間がかかっていたけど、直接お題が提示されるほうが進行もスムーズでよかった
10枚のカタチカードからお題に一番合うものを選んで皆で一致させる共感ゲーム
5問連続で出てきて完全一致を目指すのだが、こんな感じでびっくりするほど合わない🙃難易度高めの裏面のお題は「自由」とかもはや概念でみんなで頭をかかえていました
旧ヒトトイロのルールは「指定されたジャンルの中から答えやすいお題を決める」ところに時間がかかっていたけど、直接お題が提示されるほうが進行もスムーズでよかった
さまざまな神話生物?を召喚してコンボでいちはやく点数を集める
60点という終了条件は一見かなり遠いが、コンボを完成させると一気に得点が伸びる爽快感が楽しい
この類のジャンルはカードに対する知識がかなり求められる初見ごろし要素が強いのが欠点だが、初見でも属性を揃えるとコンボを組みやすいこと、カードが全公開された中から選ぶオープンドラフト制のため、カードの特徴がつかみやすいことなど初見でも遊びやすい印象がある。
勝ち筋(取りうる戦略の数)も十分でわりとよいかも
さまざまな神話生物?を召喚してコンボでいちはやく点数を集める
60点という終了条件は一見かなり遠いが、コンボを完成させると一気に得点が伸びる爽快感が楽しい
この類のジャンルはカードに対する知識がかなり求められる初見ごろし要素が強いのが欠点だが、初見でも属性を揃えるとコンボを組みやすいこと、カードが全公開された中から選ぶオープンドラフト制のため、カードの特徴がつかみやすいことなど初見でも遊びやすい印象がある。
勝ち筋(取りうる戦略の数)も十分でわりとよいかも
サイコロの数と進めるマス数が異なる4枚のカードをうまく使い分けてスキー競争、厳しい登り坂を進むために勢いをつけるのも大事!
4枚の滑り方カードの中でどれを選ぶかが大事だけど、実質2択くらいになる
カード一斉出しではないため、心理戦という感じにはなっていないかも。
上手く進めていても最後にダイスの出目に泣かされたので、運ゲーよりなのは残念(※運ゲーそのものは嫌いじゃないけど、戦略ゲーだと思って実は運ゲーだと悲しい)
スノープランナー同様イラストや世界観は好き
サイコロの数と進めるマス数が異なる4枚のカードをうまく使い分けてスキー競争、厳しい登り坂を進むために勢いをつけるのも大事!
4枚の滑り方カードの中でどれを選ぶかが大事だけど、実質2択くらいになる
カード一斉出しではないため、心理戦という感じにはなっていないかも。
上手く進めていても最後にダイスの出目に泣かされたので、運ゲーよりなのは残念(※運ゲーそのものは嫌いじゃないけど、戦略ゲーだと思って実は運ゲーだと悲しい)
スノープランナー同様イラストや世界観は好き
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新潟県の馬高遺跡から出土された縄文土器を作るボドゲ。土器が実写絵で愛を感じる
たくさんのワーカーコマと犬コマを使って、置いた場所でワーカープレイスメント+置いた個数でロンデルを行い両方から資源を得るシステムが面白い。良いマスに止まるためにあえて多くのワーカーを消費する場面も。
土器を作るのがメインテーマなので土器の勝利点を大切にしつつも、狩猟をしたりどんぐりを調理したりと得点手法が豊富で戦略のバランスもかなりとれている
国産中量級ワカプレと好きな要素しかないボドゲをようやく遊べて、やはり好みでした
新潟県の馬高遺跡から出土された縄文土器を作るボドゲ。土器が実写絵で愛を感じる
たくさんのワーカーコマと犬コマを使って、置いた場所でワーカープレイスメント+置いた個数でロンデルを行い両方から資源を得るシステムが面白い。良いマスに止まるためにあえて多くのワーカーを消費する場面も。
土器を作るのがメインテーマなので土器の勝利点を大切にしつつも、狩猟をしたりどんぐりを調理したりと得点手法が豊富で戦略のバランスもかなりとれている
国産中量級ワカプレと好きな要素しかないボドゲをようやく遊べて、やはり好みでした
元々ボードゲーム要素の強いローグライクデッキ構築デジタルゲームをボードゲームとして逆輸入
原作のデジタルゲームからデッキ構築としての完成度が高く大好き(デッキのバランス感覚の繊細さと、コンボを決めた時の爽快感が両立しているのはボードゲームとしても稀有)。
