ぽぽ
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沢深🏔👑
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潔癖なとこがある沢がべろちゅー苦手だったら可愛いね🤗って妄想だそうと思ってたら、まさかまさかのあの夏に再び出会えることがわかって、いっしゅんで吹っ飛んだ。映画初見時は全くノーマークだったのに、原作読んで3回目のザファで転げ落ちた。そしてやっと気づいた「さわきた」のイントネーション。素敵👏👏👏また映画館で聴けるなんて幸せ過ぎる🤗❤️❤️❤️❤️❤️
あの夏が帰ってくる〜!!!!!!!
「奪っちゃった❤️」って手できつね作って、深のほっぺにちゅーする沢。同棲開始から1週間、まだまだ浮かれていて何をしても楽しい。だから深は苛立ち10かと思いきや、むか4きゅん6くらいでそんな自分に戸惑う。
「ね、深ッさんも」
「…正気か?」
「ほら、ここ!ここにちゅって!」
「………」
「もう!ちゃんと言わなきゃだめっすよ」
「………うばっちゃった」
「ピョンは?」
「……………ピョーン」
「照れ屋さんでかわいい」
このやりとりの間にきゅん9くらいになる。由々しき事態。しばらく沢断ちを決意し、「金だすからホテルに行け」と追い出そうとする…みたいな同棲沢深の初めてのケンカ話😊
「どうするもこうするも、ここまできたらピョン吉に会うしかねぇだろ」
「おい、ピョン吉はやめろよ」
「は?だっる…つーかさ、マジメな話、会って、煮詰まった気持ちをぜーんぶ吐き出して、気持ち悪いピョン、もう二度と会いたくないピョンって言われてこい。それで終わりだ」
「………あの人はそんなこと言わねぇもん。長い間つらかったな、自分には気持ちを理解してやることはできないが、それでもそう思ってくれているのは嬉しいピョンって言ってくれるもん」
「きっちぃな、おい!」

みたいな話も書きたい。
誰と付き合っても決め手に欠けるのはきっとそのためだ。プロポーズ待ちだとわかっているのに踏み出せないことが多い。相手の性格は申し分なく、そのうち罪悪感にやられてこちらから別れを切り出すことが多い。理由は正直に言えるものではないから、「オレには勿体ないくらい素晴らしい人だから」と言っては、「もっとマシな嘘をついてよ」なんて頬を張られることも少なからずあった。
それもこれも全部彼がチラつくからだ。酷い時にはベッドの中、彼女を前にし「あの人、こういう時も語尾つけんのかな…」と浮かび、そして続けられなくなって即振られた経験がある。

「あー…マジでどうするよ」
沢→深。withリョ。沢モブ描写あり。

あのきらめきはあの日のまま、永遠のものになった。振り返れば幼い子どもたちが精一杯背伸びして過ごしていただけで、考えと行動がちぐはぐなことも多かった。
そうであるから、きっと彼だって与えられた役割を全うするための振る舞いだっただろう。だけどやっぱりオレにとってはあの日々は特別なものだったのだ。そしてそれが永遠になってしまったから、オレはあのきらめきに囚われて抜け出せないでいる。

「イマイチ決め手がねぇの」
「決め手ぇ?んなもん、勢いだよ。勢い!グダグダやってんのが1番だせぇのよ。わかる?」
「は?本命童貞がえっらそうに」
「あん?」
「すんません」
「鐘違いだけど、この近くにも似たようなのあるんだって。さすがに秋田までは行けねぇから…まあ行ってもいいけどさ」
「タクシー代」
「うん?」
「タクシー代は割り勘ピョン。割増深夜料金で秋田までかっ飛ばすピョン」
「んふ、んふふっ!」

タクシーの運転手には秋田行きなんて酔っぱらいの戯言と受け取られたし、行ったら行ったで鐘は撤去されていたし、酔がどこかに行ったあとの酒で乾いた口内は最悪だったけれど、まあ終わりよければ全てよしだ。

