「もともとこの鎧は白い絹で編まれており(略)斜めに色とりどりの裂け目の帯がありました。 色とりどりの裂け目は虹を象徴し、幸運と儚い美しさの両方を表していました。 胸板には、強力な仏教の神不動明王をイメージ」
🌈🌈🌈🌈
www.metmuseum.org/art/collecti...
「もともとこの鎧は白い絹で編まれており(略)斜めに色とりどりの裂け目の帯がありました。 色とりどりの裂け目は虹を象徴し、幸運と儚い美しさの両方を表していました。 胸板には、強力な仏教の神不動明王をイメージ」
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江戸ののんびりとした街並みや長屋暮らしの時間の流れをじっくり味わうような映画だった。北斎の作品や応為の人物像に迫る話ではなくこの父娘が暮らしてた風景そのものを楽しむ作品だと思った。予告やフライヤーにもある『吉原夜景図』応為が火事に魅せられたり遊女や自分の肌がどう照らされるのか陰影を描くことに取り憑かれていくまでの心情が分かりやすかった。女性としての応為が吉原の絵を描くまでにジェンダーの理由などはつけず、惚れ込んだモチーフを見つけられた1人の画家として描かれていたのは良かった🏮長澤まさみの厳つくも艶のある応為・永瀬正敏の歳を重ねていく画狂人北斎、2人に会いにいきたくなる映画。
江戸ののんびりとした街並みや長屋暮らしの時間の流れをじっくり味わうような映画だった。北斎の作品や応為の人物像に迫る話ではなくこの父娘が暮らしてた風景そのものを楽しむ作品だと思った。予告やフライヤーにもある『吉原夜景図』応為が火事に魅せられたり遊女や自分の肌がどう照らされるのか陰影を描くことに取り憑かれていくまでの心情が分かりやすかった。女性としての応為が吉原の絵を描くまでにジェンダーの理由などはつけず、惚れ込んだモチーフを見つけられた1人の画家として描かれていたのは良かった🏮長澤まさみの厳つくも艶のある応為・永瀬正敏の歳を重ねていく画狂人北斎、2人に会いにいきたくなる映画。
少年漫画ngwk的にも時行は処刑ではなく、北原時方に改名し落人として信濃から尊氏の死を見届けたあと一族に見守られて亡くなるエンディングになるのかな。
子孫は足利の表紋を使いながら三ツ鱗を裏家紋として大事にし続け現代までお家が繋がっていたエンドとか希望を感じてしまう。
時方の「方」は諏訪の「方」から貰っていた設定になったら素敵ですね。
歴史って面白い
191話時行の嫁取り4P兼天下放棄宣言回で語られてた、もしもあのまま北条が滅ぼされず政権維持してたら邦時との後継争いや執権という憎まれ役で楽しさに飢えた人生を送ることになっていたのは御家人No.2の家格の当主ならフツーに分かるはずのことなので、言える範囲で…って前置きしつつ「うらやましいのでしょう」とか言っちゃった時点で時行からは尊氏は昔から他人の立場でモノを考えられないピーターパン症候群の人に見えていてもおかしくはないんだよね。ただ高氏からは本当に時行という少年は成人してからも楽しさを追求できる器の人物に見えていたのかもしれない。
191話時行の嫁取り4P兼天下放棄宣言回で語られてた、もしもあのまま北条が滅ぼされず政権維持してたら邦時との後継争いや執権という憎まれ役で楽しさに飢えた人生を送ることになっていたのは御家人No.2の家格の当主ならフツーに分かるはずのことなので、言える範囲で…って前置きしつつ「うらやましいのでしょう」とか言っちゃった時点で時行からは尊氏は昔から他人の立場でモノを考えられないピーターパン症候群の人に見えていてもおかしくはないんだよね。ただ高氏からは本当に時行という少年は成人してからも楽しさを追求できる器の人物に見えていたのかもしれない。
「時行様と鬼ごっこをしている時だけ煩いを忘れて無邪気に楽しめるのです」
高氏との思い出・尊氏の行動を振り返った時行が『憎しみより哀れさが勝る』結論に至る手前に、北条幕政に誤りはなかったか・買ってきた恨みはいかほどだったのかを時行本人が考えるターンもちょっとは欲しかった。
このターンって204話で武庫川の師直から語られていたので…次週、悪神を祓われた尊氏が師直の遺言を読んだかどうか判明しそう。哀れな天下人へ、若君がどんな言葉をかけるのかも気になる。
「時行様と鬼ごっこをしている時だけ煩いを忘れて無邪気に楽しめるのです」
高氏との思い出・尊氏の行動を振り返った時行が『憎しみより哀れさが勝る』結論に至る手前に、北条幕政に誤りはなかったか・買ってきた恨みはいかほどだったのかを時行本人が考えるターンもちょっとは欲しかった。
このターンって204話で武庫川の師直から語られていたので…次週、悪神を祓われた尊氏が師直の遺言を読んだかどうか判明しそう。哀れな天下人へ、若君がどんな言葉をかけるのかも気になる。
尊氏と若の思い出が新たに語られることが多くなってきて、師弟関係を築ける可能性も十二分にあった2人なのにそれができなかったのは討幕を目論む高氏の素の野心からだったんだろうか。悪鬼のせいだけでも無さそう。高氏個人に尊敬すべき点が無かったから?
