竹田純(書籍編集)
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竹田純(書籍編集)
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書籍編集。最近の担当は『文士が、好きだーっ‼︎』『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』『なぜテンプライソギンチャクなのか?』『テヘランのすてきな女』『フェミニスト、ゲームやってる』『昨夜の記憶がありません』『学校するからだ』『歴メシ!決定版』。担当書はbooklogのURLに。|困っている人文編集者の会|たかまつ国際古楽祭手伝い|連絡は[email protected]
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瀬戸夏子『をとめよ素晴らしき人生を得よ』について広告画像を作りました。瀬戸さんの序文からの抜粋、女人短歌や同時代の歌人たちの声を集めたものです。手前味噌ながら、本の雰囲気が出てると思います…!
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ルームメイトとのルームシェアコラム漫画が本になります❗️
『帰りに牛乳買ってきて─女ふたり暮らし、ただいま20年目』ふたりで楽しく暮らすことにしました、それも一生―。
11/21発売、予約も始まっています🥛
(ルームメイトの確認・了承を得たうえで描いています)
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
「大所高所から本社の経営や社論を総覧」が今年の流行語でしょう。
瀬戸夏子さんと星野智幸さんのイベント、星野智幸さんの新刊で初の絵本『うちゅうじんになるみ』の刊行記念を兼ねることになりました。スペシャル!

瀬戸さんは短歌や批評を書いていて、『をとめよ素晴らしき人生を得よ』では評伝というスタイル、物語り方に挑戦したし、星野さんは小説家なわけですが絵本というやはり新しいスタイルに挑戦された。そういう点でテーマの「物語と言葉について」見えてきた点などがお話しされるのかなと思います。

あんまり会場の席ががないのでぜひお早めに!👉 peatix.com/event/4632356
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熊崎敬さんの新刊『大谷のバットはいくら? スポーツを支える道具とひとびとの物語』(柏書房)を堪能。36種の道具の開発物語。知らないことだらけ。草サッカーと草野球と移民を愛する熊崎さんならではの視点が随所にちりばめられている。著者プロフィールには「難民・移民フェス実行委員」の文字も!
こういったイベントがございます。ぜひ来てください。詳細と申込は以下URLからどうぞ。
peatix.com/event/4632356
11月23日発売の「女性セブン」に、『をとめよ素晴らしき人生を得よ』の著者・瀬戸夏子さんのインタビューが掲載されています。
取材・構成は『美しい人 佐多稲子の昭和』などの著作がある佐久間文子さん。すごく読み込んでくださっていて、感激しました(立ち会いました)。瀬戸さんも、初めてするようなお話をたくさんされていて、このインタビュー時代が書評のようでもあり、大充実。歴史ある雑誌の底力を見たという気持ちです。ぜひお読みください!
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523. イリナ・グリゴレ『みえないもの』(柏書房)

ふしぎな読後感、繊細なのに強烈な一冊だった。ノンフィクションの「私」とフィクションの「彼女」というふうに捉えたけれど、きっと「私」と「彼女」はその痛みにおいて同一なんだろう。著者の『優しい地獄』もぜひ読みたい

#読書記録
立命館大学の比較文化論の講義で話をしました。
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私が翻訳を担当したエリン・M・プッシュマン『創作者のための読書術』、おかげさまで重版決定しました。ありがとうございます。
同学年のコンミスの子と卒業してから仲良くなれたのだけど、現役の頃は私が下手なのと、ふまじめだったので(100俺が悪い)、ちょっと上手くいってない感じがしたけど、それでも当時は本当に楽しかった。すぐに思い出せる記憶。
久々にホールでオーケストラを聴いたけどいいなあ。ああ、バイオリンを、弾きたい!
久々にホールでオーケストラを聴いたけどいいなあ。ああ、バイオリンを、弾きたい!
明日isこれ
こんなイベントやりまっせ
おこさま人生相談室のパネルとポップができました。みなさん、ふつうに離れて、深呼吸して、朝抱きしめましょう。
こんなイベントやりまっせ
です。

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大谷翔平はなぜ米シェア5位のバットを使うのか? 
羽生結弦は「軽いスケート靴の時代」をつくった? 
北口榛花が空気抵抗の大きいやりを選ぶ理由とは? 

「Number」人気連載を書籍化! 
知られざるスポーツ用品の“値段”と“秘密”を大解剖。 空前の《お金×スポーツ》本! 

「正直に告白すると、10年ほど前から世界中が盛り上がる大きなスポーツイベントにワクワクしなくなってきました。(…)そこまでしてやるようなものなのかな?と少々冷めてしまったのです。──そんな私の気持ちをスポーツにつなぎとめてくれたのが道具でした。」(本書「はじめに」より)
【新刊です】
編集を担当した『大谷のバットはいくら? スポーツを支える道具とひとびとの物語』予約が始まりました! 10月23日発売。「スポーツの道具」の値段をとっかかりに、勝ち負けではないスポーツの魅力や広がりを描き出す、類書なきスポーツノンフィクション。「Number」連載に、大幅加筆しての書籍化です📘

取り上げる道具はタイトルになっている、
・大谷翔平のバット
のほか、
・羽生結弦のスケート靴
・北口榛花のやり
・カーリングの石
・大相撲の塩
・ラグビーのゴール
・Mリーグの麻雀卓
・ブラインドサッカーのボール
などなど全部で36。

以下は本文の紹介文です→
Reposted by 竹田純(書籍編集)
「をとめよ素晴らしき人生を得よ〜女人短歌のレジスタンス〜」を読んでいるが、テーマにおける着眼点から内容からとても素晴らしい(装丁デザインもよい)本だなぁとしみじみしている
『をとめよ素晴らしき人生を得よ』はじめに1/2
『をとめよ』刊行2ヶ月を迎えて何かするかもしれない。