目薬
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安吾の悪妻論読んだけど言い過ぎwwwwと思いましたねー
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淪落:落ちぶれる、堕落すること
咒う:呪う
俎:まないた
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恋というか献身という名の信仰かもしれないな
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春琴抄読んだ!
恋は盲目なのかも…
佐助には春琴しかいなかったんだもんなあ…それしかないと言うのならそうか…と受け止めるしかない
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目を大切にしろ!!!!!(佐助の目が終わった)
怖すぎる…ヒヤヒヤしてたけど本当にやりやがった……
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春琴抄読んでるけどあ〜またこうやって気の強い女に育ってしまって……と思いました
あまりに"癖"すぎるだろ
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宮沢賢治の享年を見て三十代で亡くなる文士多いなあ〜と思ったんですが、
これ最近読んだ(聞いた)太宰治の「津軽」でも太宰がそんなこと言ってたわ
「正岡子規三十六、尾崎紅葉三十七、斎藤緑雨三十八、国木田独歩三十八、長塚節三十七、芥川龍之介三十六、嘉村礒多三十七。」
「それは、何の事なの?」
「あいつらの死んだとしさ。ばたばた死んでゐる。おれもそろそろ、そのとしだ。」
太宰が亡くなったのは三十八ですってね
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知らない言葉がひとつもなかった…それだけでもこんなにスラスラ読めちゃうんだね
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コンビニ人間を読んだ
しっかり面白みが詰まってて無駄がなく分かりやすいので余裕で一気に読めた
描写が端正だよね
現代小説って、知ってる時代知ってる言葉知ってる舞台が見えるのにそれが現実じゃない
架空の現代を想像して読むからより強くリアルっぽいフィクションを感じられて良いんだよね
映像作品には無い程良い温度感のリアルの偽物を感じられるのが好き
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現代小説読みやす〜〜〜〜!!!!!
多分2年ぶりに読んだけど、現代小説のエンタメ力の高さもひしひしと実感するし、コンテンツとして商品として成立している感じが、ほんとに凄い
小説ってここまで変化していくんだなあー100年前の作品とかを読んでいたからタイムスリップ帰還みたいなことになってる
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一旦現代小説読むぞ!!
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太宰治の津軽をオーディブルで聞いてるけどなんかもうほんと、太宰治って太宰治だよな〜〜〜というのが端々に感じられて唯一無二の人間すぎ
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冬は老いて、春は来ない
これすごいワードセンスですよ…有島武郎って描写力がすごい
哀しさをしっかり描ける人だ
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有島武郎「生まれ出づる悩み」読み終えた
最後美しかったな
冷たい米のくだりから、「駄目だ」と言ってずるずる気持ちが落ちていく描写がたまらない
凍てついた澄んだ空気は厳しくも美しくて、悲しい
これを第三者が祈りとして描いているというのもまた面白い構成だった
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夏目漱石の風景描写ってあまり注目したことなかったけど、過不足のない端正な描写かもしれない
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床屋のシーンがどこか夢十夜で読んだような空気感を感じて良かったんだよなー
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夏目漱石の「琴のそら音」読了
音をテーマにしているのが分かりやすく、読者サービス的な面白さを持つ小説だった
夏目漱石らしい苦悩、日常の描き方もありつつ、最後爽やかに締めたのが新鮮に感じた
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なんかいつも小説二作品くらい同時並行で読んでしまうな
紙の本優先して読めー!
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島崎藤村が読みたいなという思いがあるけど果たして破戒を越えるものが出てくるのだろうかという思いもある
読んでみないことにはわからないね
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行人読み終えた
こころと同じように手紙で終わるけどなんか試行錯誤を感じたな
二郎の性格のおかげでエンタメ性はとても高いけれど、兄さんの存在そもそもが夏目漱石の作風に馴染んでる
新聞小説らしい書き方含め面白かったです
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行人、めちゃくちゃ新聞小説だなー
新聞小説って「引き」がわかりやすくて良いよね
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時代の割に谷崎潤一郎とかもかなり現代っぽい気がする感覚的に
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行人読み始めた
夏目漱石の小説本当に現代小説の先祖みたいな感覚なので現代と同じ感覚で読むけど今の小説ほど筋道とかストーリー性の作り込みが無い分マジで先が読めなくておもしろい
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奈良平安あたりまでの話なんかが王朝物と呼ばれるらしい
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芥川龍之介は本当に読みやすいよ