サイモン
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balgainmokei.bsky.social
サイモン
@balgainmokei.bsky.social
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Twitter (現X)より引越し先として。 模型用備忘録…… となる予定。手は非常に遅いです。 Personal scalemodel assembly notes. キットごとの製作メモ(Individual assembly notes)→ https://togetter.com/id/balgain_mokei それ以外(others)はnote→ https://note.com/balgain_mokei
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全く告知のない仕様変更だったので「そのあたりは重要なのだから教えて欲しかったな」と思いますね。東京MHSでタミヤブースでも聞いたので確かです。今やろうとすると2から3倍の値段になってしまうようで……でもやっぱり生産して欲しいです。
ビーカーの目盛りは信用しないようにと教わってきたのでさして気にしてなかったのですが、先ほど希釈塗料を作る時に「やっぱり要るよ!」と思って急遽作りました。お役に立てば何より……
今年の夏ごろタミヤのスペアボトルから目盛りの印字がなくなりましたが、自分でも結構使うものだったので目盛りのテプラデータを作りました。
リンク先の一番下あたりにデータがあるので使いたい方はどうぞ。

【カーモデル】車種問わず使えそうなことの備忘録|サイモン note.com/balgain_moke...
エアライダーの「機体の形をしたグミ」を見てなんぞ? となったけど……
「桜井さん世代ならおそらくやりたかったのは消しゴム(スーパーカー消しゴム)では? 今の世代に通じないだけで」というのを見てなるほど〜!!?となった
フチの塗料が固着しすぎてフタが閉まらなくなったタミヤのスペアボトル。目盛り入りなのでそう易々とは捨てたくない
ということでビンにすり切りで入る泡マジックリンを入れて洗浄用マグカップに入れて一晩漬け込み。起きたら爪楊枝で大きな塗料片を砕き、仕上げの細かな破片きはツールクリーナー。まだまだ使えますね
「ガイアのダークイエローメタリック2はNDにいいかも」と言ったけど、このジルコンサンドメタリックのことです。手持ちのNDを何色で塗るか悩んでたのです
わずかに白みのある50〜60年代車、原色を強く押し出した70〜80年代車とはまた異なり、「今の車に塗りたい!」という良い色味でした。
こういうのは原色にシルバーを足すと色合いが行方不明になることがあるのでありがたいです。エンジンヘッドカバーにも面白そう……
カワサキライムグリーン、スティールヘイズカラーもストックしたいところ。色名などに版権があるので限定色なのは仕方ない
スティールヘイズカラーはメタリック。クリアコートのサンプルはありませんでしたがモダンな車にはピッタリの色味。
Mrカラーのνガンダムカラーなのですが、光沢でした。ステルスグレー塗れそう!
ブルーもポルシェに塗りたい…… 米国車には何かあったかな
ミリタリーメタリックカラーを見てきました!
ダークイエローは予想よりやや暗め、オリーブグリーンがやや明るめ、ブラウンとジャーマングレーはやや光輝感が弱めでした。パールも混ざってるかも。
FSグレー(明)はパールホワイトとメタリックの中間と言ったところで、クラウンとかに塗りたいですね。
x.com/gaianotes/st...
ガイアノーツからミリタリーカラーをメタリックにしたものがオンライン発売だそうで。私なりにカーモデルにどう使いたいかの所感。

