蒼毒
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蒼毒
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20↑ 一生壁打ちやってる腐った固定派オタク 長文妄想は発作です あしからず
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謎時空主従アカ、やっぱりその時空でもぐだは沢山の鯖と上手く関わってるので自分はあまりア王と打ち解けられていないのだがコツとかあるんだろうかと相談するカドと、ついこの間一緒に行動してた時おもむろにア王がカドに耳打ちしてカドがそれに吹き出して「今それ思い出させるなよ……っ」って小声で笑い混じりに抗議しながらア王の腕軽くぺちぺち叩いててア王も小さくだけど笑ってて、みたいないちゃつきを見せつけられてたのでカドにとって世界ってどう見えてるの?って聞いてしまうぐだ。明らかにお互い特別扱いやろがい、になってる。
ちなみに他人に優しい、はあくまでカドの主観なのでその他人から見ると確かに優しい人ではあるものの一定のラインは敷かれているのが分かるし、割とすぐ「それが貴方の選択ならば私は何も言うまい」でパッと手放されることがあるし、仕事は仕事と割り切ってるので割とプライベートの優先順位が高めの人ではあると良い。ただ単にカドを優先しているだけなので「貴方が好きな方にしてほしい(私が貴方に好かれていたい為)」みたいな意味も含まれているしカドはそこには気付いてない(悪意には敏感だけど好意には鈍感)
それに大人しく従っておけば気にしてくれたお礼ということでアに温かいドリンクとかスープとかを変な遠慮なんて無しで受け取ってもらえるし、他人に優しいくせに自分を甘やかすことをしないアを甘やかせる権利を恋人である自分は持っているのだから、彼が隣を許してくれている限り最大限にそれを使っていこうと考えているカドだととても良い。やっぱり臆病な所があって、せめて別れることになったら良い思い出も少しはあった相手でいたいと手放される可能性を捨てられないカドと相手が自分を嫌うのならそれは仕方ないがそうならないように打てる手は全て打っておくし自分から手放す気はさらさら無いアの図が好き
現パロアカ、出身国の関係でカドよりアの方が寒さに弱いと良いなという話。カドがアイツもう長袖着てる……になってる時アの方は何故まだ半袖を着ているのだ……になっててほしい。ただカドは確かに寒さに強いんだけどとにかく薄くて細い身体と白いせいで鼻とか頬とか指先が赤くなるのが分かりやすいのと冷え性気味で指先とかが冷たいタイプなことで寒くないと言っても信じてもらえないし、アは冷気の辛さを人一倍感じてしまうので余計に心配になってひたすらカドをもこもこにしてる。それがアの愛情だとは分かってるからカドもぶっちゃけ平気だけど大人しくもこもこにされてる。
結局べろんべろんになってるカド♀がアに惚れてからメイクも頑張ったし洋服もいっぱい勉強したし下着だって可愛い奴を揃えて、までぶっちゃけたところでアが回収に来るしそのままじゃあ解散ということで、になってる。まあアも予想以上に逞しかった自分の妻に頼もしいやら自分が情けないやらではあるけど、カド♀がアに言わなかった理由が「自分の職場にそういう人間がいる上それに僕を巻き込んでしまったとなればアンタ落ち込むだろうなと思って」なので本当に勝てないなあ、になってる。
その上「まあ多分僕の事を若さと家柄しかない平々凡々な小娘と言いたかったんだろうし合ってはいるが、その言い方だとまるで彼がそれで選んだみたいな意味も持つだろう!?アショ力は僕みたいな小娘でもしっかり真正面からこちらを見てくれるし、対等に扱ってくれる!だから僕は惚れたんだし自分磨きも頑張ったんだしこれからも釣り合うように努力し続けていくんだよ!何で何年も指くわえて見てただけでアショ力のそんな所すら知らない奴らにあんな事言われなきゃいけないんだ?数年もあったくせに同僚止まりの時点で望み薄だろ!」まで言うので皆もそういやこの人反骨精神特盛り人間だったわ……になってる。キャットファイトで喉笛狙うタイプ。
