侍功夫
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愛猫オコエに懐かれたい映画ライターもするサラリーマン
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シム・リウは、ビデオゲーム「スリーピングドッグス 香港秘密警察」("Sleeping dogs")実写映画化の脚本のドラフトが完成したことを明らかにしたようだ。 x.com/SimuLiu/stat... (Discussing Film)
「復讐は合法的に」読んだ。
とんでもないマーケティング力。とにかくウケの良いモノだけで構成されたミステリー。おそらくテレビドラマ化も目論んでいただろう。
読みやすい、解り易い、程良い謎、キャッチー、爽快。あまりに安易に気持ち良くなるので後ろめたさも感じる程。
シリーズ化されているので重めなのを読んだ後に挟んでいこう。
「ナイトコール」観た。
ヤクザの資金横取りに加担させられた何も知らない鍵屋が、一晩逃げ周る。
「悪いことすると最終的には無傷ってワケにはいかないよね」という様な人生悲哀を100分くらいのアクション映画に出すのは、逃がしてやる方法を思いつかなかったという理由だろーなー。
とはいえ、最近の映画にしてはキュッとしたリズムが心地よい。
劇中の設定でBLMのデモが色々な意味と役割で登場するのはウマい。楽しかったー。
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「Shall we ダンス?」(周防正行監督,1996年)、「ウォーターボーイズ」(矢口史靖監督,2001年)などを手掛けた映画製作プロダクション「アルタミラピクチャーズ」が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたようだ。(オリコン)
今日の午後ローは「デルタフォース」じゃないか!
リー・マービンとチャック・ノリスの午後ロー感の強さよ。これこそ午後ロー。
「沙央里ちゃんの家」読んだ。
夏休みに恒例で親戚の沙央里ちゃんの家に行ったら、沙央里ちゃんはおらず、家の親戚たちもなんかオカシイ、というホラー。
キングの「トミーノッカーズ」で狂った人たちの村に入ったら、痛感や感情、常識などが周囲に合わせて徐々にズレていく感じ。
あれはそーいやクトゥルフなのか?
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ヨナス・アカーランド(Jonas Åkerlund)監督のドキュメンタリー映画"Billy Idol Should Be Dead"(2025年)の国際販売権をFremantleが獲得したようだ。(Deadline)
「悪魔情報」読んだ。
ふざけ続ける事に関しては右に出る者がいない人々だけがいた2ちゃん「電車男」時代にオカルト実況スレが立ったら、というモキュメンタリー。
読書中の通勤電車内で何度もフキ出してしまうほどバカバカしさが続く。
序盤の何気ないバカバカしい話が後半に意味を持って立ち上がったりというミステリー的展開でも最終的な着地はバカバカしい。
ワロタ
草間リチャードくんがおちんちんを出したニュースでその場所がニュースに出てた。
いわゆる「新宿二丁目」ド真ん中。
私の勤めている会社がそうなんだけど、警察もヤクザもキライだとちょっとした事も厳重に取り締まるから、残業すら凄く管理されててもの凄いホワイトなのと同様、如何わしさを問われるのを嫌って呑んだ上でのウェーイなおちんちん出しすらお店や界隈にとっては「カンベンしてくれよ!」案件になって厳重な対応に成らざるをえなかったのかな?
若者は浮かれてたらおちんちん出し気味だし、その程度は…… と思うところだけど、一旦崩れるとバタバタっと壊れるから通報しざるをえなかったかなぁ?
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「アニー・ホール」("Annie Hall",1977年)、「ファースト・ワイフ・クラブ」("The First Wives Club",1996年)、「チア・アップ!」("Poms",2019年)などに出演した、俳優のダイアン・キートン(Diane Keaton)さんが亡くなった(79歳)。ご冥福をお祈りいたします。(THR)
「トロン:アレス」観た。
NINの劇伴が80年代のシンセ音を重ねるだけ重ねて90年代的インダストリアル・ロックにする、いずれにしても30年くらいは前じゃねーかというカッコ良さ。
シド・ミードインスパイアなデザインを現代的な加工で見せてくれる贅沢。
オリジナルへのイースターエッグ的な目配せがあったと思うのだが、思い出せず。
楽しかった。
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ノーベル文学賞を受賞した、ハンガリーの作家クラスナホルカイ・ラースロー。
恥ずかしながらお名前を聞いたことがない…と思ったら、タル・ベーラ監督の映画『ダム・ネーション』『ヴェルクマイスター・ハーモニー』『サタンタンゴ』『ニーチェの馬』の原作者ということで、急に身近に感じます。
「私の家では何も起こらない」読んだ。
ヨーロッパの、村から少し離れた丘の上に建つ古い様式の家を舞台に、美少年(連続殺人犯)や美少女(頭だけ)などなどの怪異が語られる幽霊屋敷話。
少女マンガはあまり読んだことが無いのだが、たぶんヨーロッパを舞台にしたホラー少女マンガはこういう感じなのではなかろうか?