若は恨みや憎しみで動く人では無いのはこれまで👀や、過去討幕に加わってきた南朝軍にも適応されている広い心から分かってきたけど尊氏にだけは適応されないのは、おそらく悪神だけの力では無い尊氏個人のあらゆる人を虜にするカリスマ魅力が若には通じなかったという読み方でいいのかな。
尊氏と若の思い出が新たに語られることが多くなってきて、師弟関係を築ける可能性も十二分にあった2人なのにそれができなかったのは討幕を目論む高氏の素の野心からだったんだろうか。悪鬼のせいだけでも無さそう。高氏個人に尊敬すべき点が無かったから?
若は恨みや憎しみで動く人では無いのはこれまで👀や、過去討幕に加わってきた南朝軍にも適応されている広い心から分かってきたけど尊氏にだけは適応されないのは、おそらく悪神だけの力では無い尊氏個人のあらゆる人を虜にするカリスマ魅力が若には通じなかったという読み方でいいのかな。
薩埵終わりの直義が尊氏へ「弟とはつまらぬものじゃ!」と目に涙を溜めてぶつけたセリフは子供じみたものだけどこの言葉を吐くまでに重ねてきた努力や苦悩を思うと。どうあっても覆せない兄弟の序列と歪みはそこに始まりそこに行き着くんだな。
義詮が直冬に向ける敵愾心も彼本人の暗愚像に拍車をかけててハマってて良かったですね。北方の義詮も知ってるから!大河ナイス暗愚!
あと師泰って映像だと兄設定なの?原作はちゃんと弟だったよね?師直が藤夜叉を隠すかどうかで「好色な兄のことだからな」とニヤつく悪い男兄弟好きだったがカットされてた。古典の湯上り美人覗き創作はしっかり映像化()
薩埵終わりの直義が尊氏へ「弟とはつまらぬものじゃ!」と目に涙を溜めてぶつけたセリフは子供じみたものだけどこの言葉を吐くまでに重ねてきた努力や苦悩を思うと。どうあっても覆せない兄弟の序列と歪みはそこに始まりそこに行き着くんだな。
義詮が直冬に向ける敵愾心も彼本人の暗愚像に拍車をかけててハマってて良かったですね。北方の義詮も知ってるから!大河ナイス暗愚!
あと師泰って映像だと兄設定なの?原作はちゃんと弟だったよね?師直が藤夜叉を隠すかどうかで「好色な兄のことだからな」とニヤつく悪い男兄弟好きだったがカットされてた。古典の湯上り美人覗き創作はしっかり映像化()
ふにゃふにゃした生き物❄️
ふにゃふにゃした生き物❄️
一昨年に乾電池の十二人の怒れる男たち観に劇場行ったら生柄本さんいらしてお席誘導してもらえたウキウキの思い出ができた翌年、南北朝時代にハマり、今年30年前の大河太平記見てこりゃたまらんぞ( ˘꒳˘)💭
一昨年に乾電池の十二人の怒れる男たち観に劇場行ったら生柄本さんいらしてお席誘導してもらえたウキウキの思い出ができた翌年、南北朝時代にハマり、今年30年前の大河太平記見てこりゃたまらんぞ( ˘꒳˘)💭
『私本太平記』に出てた。「火宅」か。
( •᷄ᴗ•́)💭仏教用語㍉しら〜お勉強なりました〜
『私本太平記』に出てた。「火宅」か。
( •᷄ᴗ•́)💭仏教用語㍉しら〜お勉強なりました〜
感想勢の第一報を結構楽しみにしている。
葛飾応為=お栄の生き様べらんめえ過ぎて本当にカッコイイのでこの歳の長澤まさみが演じるとドスが効いた演技になってそうでめちゃくちゃハマってるんじゃないかなぁ!とか。
元旦那の絵の稚拙さを笑ったから離縁されて出戻ったとか、ご飯のお膳を片付けられなかったとか生魚は調理できないからすぐに人にあげたとか、タバコと酒を嗜み女仙人になることに憧れていたとか、どのエピソードも強すぎて、本気でおもしれぇ女なんだよな…。
画業に生涯を捧げた父娘映画🎥公開盛り上がるといいですね。がんばってほしい〜
oioui.com
感想勢の第一報を結構楽しみにしている。
葛飾応為=お栄の生き様べらんめえ過ぎて本当にカッコイイのでこの歳の長澤まさみが演じるとドスが効いた演技になってそうでめちゃくちゃハマってるんじゃないかなぁ!とか。
元旦那の絵の稚拙さを笑ったから離縁されて出戻ったとか、ご飯のお膳を片付けられなかったとか生魚は調理できないからすぐに人にあげたとか、タバコと酒を嗜み女仙人になることに憧れていたとか、どのエピソードも強すぎて、本気でおもしれぇ女なんだよな…。
画業に生涯を捧げた父娘映画🎥公開盛り上がるといいですね。がんばってほしい〜
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