アナログ版でもそのバランスはそのままに、最大4人で協力する協力ゲームとしての楽しさが増えた(味方に襲い掛かろうとしている敵を代わりに倒したり・・・)
個人的にはすごく好きなゲームだが、アナログ版やるよりもまず先にデジタル版をお勧めしたくなる、難しいところ
元々ボードゲーム要素の強いローグライクデッキ構築デジタルゲームをボードゲームとして逆輸入
原作のデジタルゲームからデッキ構築としての完成度が高く大好き(デッキのバランス感覚の繊細さと、コンボを決めた時の爽快感が両立しているのはボードゲームとしても稀有)。
アナログ版でもそのバランスはそのままに、最大4人で協力する協力ゲームとしての楽しさが増えた(味方に襲い掛かろうとしている敵を代わりに倒したり・・・)
個人的にはすごく好きなゲームだが、アナログ版やるよりもまず先にデジタル版をお勧めしたくなる、難しいところ
宇宙テーマのカードアクションゲームということでテラフォに似ていると評されることが多いゲーム。不定期に公転して位置関係の変わる星々に翻弄されながら、探査機を惑星に着陸させたり遠い星の調査を行ったりすることで得点を得る。
ある程度調査が進むと初めて知的生命体が個性的で、その文明特有の強力なカードが解禁される。
上記知的生命体がゲーム中盤で初めて分かること、カードを見られる枚数が少なく狙ったものを取るのが難しいこと、テラフォの企業のように固有能力が与えられるわけではないことから、戦略よりも臨機応変に動きを変えていく柔軟さが大事なように感じた。
宇宙テーマのカードアクションゲームということでテラフォに似ていると評されることが多いゲーム。不定期に公転して位置関係の変わる星々に翻弄されながら、探査機を惑星に着陸させたり遠い星の調査を行ったりすることで得点を得る。
ある程度調査が進むと初めて知的生命体が個性的で、その文明特有の強力なカードが解禁される。
上記知的生命体がゲーム中盤で初めて分かること、カードを見られる枚数が少なく狙ったものを取るのが難しいこと、テラフォの企業のように固有能力が与えられるわけではないことから、戦略よりも臨機応変に動きを変えていく柔軟さが大事なように感じた。
ロンデル・デッキ構築・能力開放トラックなどがごちゃまぜになった本格派ゲームだが、一番の特徴は、勝利点の大半がゲームタイトルの由来となる偉人、フリードリヒ2世の建物や保有資源の状況に依存していること
「フリードリヒが3つ以上建物を建てていること」「フリードリヒより多くの建物を自分が建てること」という相反する個人目標が多くあり、特定のアクションによりプレイヤー間で建物の建築と破壊を繰り返す、現実的にはちょっとシュール("綱引き"要素というらしい)
妨害(キングメーカー)要素の強さと資源算出の苦しさから通向けだが刺さる人には刺さる
ロンデル・デッキ構築・能力開放トラックなどがごちゃまぜになった本格派ゲームだが、一番の特徴は、勝利点の大半がゲームタイトルの由来となる偉人、フリードリヒ2世の建物や保有資源の状況に依存していること
「フリードリヒが3つ以上建物を建てていること」「フリードリヒより多くの建物を自分が建てること」という相反する個人目標が多くあり、特定のアクションによりプレイヤー間で建物の建築と破壊を繰り返す、現実的にはちょっとシュール("綱引き"要素というらしい)
妨害(キングメーカー)要素の強さと資源算出の苦しさから通向けだが刺さる人には刺さる
他の人の価値観に関するランキングを当てるパーティゲーム。
類似のゲーム(あなたランキング7)を持っているが、こっちのほうがよさそうと購入。
あなたランキング7の「ランキングの順位でブラックジャックをやる!」のもいいけど、余計なこと考えず遊べるパーティ感がこちらの方が好み。
あとは放送作家さん?が手掛けただけあって、お題のセンスもその人を引き出せるようなものが多くgood
得点マーカーまわりが使いづらい、見づらいのは明確な不満点。メーカー(幻冬舎)があまりこだわってないんだろうなーという印象。ボドゲ慣れてる人と遊ぶには得点チップを別に用意した方がいいかな
他の人の価値観に関するランキングを当てるパーティゲーム。
類似のゲーム(あなたランキング7)を持っているが、こっちのほうがよさそうと購入。
あなたランキング7の「ランキングの順位でブラックジャックをやる!」のもいいけど、余計なこと考えず遊べるパーティ感がこちらの方が好み。
