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音楽と呼吸と自由律俳句
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· 19h
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※外垂芯吊(がいすいしんちょう)をソトスイシンツリなどと誤読していますのでご注意ください。
風と凪:呼吸による意識のデザイン
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· 19h
分野によって、文脈によって、あるいは個人の言語センスによって、それらは独自の意味とニュアンスを持つ。本書ではそれらの総称を「意識」と呼んでいる。そして意識を自身の計画に基づいて望みの形状、運動、質感などに導くことを「デザイン」と表現している。
意識デザインはきわめて大きなテーマであり、一度にすべてを語り尽くすことはできない。ここでは、呼吸法との関係において、意識の状態(ステイト)をどのように調整するかについて、可能な限り論理的に解説することを試みた。
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· 19h
ここでは「意識」と呼んでいるが、同様のものを表現する言葉はたくさん存在する。心、精神、意思、意志、意図、思考、想像、空想、思い、考え、思想、思惟、観念、構想、アイデア、印象、感じ、気分、記憶、イメージ、フィーリング、メンタル、主観、感情、感動、情動、認識、自覚、知覚、感覚などなど。
さらに、意識、前意識、無意識、顕在意識、潜在意識、超意識、中心意識、周辺意識、上意識、下意識、末那識、阿頼耶識、現象的意識、メタ認知、コスト意識、プロ意識など、多種多様な分類や用語が存在する。
風と凪:呼吸による意識のデザイン
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· 19h
意識はデザインできる。しかし意識は見えないし、触れることもできない。とらえどころのない意識なるものを、どうやってデザインするのか。
人類は意識というテーマに向き合い、そのアプローチをさまざまな形で記録に残してきた。ヨーガ、禅、気功、瞑想、哲学、宗教、生物学、医学、心理学など、各分野で表現に違いはあるものの、意識には構造があり、操作が可能であることがわかる。
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· 1d
【分断を超えて_44:陸の豊かさも守ろう】
SDGsNo.15「陸の豊かさも守ろう」をテーマとして、高校生が自分たちの将来構想を授業で発表します。
その基礎資料としてスパイラログのシミュレーションを用います。授業で披露するプレゼンテーション用の動画を作成しました。
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· 1d
呼吸を通して人間を作る
という生き方である
君が今 息を深く吸い込むその瞬間こそ
君自身の内なる生命が
目を覚ます瞬間だと知ってほしい
そのひと呼吸が
君を新たに生きさせる力となるのだ
(岡田虎二郎)
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· 2d
水の呼吸シリーズ各書籍では、個々のワークや考え方について解説している。いわば各論である。しかし本書『水と呼吸の王国〜身体はテーマパーク〜』においては、「水の呼吸」の全体像を描き出してみたい。
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水と呼吸の王国〜身体はテーマパーク〜
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· 2d
当時のメイナードは60代前半だったから、それほど高齢とは言えない。しかし彼の言葉は、30代になったばかりの私にとって印象深く、呼吸法に強く興味を覚えた。
それから私の呼吸法研究が始まった。道場に入門し、セミナーへ通い、書籍やビデオを通じて、ヨーガ、気功、運動科学などさまざまな呼吸法を学んだ。その多くにおいて出会ったキーワードが「水」である。液体としての身体を感じろ、水になれ、と。こうして私の関心は、「水」と「呼吸」に向かい始めた。
2000年頃から、友人・知人らとともに呼吸法勉強会を始め、メソッドには「ウォーター&ブレス」と名付けた。その日本語名が「水の呼吸」というわけだ。
水と呼吸の王国〜身体はテーマパーク〜
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· 2d
私たちは、水と呼吸で生きている。生命維持に大切なものは何かと問われれば、筆頭に来るのは呼吸であり、2番目が水である。動物はもとより植物も、水と呼吸なくして生きることは不可能だ。
私が呼吸法を学び始めたきっかけは、トランペット奏者のメイナード・ファーガソンである。1990年代初め、私は音楽プロモーターとしてファーガソン楽団と一緒に日本ツアーをしていた。