これ見よがしに聞こえるように「〇〇さんの方がお似合いだと思ったのに」「いやしょうがないよ。相手の方が若いし家柄もあるんだから、私なんてただの同僚だったろうし」「何言ってるの、あんなに仲良しだったじゃん。何年も付き合いあるしこの前だって〜……」みたいなことを言われ続けてたってカド♀が言ってて皆うわダル……になってるし、隣で聞いてたアは少しの間だったとは言え彼女から離れていた自分に自己嫌悪するんだけど口湿らすためにグラスぐいっと飲み干したカド♀が「つまりあの女はアショ力が若さや家柄で結婚相手を選ぶような男だと言いやがったんだぞ……!」って言い出して風向き変わったな……になってる
現パロ新婚アカ♀、何かのお祝い事か何かでアの職場の集まりに妻として同伴してからどこか悩んでいる様子のカド♀に何かあったか聞いても答えてくれなくて、悩んだ結果あまくささんに聞き出してくれないか頼むアの話。とりあえずあまさんがク"ラナート組と一緒に個室の居酒屋でカド♀に話を聞くので隣の部屋に控えていてくれという流れになって、割とじゃんじゃん飲み進める皆とカド♀にはらはらしていたらポツポツと、この前の集まりでアの職場のいわゆるWSS(私の方が先に好きだったのに)的な人やその取り巻きから嫌味言われたって話になってきて
ちなみにデアとしてはまあア王に反省の意思があるしトンチキではあったけど効力の強さは洒落にならなかったからという訳で、カドのいた部屋の扉をぐだたちでは対処出来ず正気に戻ったア王本人が解除しなければいけなかったほど自身の対国レベルの宝具でガチガチに守護固めて通信を切断させてカド自身が外で活動するための礼装と靴を取り払い猫の鈴よろしく身動きするだけで微かな音をたてて居場所を教えるように装飾具で飾り立てていたことについては一旦不問、という形で落ち着いてる
なんかちょっともしかして……と思っていたけどア王は別にベッドの上でどうのこうのも全くやってこないし偶に慈しみの笑みを浮かべて頭や頬を撫でたりするくらいで、むしろ身構えてごめん、になってる。だんだん装飾具で飾られるようになってきたけどア王の三臨の方がジャラジャラだし古代の王様として宝石は守護の力を持っているという常識があって主であるカドにもつけておかねば的な考えを持ってるっぽいので大人しく従ってる。結局色んなことをどうにか突破したぐだが事件解決したおかげで正気に戻ったア王からもの凄く謝られてむしろこちらが礼を言わなければいけないレベルだったが???になってるカドとそれでも謝ってるア王の話。
どうやら特異点中がぐだに色々な鯖からの集中砲火矢印が飛び交ってる地獄絵図らしくア王も「外は危ないからここにいなさい」と言ってるので本当にあっちはまずいことになってるんだろうなあと遠い目をしたし、まあア王は別にぐだ狙いではないのでと他の鯖が用意していた物資も融通されてるらしくご飯も豪華で娯楽も沢山の本やらちょっとしたボードゲームやらと充実していて快適……!になってるカド。服とかもア王の生きた時代のデザインではあるものの上等なものが用意されてるし、絨毯が敷いてあるので裸足で過ごしても問題ない。小腹が空けば甘い果物を持ってきてくれて食事も美味しい、端末は持ってこれなかったので夜はぐっすり眠るだけ。
謎時空主従アカ、どこかのご都合トンチキ微小特異点が英霊の持っている愛情が色々過激な方向にバグる的な場所になってて気づいたら柔らかな絨毯の敷かれた広い部屋の豪華な寝台に寝かされてるカドの話。レイシフトしてみたらいつの間にかそういう状況に置かれててパニックになってたら通信でそういう事情&他の仲間もバラバラに散っちゃったことを聞かされてるうちこれまたお約束に通信が切れてそれと共に部屋に入ってきたア王も会話がずれてて本格的に焦るし、過激な愛情、の言葉に身構えていたら確かに会話はずれるんだけど三食昼寝付きの超絶甘やかしの生活が始まるのでそっちか!!になってるカド