しっかり書きたい小話のひとつ🤗
日本の宝と名高い顔立ちは、残念ながら赤み浮腫んでいる。顔ファンたちには見せられない。そう思うと酒が旨みを増した。我ながら不思議だ。

「あの日、鐘なんか鳴らしに行きたくないって断られたから」
「………鐘」
「そう、鐘」
「丘の上の鐘?観光名所になり損ねたあの鐘?」
「そう、その鐘。ふたりで鳴らすと愛が深まる告白スポット。16歳のさぁ、ありったけの勇気を振り絞った告白を、どこぞの先輩は「は?貴重な休みにそんなとこ行かねぇベシ。練習のしすぎで頭沸いたか?」とか言ったけど」
「………」
「だから、今日はね、タクシー呼んであるの。あと10分で呼ばれる」
「………」
タイトル:酔っぱらいたち

「オレさぁ、いっかい振られてるでしょ?だから、けっこうアレなんすよ、アレ………臆病になってるの」
「へぇ」
「うっわ!興味ゼロじゃん」

いくぶんか酒が進み、普段の小生意気な口調がぽやぽやしたものになっている。想像に違わずアセトアルデヒドの分解が不得意らしい。意外性ゼロで面白くない。

「興味がないわけじゃねぇピョン」
「そう?」
「ただ、それをオレに言って何になるのか?と呆れているが」
「あきれ…?ん?あきれている?え?え?」
「はぁ…何でもねぇピョン。で?臆病者のお前がその話題を出した理由は?」
「んーっとねぇ、リベンジ」
「リベンジ」
「そう!リベンジっす!」
エックス開いたらデジタル版のお知らせ…!私が持っているのは完全版20巻なので、持ち歩きがネックだったんだけど、どこでも読み返せるようになる👏👏👏ハッピーすぎる👏👏👏👏👏
春だからかな?いろいろあり過ぎて発狂につぐ発狂なんだけど、ほそぼそと妄想はしてる。でもアウトプットする時間がない😭
別にあの人とどうこうなりたいわけじゃない。食の好みは合わないし、キャプテンシーはあってもデリカシーはないし、恋人らしいことする姿は想像できないし………あ、最後のはウソ。オレはあの人と手をつなげると思う…うん、できるな。余裕。キスできるし、アレはまだわからないけど、まあお互い運動神経はいいから楽しめると思う。え?もうどうこうなれる?あはは、バカなこと言うなって。相手の気持ちが1番大事だろ。振られたらどうする?余裕でイケる雰囲気出しといて振られたら責任とれんの?オレ、絶対に泣きわめくぞ?

