A Patrulha da Noite(ナイツウォッチ)
己に課した冬休みの宿題として、「氷と炎の歌」版(ゲースロ版はところどころ端折られています)ナイツウォッチの誓いの句を暗誦できるようになりました。ちなみに氷と炎の歌はポルトガル語だとGelo e Fogo(氷と炎)。英語→ポルトガル語でもこういう題名の端折り方をするもんなんですねー。
これの日本語訳を暗記した5〜6年くらい前にはもうオタクとしての体力の衰えを自覚していたので"こういう詠唱を覚えるのもこれで最後じゃないかな"くらいに思ってましたが、まさか40歳過ぎてからそのポルトガル語訳を覚えることになるとは……
A Patrulha da Noite(ナイツウォッチ)
己に課した冬休みの宿題として、「氷と炎の歌」版(ゲースロ版はところどころ端折られています)ナイツウォッチの誓いの句を暗誦できるようになりました。ちなみに氷と炎の歌はポルトガル語だとGelo e Fogo(氷と炎)。英語→ポルトガル語でもこういう題名の端折り方をするもんなんですねー。
これの日本語訳を暗記した5〜6年くらい前にはもうオタクとしての体力の衰えを自覚していたので"こういう詠唱を覚えるのもこれで最後じゃないかな"くらいに思ってましたが、まさか40歳過ぎてからそのポルトガル語訳を覚えることになるとは……
Miando longo e prolixo(長い声のネコ)
漫画「魔法陣グルグル」で育った世代なので、長い声のネコにはついつい注目してしまいます。添付動画はあっちゃんが3年前に我が家に流れ着いて初めて(今よりずっと痩せてる!)発した飯の催促の声で、それから彼女はずっと長い声のネコです。
英語のmeowと同様にポルトガル語には猫の鳴き声を直接表す単語の「miau」があるため、分詞として使ったりします。miandoはmeowingに相当する現在分詞。
Miando longo e prolixo(長い声のネコ)
漫画「魔法陣グルグル」で育った世代なので、長い声のネコにはついつい注目してしまいます。添付動画はあっちゃんが3年前に我が家に流れ着いて初めて(今よりずっと痩せてる!)発した飯の催促の声で、それから彼女はずっと長い声のネコです。
英語のmeowと同様にポルトガル語には猫の鳴き声を直接表す単語の「miau」があるため、分詞として使ったりします。miandoはmeowingに相当する現在分詞。
Bom dia Atuquinha.(おはようあつこにゃん)
まず教本の先頭に来る挨拶を覚えるのは外国語学習の常ですね。おはようはbom dia(直訳すると「良い日を」)、おやすみはboa noite(
同じく「良い夜を」)。前者は男性名詞、後者は女性名詞に従って変形してますが、元は同じbom(良い)。
ところでDeus Ex Machinaとかでおなじみラテン語に近い言葉なので、(一部例外を除いて)形容詞が名詞の後ろに続くのですが、真っ先に覚えるbomがまさにその例外。なんで?こういう疑問を逐一解消しながら勉強できるよう教室があれば通いたいのですが、田舎なので無い
Bom dia Atuquinha.(おはようあつこにゃん)
まず教本の先頭に来る挨拶を覚えるのは外国語学習の常ですね。おはようはbom dia(直訳すると「良い日を」)、おやすみはboa noite(
同じく「良い夜を」)。前者は男性名詞、後者は女性名詞に従って変形してますが、元は同じbom(良い)。
ところでDeus Ex Machinaとかでおなじみラテン語に近い言葉なので、(一部例外を除いて)形容詞が名詞の後ろに続くのですが、真っ先に覚えるbomがまさにその例外。なんで?こういう疑問を逐一解消しながら勉強できるよう教室があれば通いたいのですが、田舎なので無い
また黒猫のお世話係として真っ先に覚えようとした言葉のひとつが「黒い」でしたが、ポルトガル語には概念的な「黒い」を意味するnegroと物理的なソレのpretoがあって、さらに両者は形容詞として連なる先が男性/女性名詞のどちらかによっても変形するので、「黒い」を言い表すだけでnegroとnegraとpretoとpretaを使い分ける必要があります……はぁ?
という事で我が家の黒猫のあつこにゃんはAtuquinha, A gata pretaです
また黒猫のお世話係として真っ先に覚えようとした言葉のひとつが「黒い」でしたが、ポルトガル語には概念的な「黒い」を意味するnegroと物理的なソレのpretoがあって、さらに両者は形容詞として連なる先が男性/女性名詞のどちらかによっても変形するので、「黒い」を言い表すだけでnegroとnegraとpretoとpretaを使い分ける必要があります……はぁ?
という事で我が家の黒猫のあつこにゃんはAtuquinha, A gata pretaです
ちなみに初のバチザード(段位認定式めいた催し)に参加していただいたアペリード、すなわちカポエイリスタとしての二つ名はPalhaço(パリャッソ)。先生から見て変わった性格の人なので、とのことでピエロの意で名付けていただきました
ちなみに初のバチザード(段位認定式めいた催し)に参加していただいたアペリード、すなわちカポエイリスタとしての二つ名はPalhaço(パリャッソ)。先生から見て変わった性格の人なので、とのことでピエロの意で名付けていただきました