あとは放送作家さん?が手掛けただけあって、お題のセンスもその人を引き出せるようなものが多くgood
得点マーカーまわりが使いづらい、見づらいのは明確な不満点。メーカー(幻冬舎)があまりこだわってないんだろうなーという印象。ボドゲ慣れてる人と遊ぶには得点チップを別に用意した方がいいかな
政府・資本家階級・中産階級・労働者と異なる立場を担当するプレイヤーが自らの覇権のために闘う経済ゲーム。
1手番に1枚のカードプレイ+1フリーアクションと比較的?シンプル。経済は自分だけでは動かせず、他の人の妨害をしようとすると自分にもツケが回ってくるので、表向きでは協力しつつ裏で出し抜くようなプレイ感。影響力を高めて自分の階級に有利な法案を通すことも重要。
今回は中産階級でプレイ、他の階級と比べると自給自足感強めではあったがそれでも他プレイヤーを上手く利用するのは得点を伸ばすのに重要。
一般的な非対称ゲームに言えるが、一粒で4回楽しめる代わりに、インスト負荷も4倍
政府・資本家階級・中産階級・労働者と異なる立場を担当するプレイヤーが自らの覇権のために闘う経済ゲーム。
1手番に1枚のカードプレイ+1フリーアクションと比較的?シンプル。経済は自分だけでは動かせず、他の人の妨害をしようとすると自分にもツケが回ってくるので、表向きでは協力しつつ裏で出し抜くようなプレイ感。影響力を高めて自分の階級に有利な法案を通すことも重要。
今回は中産階級でプレイ、他の階級と比べると自給自足感強めではあったがそれでも他プレイヤーを上手く利用するのは得点を伸ばすのに重要。
一般的な非対称ゲームに言えるが、一粒で4回楽しめる代わりに、インスト負荷も4倍
リアルタイムで早取りした記事を紙面に並べて良い記事を作るパズルゲーム
手に入れた記事はすぐに配置せず記事デスクの上に山積みにするルールがこのゲームの肝
大概の場合デスクに戻ってから何かしら後悔することになるのがこのゲームの面白さ🙃記事を欲張って集めすぎて置ききれずマイナス点をもらうのがあるあるだが、良いニュースと悪いニュースをバランスよく集めないといけないなどその他の悩ませどころも多い。広告は点数にはならないが、一番広告料$の少ない人は廃業してしまうなどインタラクションもいい味出してる😋
ちょっと気になってたけどようやくできて嬉しかった
リアルタイムで早取りした記事を紙面に並べて良い記事を作るパズルゲーム
手に入れた記事はすぐに配置せず記事デスクの上に山積みにするルールがこのゲームの肝
大概の場合デスクに戻ってから何かしら後悔することになるのがこのゲームの面白さ🙃記事を欲張って集めすぎて置ききれずマイナス点をもらうのがあるあるだが、良いニュースと悪いニュースをバランスよく集めないといけないなどその他の悩ませどころも多い。広告は点数にはならないが、一番広告料$の少ない人は廃業してしまうなどインタラクションもいい味出してる😋
ちょっと気になってたけどようやくできて嬉しかった
PCのアカウント登録などに出てくるあれが元ネタの、エセ芸術家~に近い軽めの隠匿ゲーム
9枚の画像の中に正解が1枚、全員でその画像の特徴を表す単語を一つずつ言っていき、一人だけ正解を知らないロボットを見つけ出す。ただし、ロボットに正解がばれてしまうとロボット以外の負け。
ロボットが正解を当てる際は投票の前に名乗り出ないといけないのでリスキーだが、当たった時の点数は高いので要注意。
エセ芸術家~と同様に、分かりやすいヒントを出しすぎてロボットに答えが丸わかりになってしまうことが多いように思うので、少し捻ったりミスリードヒントを出す人がいると楽しい
PCのアカウント登録などに出てくるあれが元ネタの、エセ芸術家~に近い軽めの隠匿ゲーム
9枚の画像の中に正解が1枚、全員でその画像の特徴を表す単語を一つずつ言っていき、一人だけ正解を知らないロボットを見つけ出す。ただし、ロボットに正解がばれてしまうとロボット以外の負け。
ロボットが正解を当てる際は投票の前に名乗り出ないといけないのでリスキーだが、当たった時の点数は高いので要注意。
エセ芸術家~と同様に、分かりやすいヒントを出しすぎてロボットに答えが丸わかりになってしまうことが多いように思うので、少し捻ったりミスリードヒントを出す人がいると楽しい
クイズとすごろくとかぶっちゃやーよ(バッティング)をごちゃ混ぜにしたパーティゲーム