ちなみに、カドは釣り合うよう努力はするし他にいかれたらもちろん悔しいし悲しいけどそれがア王の判断なら間違いはないんだろうし本当にそうなるのならきちんと心の整理をつける、という考えなので、ア王の方はここまで貴方という眩い星の光を浴びせておいて……?みたいな気分にはなってる。
あとこの謎時空主従アカ、個人的な世界観としてはレフボム回避全員生存的なあれなのでデアもそこまで一枚岩じゃなくて、マスター未満の職員とかが逆転狙ってさりげなく英霊に自分への鞍替えそそのかしたりすることが偶にある感じでア王なんて恰好の的なのだけれど、「皆の食料確保のためとは言え、獣の命をああも奪い続けている主に仕えるのは貴方にとって苦痛では?」的なこと言われたときに柔らかな微笑みをたたえたまま「残忍アショ力の名を知らぬとみえる」ってド皮肉かますア王がいてほしいし偶然それ聞いてたカドに格好良い…!ってテンション上げられててほしい。そうだね、ロックだね
謎時空主従アカ、始めの頃はひたすら釣り合わないビッグネームを喚んでしまったとビクビクしてて自分はチームのお荷物だからと自己評価も下の下のカドへの接し方が分からなくて困惑してるア王はいると思うし少し卑下が過ぎるのでお説教まがいのこともするんだけど、一緒に過ごしているうちにふとこの人は他人の長所を見つけることが上手いからこそ自分と比べてこうなっているんだ、ということに気付いてどうにもその生き方の不器用さを愛しく思っててほしい。しかもその解決方法が相手を貶めるのではなく自分がもっと力をつけなければ、になるので眩しさすら覚えてほしいよな、という話
結局そのあとアが今は休憩時間というだけでまだ皆と回線が繋がってることを思い出して「あ、」になってるしアがパソコンの画面を見たのでついそっちに目をやったカド♀も状況を理解して「ぎゃっ!?」になっててほしい。顔を覆いたいけど手に瓶持ってて出来ないのでわたついた挙げ句アの胸元にぼふっと顔を埋めて羞恥に縮こまってるカド♀とそんなカド♀の髪を撫でてやりながら「仕事の最中にすまない」とやっぱり少しだけ砕けた様子でしまったな……みたいな空気が隠せてないアを見てすんごいいちゃつきを見てしまった……な空気になってるモブの話
「それに言うなればこれは喜捨だろ?アンタが教えに従う限り、アンタに尽くす僕も徳を積むことになる。何も悪いことはないよ」ってさらりと言ってのけるカド♀に賢くて思慮深いってこういうこと?になってる。その言葉にアが感極まったように抱き寄せるから何か、惚れてるとかそういう言葉を安易に使えないくらいの存在なんだなって皆そういう理解をするし、それでも抱きしめられたカド♀がわたわたしながらも嬉しそうに頬を綺麗な紅色に染めるので恋愛感情もちゃんとあるんだなとなんだか安心しててほしい
もしかしてあの時ネコ被ってた感じ?になってる中「ありがとう。今日の夕飯楽しみにしててくれ」なんて言いながらふにゃ、と嬉しそうに笑う顔が年相応の可愛らしいもので「食事に蜂蜜を使うのか?」なんて首を傾げてカド♀に問いかけるアも普段見る彼より格段に砕けて気が抜けてるので見てる人たちは最早?しか出せなくなってる。そのまま二人の会話聞いてたけどどうやら菜食主義のアに合わせて色々メニューを試行錯誤してるらしく「苦労をかけるな」って言うアに「アンタを救ってくれたものだろう。だったら僕が大事にするのは当たり前だよ」って笑うし
ある時職場のリモート会議の休憩時間でそれぞれ水分補給したりお手洗い行ってたりしてる時にアの所でノックの音がして、何となく見守っていたらどうやら奥さんが入ってきたらしく立ち上がろうとしていたアを制してカド♀がカメラの画面内に入ってきて「ごめん、この蜂蜜の瓶開けてくれないか」って映ってることに気づかず気の抜けた感じで頼み事してるカド♀が化粧っ気もないしゴツめのピアスしてるし身につけてるエプロンもシンプル極まりないしであのスレンダー美人は???みたいになっていてほしいしそんな皆を置き去りにアも言う通り瓶開けてあげててそれ見て素で「うおっ」って色気とか一切ない声で驚いているのを見て更に混乱しててほしい