ダークイエローメタリック→最近のドイツ車あたり
オリーブグリーンメタリック→ミニバンや軽あたり。シルバーで割るのも面白そう
レッドブラウンメタリック→そもそも暗いブラウンメタがとても貴重。旧車カスタムから現代車まで
ダークイエローメタリック2→シャンパンゴールドに近い。マツダNDとか
FSグレーメタリック2種→イエローが少し入ったシルバー、それが明度違いで2種類。使い出はありそう。メカの部分にいけるかは使ってみて次第
x.com
ある好きなボードゲームのコマが「造形良いなあ」と思っていたのだが、実際にウォーハンマーのように塗っているのを見た
ベーシック3000円で97コマ、追加パック3000円で35コマ…… 破格なのだが、遊ぶ機会がないので悩む
スターブライトシルバーとウレヒーローのメッキシルバーで再塗装して仕上げ。
支柱付け根は目的通りにクリーンに曲面が付いて、芋付けの接着部も側面からシアノンで支える形になり強度も少し増した。大切に保管しましょ
ウィンドシールド手直し。
・実車の支柱は単なる芋付けではなく、滑らかに曲面が連なっている。
・まず3000ゴールドゼリー状で芋付け。
・この周りにシアノンを塗り伸ばしていく。シアノンの液体張力で逆アールをつけるのが狙い。硬化させたあと、固定を外さないままMrポリッシャー&スポンジヤスリでうねりを除去。ギリギリ強度は耐えてくれた
・仕上がり。塗装でどうなるか……
つまり手作業をガッツリ求められつつも純正ホイールがついてないキットに3Dプリンタを持ち出すのが大満足ではという仮説が立てられる
やはり私はビンテージキット好きでは?
3Dプリンタを手にしてホイールをほぼ調達できる自由を手にしたけど、今回は使ってない(使うと思ってたところが解決した)ので逆に手作業を存分に満喫している
もちろん楽しい
∩゚∀゚)) ボディの外形がほぼ完了しました! あとはソフトトップとハブキャップを残すのみです。
「どう工作したものか?」と最初は慄き、途中では様々な写真と格闘しましたが、この佇まいを見ると報われます。しかし全てが報われる完成まではあと半分くらい……頑張ります。
この輝くメッキバンパーもクラシックカーを組む楽しみ。ボディとの間に板バネが挟まれて空中に浮いているかのような感覚がある。これが大好きなんです
フロントバンパーはAA型セダンよりかなり下につく。位置決めのため、前後バンパーと板バネをゴム系接着剤で仮留めしておく。
・フロントバンパーはボディ下端から2.5mmほど上。
・裏から確認してドリルを入れるのは難しいので、光に透かしてニードルを入れ、そこから順次ドリルで1.2mmまで拡大。

リアバンパーは実車では位置が変わらないが、今回はテールの外板を引き起こす方式を取ってるので取り付け位置が下がっている。
バンパー取り付け部は長丸の突起になっているが、この上側に同心円になるように1.2mmドリルで開口した。これも表側からニードルとドリルを入れている。
トゥクトゥク8馬力しかないん!?
仮合わせ。バッチリですね
こういう雰囲気の車は好きなのだけど、軽自動車上限くらいの65psでトランクを持たない大型オープンとなると現代換算ではもしかしてトゥクトゥクあたりになる……?
ガイアのスターブライトシルバーをウェットに吹き、乾燥後にウレヒーローのメッキシルバー。
指触で剥げやすいメッキ調塗料の下に高輝度シルバーを吹くことで取り扱いが楽になる。かつ、スターブライトシルバーは滑らかな肌に仕上げやすい。
スターブライトシルバーをウェットに吹く都合で小さいながら総メッキの部品には適するけど、マスキングしての細部塗り分けには向かない(テープの下に染みるリスク)。
手順
・ガイアの塗料ビンに1mmプラ角棒を巻きつけて数秒置いてから離し、曲がりがつき過ぎたところは手曲げで緩和する
・マスキングテープの上で仮留めして位置を確認し、3000ゴールドゼリー状で接着
・上にエバグリ0.5mm角、側面に曲げた1mm角を接着
・継ぎ目はシアノンで埋めて均した。
゚∀゚)) えーと……
ダメ元でウィンドシールドを窓枠/ガラス別体でやってみたら大成功。所要時間30分。窓ガラスの透明感に悩んでたのは何だったのか
でも採寸は既存の現物に沿わせればよかったのでとても楽だった。まったく無駄だったとは思わないし、試作と本番に分けられたと考えればヨシ
゚∀゚)) えーと……
ダメ元でウィンドシールドを窓枠/ガラス別体でやってみたら大成功。所要時間30分。窓ガラスの透明感に悩んでたのは何だったのか
でも採寸は既存の現物に沿わせればよかったのでとても楽だった。まったく無駄だったとは思わないし、試作と本番に分けられたと考えればヨシ
接着剤のはみ出しをペーパーがけして磨りガラス状になっている。
研ぎ出すには強度の不安が大きいため、GGXクリアーを吹いた。全て研ぎ出すより平滑度は下がるが、手間が減る&その分破損のリスクが減る。
ウィンドシールドの上側に回転軸がある。また、上端にソフトトップを留める段がある。
・0.3mm厚プラ板を1mm×1mmに切ったものと、ウェーブのR ・リベット丸1.0mmをカットしたものをゴム系接着剤で固定した。
・上端にエバーグリーンの0.5×0.5角棒を接着。