暖簾
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namelessacid.bsky.social
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@namelessacid.bsky.social
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イーロンの私物サイトと化したアレからの避難先としてこっちにアカウントを開設した結果深夜にプリキュアの1人語りをするバケモンが生まれた
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何とは言わん避難先なので本人証明
地味にここすきポイント MCでのどんぐり落ちたプリのくだりで「生どんぐりっておいしいプリ?」に「熱通した方が……」と冷静に答える高森さん
今どのくらいキミプリが好きかというと、先月末今月末の請求が旅費とソシャゲの課金代とでとんでもない額になっている上に近々引越しの予定があって家具家電類への出費が嵩むことが見込まれている中で、キミプリライブのアーカイブをグッズ付き通し券で買った上にライブのBlu-rayの一番高いセットを予約したくらいには好きです
なんかもう良し悪し置いといてキミプリが歴代で一番好きかもしれない
目の前で推しが笑って笑って可笑しいくらいなんて言ってるのに、泣いてられるかよ しかもキュアアイドルが、松岡美里さんがあんなに眩しい笑顔で歌ってるのに、俺が泣いてられるかよ
で、そしてこの曲は「ライブを思い出して泣く曲」へと変化しました キュアアイドルさん、こんな情けない俺でも一緒にいるだけで楽しいと思ってくれますか
キミプリライブ最大の功績は♪HiBiKi Au Uta♪を「キミ」に歌う曲にしたことだと思う
元々この曲はテラに聴かせる歌だったわけで、映画の鑑賞者だったある種部外者の俺にとってはその映画のワンシーンを思い出す曲だった、それがライブの舞台ではキュアアイドルが会場や配信で聴いている「キミ」すなわち俺含めたみんなに向かって歌う曲になったわけで、「笑って笑って可笑しいくらい キミといると私も楽しくなる」という言葉が俺に向いてきたんですね
映画を思い出して泣く曲だった、だからライブに行く前はライブでもきっと泣くんだろうなと思ってた、でもライブ中は全く涙が出ないどころか、自ずと笑顔になってしまいました
キミプリのライブ行ってからずっと松岡美里さんの顔のことばっか考えてる イーロンの私物サイトの方で全く履修してないうたミルのイベントの報告写真の顔に思わずいいねしてしまったらおすすめTLが一瞬うたミルに染まったくらいには松岡美里さんに支配されてる
石井あみさん可愛い系の顔しといて歌声は透明感と爽快感に全振りした美しい系なのほんまに脳バグる 俺がひろプリは好きじゃないのにひろプリOPが好きな理由の98割
普段ワイ「いや、ひろプリもわんぷりも糞アニメなのでつが✋️😅」
ライブ中ワイ「わんだふるーー!!!負!け!な!!い!!!!😭😭😭😭」