アの同僚モブから見た現パロ新婚アカ♀の話。今まで恋愛沙汰なんて一切なかったアが見合いで結婚したらしいけどどんな人なのか聞いても「努力家で真面目な人」だったり「賢くて思慮深い人」だったりと落ち着いた評価だし、他の同僚の結婚式でアの同伴として参加していたカド♀を見たけどスレンダーな若い美人で華やかなドレス着ててもどこか身構えてるというか警戒してる感があって、そりゃあ見合いで結婚したんだから甘い雰囲気なんてないだろうな、とかあんなに優しくて親切なアなんだから幸せな結婚をして欲しかったんだけどな、とか思ってるし職場の他の人もそれぞれそういうことを思ってるんだけど
ちなみにカドはカドで普通にテンション上がってたり上機嫌だったりする時は「僕の太陽」とか言ってるけど、どちらかと言えば太陽の方に比重が寄っているというか、皆に平等に光を与える人、みたいなニュアンスもちょっとあるのでア王としては「僕のランサー」呼びの方がどちらかと言えば嬉しいといい。あのア王か他人に所有されたがってることに周りだけが衝撃受けてるといいし、カド本人はいまいちその重要度が掴めていないどころかうっすら自分の代わりというか上位互換はいくらでもいると思っているととても良い。無茶するたびにア王が頭抱えるやつじゃん。やめてやれ。
謎時空主従アカ、成立したあとカドのことを「私の蓮華」と言い表すア王がいてほしい。カドとしてはそもそも花に例えられるような人間ではないし蓮華という花が彼の生きた時代どころか今もなお国や宗教にとって重要な花だと知ってるので、ちょっと美化しすぎなんじゃないか!? になってる。でもまあア王は澄んだ水面のような銀色が散る中に一際潤んで輝く金色の、その周りが花弁に似た美しい薄紅に色づく光景を知っているので"私の"蓮華だと言っているわけで、はい
あと現パロアは付き合うまでもの凄く悩む人(年齢差とか性別とか宗派とか過去とかその他諸々)だけど一度腹括ったら自分が今まで誰にも渡すことが出来なかった特別な愛情の類をほぼ全てカドに向けるちょっと極端な人であってほしいし、カドはカドで今までそういうのを受け取った事がないので(というより猜疑心と自分卑下でそれレベルの愛情でなければ気付きもしないような人だった)これが普通なのかなとちょっと勘違いしててほしいし、そうやって自分の想いを受け取ってくれて更には一生懸命に愛情を返してくれるカドにアはますますのめり込んでいってほしい。唯一アを平等ではない"人間"に出来る人であってくれ……
確かに愛情と言うよりは、特に父親に関しては長男としての責任や義務感と言った方が正確で、自嘲交じりに「これだから私は未熟なのだな」とこぼすアに唇吊り上げて「僕はそっちの方が助かるな。おかげで遠慮なくアンタの父親のこと嫌いになれるよ」って悪ぶって笑うカドとかとても良い。自分が立場や周囲の圧力で言えないようなことを代わりに言ってくれる存在がカドにとってはロックであるように、アにとってはカドであるという図式が出来上がってほしいんですよ。"救い"じゃん。
現パロアカ、アは父に厭われ母に避けられそれでも長男として両親の愛を受ける弟を自分も大切にしてきた人だと良いなという話。オタクすーぐ業を深くする。十代後半からとことん荒れても家族に手を上げることはしなかったし教えに出会って落ち着いた後は距離こそとってはいるものの何かあったら助けになろうとは思ってる。ただ周囲の人間に立派だとか慈悲を体現する人だとか言われる度に違和感があって、否定すれば謙遜だと言われて、自分でも少し持て余し気味になっていたそれをカドに「アンタ責任感強いんだな」って言われてやっと腑に落ちてほしい