っていう沢のセリフのメモがあった。シチュエーションがなぞ🤔
気軽に写真撮れないしさ、そもそも現像だっていろいろ考えないと、もしかしたら店員さんに見られちゃうかもだしさ。あぁぁぁぁぁぁぁ😭😭😭😭😭😭😭
思い出すのは君の笑顔…あぁぁぁぁぁ😭😭😭😭😭😭😭😭
「男の子だから、好きな子の笑顔が1番好きベシ」
絶対に特定の誰かを思い出している。オレの気持ちも知らないで、そんな顔をしないでほしい。変な語尾をつけるくせに、制服の襟にご飯粒をつけたままの時だってあるくせに…どうしてこんなにも特別になってしまったのか。
「へ、へぇ、なんか普通でつまんないっす」
これは古文の睡眠の呪文より謎。謎すぎて生意気なことしか言えなくなる。
「ぶふっ!」
「なんで笑うの!?」
「いや、だってお前…あはは!ダメだ、腹が痛…っ!」
だいたいオレだって男の子だ。
「ううぅ…っ」
「あんまり擦るなベシ」
「だって深っさんが笑ってるから」
好きな子の笑顔はたくさん見たい。
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ワンドロの沢深!
沢は深のアスリート体型からの逸脱を許さない気がする。「は?なんでこんなブタ…さん(なけなしの理性)でいられんの?いくらオフだからってさぁ、アンタ、自分がプロだってわかってる?」って言って泣き怒る。「ストレッチもサボってるって本気で…え、膝悪くなっちゃうよ。食っちゃ寝!?なんでこんなブタさんの生活…っ」しばらくすると怒りより深の心身への心配が勝り、めそめそ泣き始める沢。深はぎゅっとするしかできない。ただ一方で豊満な肉体がぽよんぽよんする様に興奮しちゃうところもある沢。「オレは…っ!オレは…っ!!」とまた泣いちゃう。いろいろ大人になったけど、やっぱり素直で可愛い沢。
「みんながしてるからといって、無理に合わせる必要ないピョン」と善意100%顔で言われ、あやすように抱きしめられている中、「フル勃起ですけど???」なんて押し倒せない沢。「ううぅ…あるもんっ!オレ、性欲ある!」って泣きながら風呂場で処理することしかできなかったんだよね。深にとっての沢は神聖で、あの夏のまま。親愛と性愛を勘違いしているだけで、自分はそこにつけ込んだ悪い人間ピョン…まである🤔
「こういうことを言っていいかわからないが」
「え、なに。深刻な話?」
「まあ深刻と言えば深刻だピョン」
「もっと早く言ってよ。だいぶ飲んじゃった」
「いや、シラフよりある程度入ってた方が…」
「そう?はい、じゃあ言って」
「氵尺北のことなんだが」
「あー、そっちね。どうぞ」
「そっち?」
「気にしないで」
「ピョン…氵尺北はセックスしないんだ」
「は?」
「バスケ馬鹿で、バスケのことしか知らないピュアな男に性欲はないピョン」
「………オッケー、わかった。とりあえず、三大欲求って知ってる?」
なんて話す隣で、「性欲あります、セックスしたいです」と言う沢がいる。昨夜同じこと言われてガチで泣いた。
久しく図書館行ってないから今もあるのかわかんないけど、図書館でたまに見かけた可愛いカップルムーブがあって。どっちかが寝ててさ、片手だけぎゅってしてたり、頭撫でたりしながら勉強続けてるっていう…あれめちゃくちゃ好きなんだよね。知り合いに見られても恥ずかしくないマインドと、なんならマウント入ってるんじゃないかっていうね。
ただ沢深はしっくりこないんよね。まずふたりは図書館行かない。教室でちいっちゃい机挟んで、足を交差?させて、「あーもう!なんで点Pは動くんすか?じっとしとけよ」「オレは点Pじゃないから知らねぇピョン…おい、鉛筆噛むな」「はぁい」みたいなね。入れない世界を作ることはあるかも。
わーい!書きながら深がこんなまどろっこしいことする??でもまあそれはそれとして沢に罠をしかけるところは見たいな…で書きました🤗
読んでくださりありがとうございました🙇✨
去年からこねくり回してたやつ😊
やっぱり好きなんよ…ヴィク勇😇ってことで、ブクマをえんえんと回ってた。でも削除されてるお話も多くて…😭すごく印象的だったお話があったんだけどそれも見つからず…😭😭時間の流れを感じちゃった…😭😭😭
深に「彼シャツしてください…っ!!」って懇願する沢。手には普段着にしてる無地Tがある。深は沢とTシャツをゆっくりと見て、期待いっぱいの沢を前に「彼シャツ?あの見えるか見えないかになるあれ?お前とオレじゃあワンサイズしか違わないだろうが」なんてつれない態度。だけど沢は負けない。「ピョンつけて!」「………注文が多い。どっちかひとつだけだ」「やです!彼シャツしてピョンつけてください!!」とかなんとかやりとりして、妥協点としてTシャツ交換で落ち着く。そしてちょっとピチT沢とだぼT深が出来上がり…っていう妄想で仕事を乗り切った🤭