蒟蒻芋から足でこねて形を作り、リアカーを引いて売っていた。息子の孝久は製造過程変え、芋から粉に。手作りから機械化し、工場にしていた。そのおかげで事業は成長した。
東京には昔2500ほどあった蒟蒻屋も、父が引退した15点前ですでに100件ほどに減っていた。
蒟蒻の製造はほぼ90%が群馬だが、今でも奥多摩の方で、蒟蒻芋から栽培してる農家がおり、バッタ練りで作っている所もある。
作太郎の作り方はもうどこにも残っていない。
昔は全く興味がなかった。
今、わたしに芋から作ることはできるだろうか。
蒟蒻芋から足でこねて形を作り、リアカーを引いて売っていた。息子の孝久は製造過程変え、芋から粉に。手作りから機械化し、工場にしていた。そのおかげで事業は成長した。
東京には昔2500ほどあった蒟蒻屋も、父が引退した15点前ですでに100件ほどに減っていた。
蒟蒻の製造はほぼ90%が群馬だが、今でも奥多摩の方で、蒟蒻芋から栽培してる農家がおり、バッタ練りで作っている所もある。
作太郎の作り方はもうどこにも残っていない。
昔は全く興味がなかった。
今、わたしに芋から作ることはできるだろうか。
bunkasai2025.nagasaki-tabinet.com/events/3079/
#プロジェッティスタ #城谷耕生
bunkasai2025.nagasaki-tabinet.com/events/3079/
#プロジェッティスタ #城谷耕生
特にDay2の屋久島でのフィールドワークが楽しみ。アニミズム、環境文化、地球的共通資本、地域循環共生圏づくり。どれも気になるワードばかり。
satsuma-kaigi.jp/day2-l.html
#薩摩会議
特にDay2の屋久島でのフィールドワークが楽しみ。アニミズム、環境文化、地球的共通資本、地域循環共生圏づくり。どれも気になるワードばかり。
satsuma-kaigi.jp/day2-l.html
#薩摩会議
今まで見えてなかったということが見えてしまった
世界はどんどん奥深く地脈を見せつけるようにわたしをいざなっていく
わたしはちゃんとわたしの正しさを見つめなおせるだろうか
今まで見えてなかったということが見えてしまった
世界はどんどん奥深く地脈を見せつけるようにわたしをいざなっていく
わたしはちゃんとわたしの正しさを見つめなおせるだろうか
「非常にグレー」「バイアスをベースに進めていることへの気づき」という声が上がり、正解主義の思考が少し変化したのが嬉しく思う。
リサーチは事実を発見するのではなく、理解して意味づけていくもの。その解釈の余白や複数の視点が許容されるということが"デザイン"の入り口に立ってくれたらなら、とても意味があった。
リサーチは「世界をどう見るか」という哲学的行為という話も出てた。
人の声に自分なりの意味を与え、編んでいくということがリサーチの魅力。そんな風に面白さを少しでも感じてくれたなら頑張った甲斐がある。でも伝え方はまだまだ改善。
「非常にグレー」「バイアスをベースに進めていることへの気づき」という声が上がり、正解主義の思考が少し変化したのが嬉しく思う。
リサーチは事実を発見するのではなく、理解して意味づけていくもの。その解釈の余白や複数の視点が許容されるということが"デザイン"の入り口に立ってくれたらなら、とても意味があった。
リサーチは「世界をどう見るか」という哲学的行為という話も出てた。
人の声に自分なりの意味を与え、編んでいくということがリサーチの魅力。そんな風に面白さを少しでも感じてくれたなら頑張った甲斐がある。でも伝え方はまだまだ改善。