うーんこの
ただの「私の歌を楽しみに待ってくれている人がいる、だから私も頑張らなきゃ!」というストーリーじゃないんだよね、あの一瞬で1000年という時間の長さとその長い時間待ち続けなくてはならないことの過酷さに気づけるあたりうたは本当に切れ者だと思うし、キュアアイドルもただのアイドルではないというわけだ
鑑賞前に聴いてたHiBiKi Au Utaのラスサビの入りのソロパートは映画曲でよく主人公がやってる恒例のやつね〜と雑に流してたけど、実はそこにはクソデカすぎる文脈が乗せられていたということが判明して、してやられた感に満ち溢れています
キミプリ映画見ました
世界の壊滅危機の到来があまりにも唐突かつスピーディすぎたり、女神が闇堕ちする経緯が女神にしてはあまりにも幼稚すぎたり(気持ちはわかるけど!そら推しが突然何も言わずに姿を消しておかしくならないわけがないな!)するのはまぁ引っかかるけど、ラストに全てを持って行かれた
1000年前の世界から戻る前、眠りにつくと告げたテラに対する咲良うたの反応が全てだ、もうあの一瞬からのラストのライブシーンを見ただけでもうこの映画見に行ってよかったなという気持ちになれた
何度見てもキミプリ21話の咲良うたさんの涙が美しすぎる 彼女には常に笑っていてほしいが、泣き顔に惚れ込んでしまった部分もある……
俺が欲しいと思ってたものを全部持ってきてくれてるんだよな、キミプリ だから頼む、カイうたとかいう特大の地雷の踏み方はちゃんと考えていてくれ!!!!!
独りよがりな言い方になってしまうが、キミとルララには俺がプリキュアに求めるものも俺がアイドルに求めるものが歌詞やメロディーにしっかり詰まっていて、個人的に歴代プリキュアED曲No.1が更新されたなと思っている 更新前のNo.1がどれかってのはぶっちゃけ特に考えてなかったけど
ぷりんちゃんとめろんちゃん、中3という本来なら一番そういうのを恥ずかしがりそうな年頃の、見た目はむしろ中3よりももっと上でもおかしくないくらい大人びているガチ美人が「田中ぷりん」「田中めろん」という名前を何の恥ずかしげもないどころかむしろ嬉しそうに名乗っていることが一番効く
いいんだよ、プリキュアはこういうので
こういうのを見たくてプリキュア観てんだ
メロロンのくだり、論理的には納得いってない部分も多い、ただそういうガバを忘れさせてくるだけの熱さと勢いはあった、という感覚
ロジックがちゃんとしてるのが一番望ましいという価値観の上で、ロジックがあやふやなところをパッションで納得させてくる物語も、それができていればむしろそういうのを見たくてプリキュアを観てるんだという気持ちである、“それができていれば”の話だが
ここからさらに考えた結果、「メロロンはあの場では何も願ってもいない(という判定になっている)しだから何も捧げてない、だが『友達がほしい』という願いが芽生えた、しかしハートキラリロック側としては捧げられている供物がないので代わりに願い主自身を封印しその願いを叶わなくした」が一番しっくりくる説明だと思った
これでも論理に疑問は残るが、これでいつも諦めの早かったメロロンがアイドルプリキュアと絆を結びパッション丸出しにして最後まで諦めずに戦うところが見られるならそれは楽しみで仕方がない
ハートキラリロック、個人的にはメロロンの代償としてプリルンを捕らえようとするところをメロロン自ら庇うという展開を予想していたが、思いの外真っ直ぐメロロンを狙って行ったしむしろ逃げようとするメロロンをプリルンが助けに行ってすらいたので、困惑している

色々悩んだ結果、あの場でメロロンは自分が捧げるものを提示できずツケ払いということになり、返答がないままそのリミットが来たので仕方なく本人をひっ捕らえた、というのが(それでもスッキリはしないが)一応納得したことにしておいてあげられるロジックかなと思った
ハートキラリロック、個人的にはメロロンの代償としてプリルンを捕らえようとするところをメロロン自ら庇うという展開を予想していたが、思いの外真っ直ぐメロロンを狙って行ったしむしろ逃げようとするメロロンをプリルンが助けに行ってすらいたので、困惑している

色々悩んだ結果、あの場でメロロンは自分が捧げるものを提示できずツケ払いということになり、返答がないままそのリミットが来たので仕方なく本人をひっ捕らえた、というのが(それでもスッキリはしないが)一応納得したことにしておいてあげられるロジックかなと思った
キミプリに対して、「こういうのでいいんだよ」の極致みたいなアニメだなぁと常々思っていたけど、筋書きや描写についてこちらの期待に応えてくれているという充足感を得ると同時に、そこに満足しているからこそ多少のガバには目を瞑るというのと子供向けだから多少の淡白さや突飛さは仕方ないというのとで無意識的にハードルを下げているからこその感想なんだろうなと思った
1作目から置鮎龍太郎さんに犬やらせてる時点でこういう指摘も無駄か……
津田健次郎と諏訪部順一と南條愛乃でここまで遊ぶアニメがかつてあっただろうか
もはやわざわざ肉親の死を複数回扱っているということさえも何らかのメタファーなんだろうか、それこそキラキランドの人たちの家族や生い立ちといった話は特にしてないし ちょうど次回メロロン不穏回っぽいそ何かあってもおかしくない
人の死が絡むような話を同一シーズンで2回もせんでいいのになあとは思うが、そういうテーマからは逃げずとも手短に終わらせる采配にらしさが出るアニメだなあと思うよ まあ、わんぷりでペットの死の回を自分たち自身ではなく近所の人のペット死なせて感動回ヅラしてるクソ回と評価してる身としてはあんま手放しで賞賛するわけにもいかんわけでね