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"Smash the Cis-tem"
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第6話も期待の高さを超えてくるほど良かったけど、ミナトの価値観についての描かれ方が少し消化不良だったので、またもう一度見直してから感想をまとめたい。
November 11, 2025 at 2:33 PM
小倉家の長男の順は、母親の過酷なワンオペ育児を通じて両親が将来離婚することを幼少期に知ってしまい、それ以降まるで「天使」のように、母親が望む理想の息子として家族に求められる役割を果たし続ける。それを誇りに思っている一方で、彼と同じ「物分かりのいい」子どもを目の当たりにすることで揺らぎ始める。「過剰適応」の傾向が強い彼と、そのことに気づいたばかりの家族が、今後どのように描かれるのか、あまり描かれにくいテーマだけに、とても注目したい。
第5話「繊細すぎる天使」のタイトル通り、ついに今作での「天使」こと小倉家の長男に焦点が当てられる。とは言え、まだ登場人物それぞれが気づき始めた段階なので、それぞれが気づいた上で今後どういう展開になっていくのか期待したい。
November 10, 2025 at 9:15 AM
定期的に訪れる全く様変わりしないXのトランスヘイトバズり
November 9, 2025 at 5:27 PM
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』、『小さい頃は、神様がいて』に気を取られすぎて、『ちょっとだけエスパー』をしっかり見れていなかったけど、こちらも面白い。
November 9, 2025 at 12:46 PM
ここでの「打ち明ける相手は…主人公であっても、そうじゃなくてもいい」という趣旨の言葉を投げかけつつも、あわよくば「自分に相談してほしい」という気持ちも大きいはず。だからこそ、あの場面でその言葉を放ってスッキリとはならず、兄がその言葉に応答してくれずに寂しいと思ってしまう。ちょっと大袈裟な言い方かもしれないけど、あの自身のエゴと葛藤しながらもケアをする心境を描くシーンがとても好き。
第5話「とり天よ、空を飛べ!」もとても良かった…!「強さ」のしがらみから離れて、自らの「弱み」を打ち明けることを躊躇う主人公の兄に対して、それを打ち明ける相手は(同じ性別として苦しんできた)主人公であっても、そうじゃなくてもいいって声をかけるのは目から鱗だった。同じような経験があるからこそ、どうしても自分に相談してほしい、ケアさせてほしいっていう気持ちが強くなりそうな中で、ケアすること、相手のことを思うことについて改めて考えさせられる。
November 6, 2025 at 1:52 PM
みんなのための自由を、私たちは勝ち取れる(ゾーラン・マムダニ氏演説) chihei.net?p=6056
みんなのための自由を、私たちは勝ち取れる(ゾーラン・マムダニ氏演説) - 地平
“New York City Is Not for Sale”
chihei.net
November 5, 2025 at 9:02 AM
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Breaking News: Zohran Mamdani, a 34-year-old state lawmaker from Queens, will be the 111th mayor of New York. He will be the first Muslim to ever lead the city, as well as its first South Asian mayor and the youngest mayor in more than a century.
nyti.ms/47O4mT0
November 5, 2025 at 2:41 AM
個人個人が健康に気を配り、日々実践をして、"適切に”医療機関を用いることができる人を批判するつもりは全くなく、それを実践できる人はそうすればいい。ただ、それをしない人、できない人、さらにはその背景や社会保障の意義についてもっと目を向けてほしい。ちなみに「賢い患者」を提唱するこの人のことを調べてみたら、岩波新書からまんま『賢い患者』なんてものが出ている。Amazonのレビューも見てみたら、医療関係者と見られる人が絶賛していたので、さもありなんという感じ。
November 5, 2025 at 8:11 AM
いつそらは終わっちゃったけど、ひらやすみも楽しみ(ナレーションが小林聡美なのもうれしい)
November 4, 2025 at 12:13 AM
"「空気」のようになった高額療養費制度"なんて、めちゃくちゃいいことやんって思ったら、まさかの記事…

www.asahi.com/articles/AST...