ある日の公演前、夕食を終えたメイナードが、私に向かってこう言った。「地球上に暮らす人類の95%が正しい呼吸をしていない。私が歳をとってからもこうして元気でツアーができるのは、インドのヨーギに習った呼吸法のおかげさ」と。
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· 3d
• 花粉:
擬人化されたキャラクターとして登場し、結の前に立ちはだかる。花粉は「不確実」で「複合的変化」をしながら、結を翻弄します。物語の途中で、結の成長と共に、その姿を変えていく。
***(AIの回答ここまで)***
次回はストーリーを設定します。
(つづく)
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· 3d
• パイポくん:
風来末先生の元で呼吸法を学ぶ中学生男子。結の友人となり、一緒に呼吸法を学ぶ。メンタルトレーニングに興味があり、呼吸法を通して精神的な成長を遂げる。少し「短絡的」な面があるが、結をサポートするムードメーカー。
• 薬師寺(やくしじ)先生:
ベテランの医師で、西洋医学の観点から花粉症を治療しようとする。最初は自然療法に懐疑的だが、結の努力を見て考えを改める。「論理的に」物事を考え、西洋医学の知識を「具体的に」説明します。
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· 3d
映画タイトルは「花粉の海を漂うクラゲ ~呼吸でひらく体内の楽園~」。主人公は16歳の結(ゆい)ちゃんです。ほかの登場人物の設定も進めましょう。
***(AIによる回答)***
• 風来末(ふうらいまつ)先生:
くらげ呼吸法の達人であり、結の師匠となる人物。普段はのんびりとした性格だが、呼吸法のことになると熱くなる。「ユーモラスに」物事を教え、結の成長を優しく見守ります。「禅」の雰囲気を持ち、精神的な教えも説きます。
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· 3d
【千夜一夜ブレステイメント:アニメ映画制作】
『くらげ呼吸法』と「ひねり1000」を掛け合わせて、くらげ呼吸法をマスターするためのアニメーション映画を制作します。
ターゲットは、花粉症を代表とするアレルギー症状に悩む現代人です。主人公が花粉症を自力で治す自然療法を求めて、さまざまな書籍や動画、セミナー、食養生、運動法、医療関係者などを訪ね歩く過程でくらげ呼吸法と出会うストーリーです。
映画を見終わる頃には鑑賞者は一通り「くらげ呼吸法」を身につけられるようにしたいです。
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· 4d
※本シリーズは、2019年に出版した『ひたすらくり返す一秒瞑想』をテキストとして、呼吸法を使った意識操作について整理したものです。
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· 4d
また天空へ伸ばす上方芯はきわめて高く遠い。ふわっと温かい気が流れ降りてきます。下方芯も上方芯も、じつに太く、たくましく、芯の中を気が力強く上下に流れています。いつもやっている気功法ですが、O君の身体を使うと効果が何倍にも感じられます。
O君もまた、この功法を体験して喜んでいました。例によって言葉ではなく、実感として私はそれを知ったのですが。
こうして私は武術の達人O君から多くを学び、O君もまた未来人たる私から情報を得る。相互に教授しつつ学習するという奇妙な関係が生まれたのです。
(つづく)
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· 4d
全身の細胞が活性化するというか、ミトコンドリアのエネルギー生産回路がフル稼働するというか、内側から元気がどくどくとしみ出てくるのです。
せっかくだからO君の身体を借りて、自分の知っている気功法をやってみることにしました。上下に身体の芯を伸ばしていく功法です。
驚いたことに、O君の感じる下方芯(地中方向に伸ばす芯)はとんでもなく深い。それはひんやりとした涼気を地中から引っ張り上げています。
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· 4d
頭部に入った気は液体化し、ぬるま湯のように脳内、喉、胸部を浸していきます。下腹部に達すると、さらに気の流れは下半身へ向かい、足裏から地中深くへ降りて行きました。
気の流れは、かならずしも吸気や呼気と対応しているわけではなく、あるときは吸気とともに地から天へ流れ昇り、呼気とともに天から地へ流れ落ちました。また吸気で天から下腹部へ流れ込み、呼気で下腹部から地中へと降下する場合もありました。
巨大な気の奔流に身を任せながるする呼吸はきわめて心地よく、背骨を洗い流すような爽快感に包まれたのです。気功を調べていると「洗髄」という言葉に出会いますが、まさに脊髄を洗浄するかのような体感でした。