多答クイズの答えを書いた人から早い者勝ちで自分でサイコロの出目を決められるが、大きな出目を書いた人は自分より低い出目の人と答えがかぶってしまうと進めない
クイズで他の人より早く答えたり、他の知らない答えを書いたりする面白さがすごろくに落とし込まれているアイデアが楽しい
徹底的に先行逃げ切りができないゲームバランスになっており、パーティゲーム色は非常に強め。そこまでクイズ知識求められないのもよいです
3~6人範囲だが、バッティングを楽しむためには5人以上は欲しい
クイズとすごろくとかぶっちゃやーよ(バッティング)をごちゃ混ぜにしたパーティゲーム
多答クイズの答えを書いた人から早い者勝ちで自分でサイコロの出目を決められるが、大きな出目を書いた人は自分より低い出目の人と答えがかぶってしまうと進めない
クイズで他の人より早く答えたり、他の知らない答えを書いたりする面白さがすごろくに落とし込まれているアイデアが楽しい
徹底的に先行逃げ切りができないゲームバランスになっており、パーティゲーム色は非常に強め。そこまでクイズ知識求められないのもよいです
3~6人範囲だが、バッティングを楽しむためには5人以上は欲しい
マフィアのボス(ゴッドファーザー)のしもべに紛れ込んだ盗人を見つけ出すため、ボスが尋問していく招待隠匿系ゲーム。
まずゲームシステムと世界観がマッチしてて良い。ボスがダイヤの入ったシガーボックスからうっかり目を離した隙に、部下がみんな箱の中をこっそり覗き見して、いつの間にかダイヤがない!
箱の中にいくつダイヤが残っていたか順に聞いていって、目撃証言の食い違いから盗人を見つけ出すシステムは、わたしの好きなワンナイト人狼系ゲーム(目撃者たちの夜)とかなり近いけど、世界感の良さと一人が残りの人に聞きだしていく形式が良いのか万人受けする形になっていて素敵でした
マフィアのボス(ゴッドファーザー)のしもべに紛れ込んだ盗人を見つけ出すため、ボスが尋問していく招待隠匿系ゲーム。
まずゲームシステムと世界観がマッチしてて良い。ボスがダイヤの入ったシガーボックスからうっかり目を離した隙に、部下がみんな箱の中をこっそり覗き見して、いつの間にかダイヤがない!
箱の中にいくつダイヤが残っていたか順に聞いていって、目撃証言の食い違いから盗人を見つけ出すシステムは、わたしの好きなワンナイト人狼系ゲーム(目撃者たちの夜)とかなり近いけど、世界感の良さと一人が残りの人に聞きだしていく形式が良いのか万人受けする形になっていて素敵でした
勝利点の稼ぎ方などのルールが公開されないゲーム。全員に数枚ずつルールの1文が書いた紙を渡され、他のプレイヤー同士で情報交換することでゲームの全体像が明らかになっていく。
何人かと協力してルールの解明を進める一方、情報格差を利用して少しでも自分の有利になるように交換を進めるなど、プレイヤー同士の立ち回りが求められるゲーム。その一方で完璧なルール把握はできないので、ある程度決め打ちで強そうな戦法を取る思い切りの速さも大事。
交渉は得意ではないけれど、分かっているルールの中で高得点を目指すのは楽しかった😇ゲームバランスの良し悪しでプレイ体験がだいぶ変わりそうではある
勝利点の稼ぎ方などのルールが公開されないゲーム。全員に数枚ずつルールの1文が書いた紙を渡され、他のプレイヤー同士で情報交換することでゲームの全体像が明らかになっていく。
何人かと協力してルールの解明を進める一方、情報格差を利用して少しでも自分の有利になるように交換を進めるなど、プレイヤー同士の立ち回りが求められるゲーム。その一方で完璧なルール把握はできないので、ある程度決め打ちで強そうな戦法を取る思い切りの速さも大事。
交渉は得意ではないけれど、分かっているルールの中で高得点を目指すのは楽しかった😇ゲームバランスの良し悪しでプレイ体験がだいぶ変わりそうではある
従業員(右下のダイス)を成長させながら雪山ホテル経営を行うワーカープレイスメント
ゲーム自体の世界観・雰囲気は好きで個人能力・カードともにリプレイ性を担保できる工夫があったけど、ゲームバランス面では気になる点が。
・タレントカードが2枚とも似ていて違いが分かりづらい
・雪の資源を多く集めて何ができるかいまいち分からなかった
そこそこ大きめのルールミスをしていた(3人プレイ時は右上に見切れているアクションスペースのうち、中央-1は使えなくなるらしい)せいで、置き場所の取り合いがかなり緩くなってしまっていた。そこを修正してもう一度遊べば感想変わるかもしれない。