「空気」のようになった高額療養費制度 治療や薬…患者にできること:朝日新聞
高齢化で膨らむ医療費をどう抑えるか。国民皆保険制度を維持できるのか――。そんな不安の声をよく聞くようになった。患者・市民の側に、何ができるだろうか。患者の自立と主体的な医療参加をめざす認定NPO法人…
www.asahi.com
November 3, 2025 at 1:28 PM
11月、12月に刊行される気になる新書📙

『戦争の美術史』『シオニズム イスラエルと現代世界』『EU 統治の論理と思想』『ナショナリズムとは何か 帰属、愛国、排外主義の正体』『イラン現代史 イスラーム革命から核問題、対イスラエル戦争まで』『感覚史入門 なぜプラスチックを「清潔」に感じるのか』『東ユーラシア全史 陸海の交易でたどる5000年』『イスラームが動かした中国史 唐宋代から鄭和の大航海、現代回族まで』
November 1, 2025 at 1:26 PM
いつそら、大満足の最終話でした🌔
October 30, 2025 at 3:27 PM
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安倍晋三元首相銃撃事件から3年以上が経ち開かれる山上徹也被告の初公判。事件後、改めて注目されたのが旧統一教会の問題でした。「宗教右派」とは、どんな思想や価値観を持つ人々や団体で、これまでどのような政策に影響を与えてきたのか?高市政権で懸念されることは?斉藤正美さんと考えます。
www.youtube.com/watch?v=yccf...
斉藤正美さん「宗教右派とは何か」Radio Dialogue 234(2025/10/29)
YouTube video by Dialogue for People
www.youtube.com
October 28, 2025 at 1:50 AM
『福音派』を読んだばかりで、関連するテーマの書籍も読み進めているところなので、このイベントはとても嬉しい。『歴史修正ミュージアム』も配信までには読んでみよう。
October 27, 2025 at 5:37 AM
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おでんは本当にいろんな「正解」があるので、誰かのやり方や作り方をすぐ「これが正しい」「こんなの無し」と思わないが吉です。結構人間関係こわれます
#あんたが #じゃああんたが作ってみろよ
October 21, 2025 at 1:16 PM
デイヴィッド・バーンの最新ツアー見たい
October 22, 2025 at 7:23 AM
#いつか無重力の宙で は、30代前後の女性たちを描きながら、この年代を描く作品によく見られる婚活や恋愛、それらにまつわるプレッシャーさえもほぼなく、シスターフッドをだいぶ意識して描かれているように感じる。しかも、それをユートピア的なものとして描かないところが、視聴者を現実離れさせずに惹きつけている魅力だと思う。
October 22, 2025 at 6:19 AM
上の世代が経験した男尊女卑や固定化された性別役割は今と比べ物にならないだろうからその経験自体を否定するつもりはないけれど、それゆえに男性嫌悪と強く結びついたフェミニズムやジェンダー平等を語る人を見かけることがあり、多くの場合、性別二元論に留まり、それ以外の属性を周縁化してしまいがちな印象がある。特に教育機関などである程度権威のある人がそれらのテーマを語る場合には、自身の男性嫌悪をもう少し自覚してほしい。
October 21, 2025 at 9:23 AM
箕輪厚介の投稿で「中東系」と「アジア系」の外国人店員という表現が出てくる。おそらくその対比の中で指す「アジア系」っていうのは「東南アジア」か「東アジア」と言いたいんだろうなということなどに思いを馳せる。
October 17, 2025 at 3:00 PM
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』『小さい頃は、神様がいて』がまだ始まったばかりで、『ちょっとだけエスパー』も来週から始まっていくので、いつそらロスを抱えながら今日も生きていく
October 15, 2025 at 8:42 PM
『いつか無重力の宙で』があと2週間で終わってしまう悲しさ
October 15, 2025 at 8:36 PM
#じゃああんたが作ってみろよ タイトルからスカッとジャパン系のドラマなのかどうかわからず、しばらく見るのを躊躇してたけど、作り手を信頼してみようということで見てみてよかった。
October 11, 2025 at 6:43 AM
濱口桂一郎さんの著書はこれまで何度も目にしたことがあったけど、結局これまで読む機会がなかったので、まずは来月刊行される朝日新書『管理職の戦後史』から読んでみたい。
October 8, 2025 at 2:43 PM
#いつか無重力の宙で 今日もリアタイで見られる幸せ
October 8, 2025 at 2:07 PM
行きつけのカフェの居心地が良すぎるせいか、静かすぎる図書館の自習スペースや「誰でも利用できる」を掲げるコミュニティスペースなどはどこか居心地が悪く、結局足が遠のいてしまう…。だからと言って、それらを無駄扱いするわけではなくて、むしろその役割や理念には賛同するからこそのジレンマというか。
October 7, 2025 at 7:07 AM