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· 4d
【シリーズ一秒瞑想:凪日記6】
私の個人的な瞑想体験をお話ししています。
まずO君の呼吸は、私のそれとは大きく違って感じられました。呼吸するのに合わせて、壮大な「気」の流れが全身を往来しているのです。最初に感じたのは足裏から強烈な気が入ってきたこと。それがふくらはぎ、膝、太ももを抜けて、下腹部に流れ込んできます。
下腹部が気で満たされるや、それは勢いよく上半身へ向かい、頭部を貫いて天へ抜け出て行きました。天高くに達した気は、今度は頭頂部へ降り注ぎます。その触感はまるでミストのようにやわらかい。
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· 5d
呼吸法もまた睡眠と深く関わっている。スムーズに眠りへ誘う導入法として有名なものに、アリゾナ大学のアンドルー・ワイルが提唱した「4-7-8呼吸法」がある。
水の呼吸では、「水の質感」を用いて熟眠へ誘導する呼吸プログラムが用意されている。本書においては仮眠を素材として、高品質かつ効果的な入眠法について考察してみたい。
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※「力み」をチカラミと誤読している箇所がありますのでご注意ください。
youtu.be/uHUIn-pHYS8
入眠呼吸:20分の良質な休息
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· 5d
入眠呼吸〜20分の良質な休息〜
現代社会のストレスからか、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害などを覚える人は少なくないという。それらの「睡眠障害」に対して、良質な睡眠を得るさまざまな方法が研究されている。
コーネル大学の社会心理学者ジェイムズ・マースによって提唱された「パワーナップ」は、15〜30分程度の仮眠である。時間あたりの効用を最大化する睡眠法とされる。これは一日に必要な睡眠時間を分割して取る多相睡眠であり、睡眠不足を補う効果があるとか。
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· 6d
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海の豊かさを守ろう:未来への新しい対話
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· 6d
【分断を超えて_43:海の豊かさを守ろう】
SDGsNo.14「海の豊かさを守ろう」をテーマとして、高校生が自分たちの将来構想を授業で発表します。
その基礎資料としてスパイラログのシミュレーションを用います。授業で披露するプレゼンテーション用の動画を作成しました。
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· 7d
呼吸法においても、この種の体験に至ることがある。とかく神秘化されがちなこの現象を、水の呼吸では「主客転倒」が起きていると考え、これをSOシフトと呼ぶ。
いったんそれが理解できると、スポーツ、武術、各種教典で伝えられる超絶体験や常識を超えた逸話が、我々の暮らす日常と地続きであることに気づく。
本書『主客転倒〜呼吸が根底から変わる〜』では一歩ずつ段階を踏まえ、主客が転倒した不思議な呼吸世界について、可能な限り論理的に解説したいと思う。
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youtu.be/ju809dboGc4
主客転倒:呼吸が根底から変わる
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· 7d
アメリカの心理学者ミハイ・チクセントミハイが提唱した概念に「フロー」がある。そのときやっていることへ完全にひたりきり、すべてがうまくいっていると感じる精神状態である。
スポーツ世界では、集中力が極限まで高まったとき、周囲の景色や音が意識から消えるという。この状態を「ゾーンに入る」と表現する。究極のフロー状態がゾーンであるとする場合もある。
東洋的修行法においては、意図的にゾーンへ到る技法が追求されてきた。ヨーガ、密教、禅、神道でさまざまなアプローチが試みられ、それは武術、能、茶、書、華など諸芸に大きな影響を与えたとされる。
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· 8d
【分断を超えて_42:気候変動に具体的な対策を】
SDGsNo.13「気候変動に具体的な対策を」をテーマとして、高校生が自分たちの将来構想を授業で発表します。
その基礎資料としてスパイラログのシミュレーションを用います。授業で披露するプレゼンテーション用の動画を作成しました。
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