従業員(右下のダイス)を成長させながら雪山ホテル経営を行うワーカープレイスメント
ゲーム自体の世界観・雰囲気は好きで個人能力・カードともにリプレイ性を担保できる工夫があったけど、ゲームバランス面では気になる点が。
・タレントカードが2枚とも似ていて違いが分かりづらい
・雪の資源を多く集めて何ができるかいまいち分からなかった
そこそこ大きめのルールミスをしていた(3人プレイ時は右上に見切れているアクションスペースのうち、中央-1は使えなくなるらしい)せいで、置き場所の取り合いがかなり緩くなってしまっていた。そこを修正してもう一度遊べば感想変わるかもしれない。
鳥のかわりにドラゴンを飼いならすエンジンビルド
幼体カード(他のカード効果でも蓄えれば/差し込めば資源がもらえる等)で悪巧みができる一方、同じ列のアクションを叩き続ける動きは露骨に弱体化されている
そのほかアクション数が増減したり(2アクション分消費して場に出すドラゴンがいたりなど)、中級者レベルの人には確実に奥が深くなっているのはよいところ
本家ウイングスパンと世界観がどちらが良いかは好みが分かれるところだが、フレーバーテキストなどはないのでドラゴンへの愛?は本家ほどではない
鳥のかわりにドラゴンを飼いならすエンジンビルド
幼体カード(他のカード効果でも蓄えれば/差し込めば資源がもらえる等)で悪巧みができる一方、同じ列のアクションを叩き続ける動きは露骨に弱体化されている
そのほかアクション数が増減したり(2アクション分消費して場に出すドラゴンがいたりなど)、中級者レベルの人には確実に奥が深くなっているのはよいところ
本家ウイングスパンと世界観がどちらが良いかは好みが分かれるところだが、フレーバーテキストなどはないのでドラゴンへの愛?は本家ほどではない
人類なき世界でハチたちが繫栄するワーカープレイスメント
他のワーカーを追い出しての配置ができるので「やりたい行動が取られている」ことがない。一見優しいルールだけど、追い出されたコマはレベルアップ(+自分で回収する手間が省ける)ので追い出しすぎるのも考え物
成長しきったハチが冬眠してボードの隅に置かれるのが村の人生っぽい
即時効果が強力にデザインされているのが独特に感じた。専用の上級資源を支払って即時効果を買う、というボードゲームは他にあまり知らないかも。種子カードにも強力な即時効果があるものも。
即時効果で女王の恩寵トラックを上げ続けて一気に突き抜けて勝利
人類なき世界でハチたちが繫栄するワーカープレイスメント
他のワーカーを追い出しての配置ができるので「やりたい行動が取られている」ことがない。一見優しいルールだけど、追い出されたコマはレベルアップ(+自分で回収する手間が省ける)ので追い出しすぎるのも考え物
成長しきったハチが冬眠してボードの隅に置かれるのが村の人生っぽい
即時効果が強力にデザインされているのが独特に感じた。専用の上級資源を支払って即時効果を買う、というボードゲームは他にあまり知らないかも。種子カードにも強力な即時効果があるものも。
即時効果で女王の恩寵トラックを上げ続けて一気に突き抜けて勝利
セブンワンダーデュエルを指輪物語の世界に合わせたリメイク作品
複数の勝利条件のどれを達成しようか考えつつ、相手の狙いをカットするなど、カードを選ぶインタラクションは原作から変わらぬ面白さでとても好き
お金の勘定まわりのシステムがシンプルになりつつも(不足資源の購入は一律1金, カード売却もラウンド数に応じて一定)資源確保を甘えるとやりたいことができないセブンワンダーの難しさはそのまま
個人的にはリメイク前よりもこちらをおススメするくらいには気に入りました。アイコンの説明が一切ないので2人分のサマリーがあればもっと良かった
セブンワンダーデュエルを指輪物語の世界に合わせたリメイク作品
複数の勝利条件のどれを達成しようか考えつつ、相手の狙いをカットするなど、カードを選ぶインタラクションは原作から変わらぬ面白さでとても好き
お金の勘定まわりのシステムがシンプルになりつつも(不足資源の購入は一律1金, カード売却もラウンド数に応じて一定)資源確保を甘えるとやりたいことができないセブンワンダーの難しさはそのまま
個人的にはリメイク前よりもこちらをおススメするくらいには気に入りました。アイコンの説明が一切ないので2人分のサマリーがあればもっと良かった