可愛らしいが語られる怪異や殺人は結構凄惨で楽しい。
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ツイッターにも同じこと書くけど(チャックD先生がいるので)、一週間くらい前にジミー・キンメルに出たパブリック・エナミーが最高過ぎる。前にも書いた気がするけど、『ファイト・ザ・パワー』は今こそ必要な曲!! 毎回のお約束だけど、冒頭2025年にしたり、フレイヴァー・フレイヴとの手つなぎ可愛い。客席のプラカードもオフィシャルPVと同じ。こんな時代だからグッとくる。奮い立たせる。ファイト・ザ・パワー!!
youtu.be/aKV1UQqxQN0?...
Public Enemy – Don’t Believe The Hype, The Hits Just Keep On Comin & Fight The Power (Medley)
YouTube video by Jimmy Kimmel Live
youtu.be
新しい小説を読み始めたのだが、最初の一行目を字面だけサーッと読み流してしまったので、二行目で後頭部にリトグラフのようなヘリの太い額にはいった小さな絵を掛けている男を想像してしまい、しばらくどんな状況なのか考え込んでしまった。
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任天堂が、謎の短編アニメーションを公開したようだ。 t.co/ryAQd5fBnR (Discussing Film)
「アフリカン・ヴードゥー・ジュージュツ」読んだ。
素晴らしい!
1920〜30年代くらいの架空のアフリカの国を舞台に、地主による暴力やルワンダのジェノサイドのような悲劇に襲われながらジュージュツ(最初は柔道っぽいがどんどん今のブラジリアン柔術っぽく変わっていく)に未来を見出す家族の年代記。
タイトながら壮大で、ジークンドー的な格闘哲学まで踏まえて語っていく。
いゃぁ、これは凄いなあ。
「マーベル・ゾンビーズ」4話目まで観た。
ハルクが無尽蔵な力を持ててしまう上に制御出来ないという展開は終末話のトロ。脂が旨い!
「火喰い鳥を、喰う」観た。
そもそも原作が、無くは無いけどこの形ではあまり見ない(少なくとも私は知らない)タイプの、説明が難しい小説で、映像化も難しそうだなあと思ったものだが、うん。やっぱり難しかったみたい。
パンフ売り切れで、観た人の多くが何が起こったのか解らなかったのだろう。
舘様のキャラは原作だと人ん家に上がり込んで「スイカ食べるか?」と問われ「冷えてたら食べたいっす!」とスイカを切らせて一人でなん切れも食べるような可愛げもあったのだが、そこまで掘り下げられず。キザ感のみ誇張されてて勿体ない。
角度によって絵が…… 変わらない!
入場者特典は好きさー
「プロセキューター」観た。
壁や天井を利用して立体的な格闘を実現。もう無重力のMMAみたい。
雲霞のごとく襲い来るヤカラをバコバコ弾き飛ばして応戦する様子はカートゥーンアニメの様相。
前半追い詰められる流れになるが、なにしろソコは中国映画。最終的に悪い奴は全員相応の目に合うのが確約されているので、安心。
フランシス・ンにまつわる展開が楽しい。
「By 6am夜が明ける前に」観た。
武田梨奈主演の格闘アクション映画で、出産を期に引退した凄く強い元刑事という設定は素晴らしいのに……

演出がステレオタイプ過ぎて冷める。物語の作劇が下手。撮影が平べったく暗い。変なところでCGを多用(ダンナの飲む晩酌お湯割りの湯気とか)。編集が意味不明。アクションが単調で遅い。

DVDでレンタル落ち1500円くらいで買って手元に置いとく奴だよ!
さて、これから武田梨奈主演の新作アクション映画を観る。
「ぷしゆー」も決して悪くないが、やはり武田梨奈には「セイヤー!」とか「ぶっ飛ばされたら蹴飛ばすまでさ!」とか「オマエらマキのダチっ子だろ!?」といったセリフを言って欲しいものだ。
「ワン・バトル・アフター・アナザー」観た。
楽しい!
私はピンチョンが求める集中力を持てなかったので、未だに一冊も最後まで読み通したことが無いのだが、この映画は見た通りの事柄に連続性があって楽しんで観れた。
決め絵だけで作られているのがインド映画っぽいのだが、向こうが板垣恵介決め絵だとしたらPTAは荒木飛呂彦決め絵。
エレベーターを操作する奴の立ち姿がカッコいいってナニゴトよ!?
あと、今この題材でこんな映画作ってしまう先見性がスゴい。
スピルバーグも3回観るな、コリャ。
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12月5-18日に角川シネマ有楽町で開催される「昭和ガメラ映画祭」の予告編が公開されたようだ。 youtu.be/M6jnx96fGts (映画ナタリー)