きてくさtoかいむりー
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きてくさtoかいむりー
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生強皆無。交流無用。思考吐出整理書留場。栞感覚で軽率いいね宣言。いいねの意味は多種多様。特技は自己紹介と矛盾と棚上げと特大ブーメラン。誤字誤記誤用造語多々。 I don't do F4F.
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人間は自分の思い込みにも世間の空気にもあっという間に飲み込まれる。
あえて主語は大きくする。

疑え。疑え。疑え。
考えろ。考えろ。考えろ。
この8ヶ月で150万人増えた計算かぁ…7回もライブできてしまう…
(だから独特)
20万人ライブ50回分か……ここまで行くと何かもうよくわからんな……
(比較基準が独特)
なんか最近バタバタしててチェックはしてもキャッチしそびれてたら、60万人増えてたわ…不覚。
あの活躍だったらそりゃ増えるか、そりゃそうか。

さぁてどこまでいくんですかねぇー。
1032万人突破してました記念。
やはり問題解決への一番の近道は自分ごととして考えることだな、と改めて思うなどする。
今日は仕方ないね…。どうか被害等ありませんように。
安青錦がここにいるの嬉しいなぁ…
まぁそれでも撮られてしまうんですけどね……
安全で快適に愛犬と過ごせる自宅以外の唯一の環境がMLBの球場、って改めてすごいよな……
世間に張り倒され全身泥水にまみれた三之丞、そんな彼に躊躇なく手を差し出す、真っ白な背広をまとったヘブン。
もうなんか、ここがこのドラマの描きたいことを象徴しているようで。
その手を握り返せればそりゃあいいけれど、握り返せない理由も確かにあって、ならば手を差し出すだけでは足りない。
ならばどうするか。
どんな角度で何にアプローチすれば握り返せるようになるのか。
そんなことをぐるぐると考えている。
#ばけばけ
人は ""理解される"" ことで癒えるのではなく、""判断されずに見つめられる"" ことで、やっと「自分の痛みを自分のものとして受け入れられる」ようになる。
痛みを受け入れて初めて、傷を癒やせるようになる。

覚え書き。
昨日の #toitoi 、今回はちょっとバランスが悪かった気がするな…。
視聴後の問いに繋がるからそれ自体は良いのだけど、大抵の場合は中立者というか、バランサーの存在ってやっぱり大事なんだな、と改めて思ったりした。
あとクッション言葉の重要性も。
もしも自分があの場に居たらしたかった問いがひとつあって、その答えによっては全体の会話の雰囲気が変わったような気がする。
どう変わるかはやってみないとわからないけれど。
ばけばけはずっと、本当に初回からずっとそういうものに焦点を当てているんだよな。

持つ者、持たざる者。
見下ろす者、頭を垂れることしか許されぬ者。
人を使う者、人に使われる者。
強いる者、強いられる者。

それらの境界は実はあまりに脆く、いとも簡単にひっくり返る。
人が生きている限り世の中は変わり続ける。
変化は避けられない。
うらめしや、は生まれ続ける。

#ばけばけ からはそんなメッセージを強く感じる。

それならば、いつひっくり返っても補い合える、労り合える世の中になればいい。
うらめしや、の声を聞けばいい。
施しではなく、耳を傾け手を差し出せばいい。
そんな世の中になればいい。
溺れるものは藁をも掴む。
当人だけは、その藁が救いに繋がると信じて掴むんだよな。
それは藁だ、何の意味もないものだ、と頭では理解していても。
そうして手も視界も頭も塞がっているから、確かに近くに存在する筈の救命胴衣や浮き輪に気付かず掴み損なう。
そしてまた溺れていく。
#ばけばけ
いやいくら何でも流石にそれは…と、つい苦言を呈したくなる三之丞だけど、でも、そうなんだよな。
彼はきっと長らく「他者より上位」であることのみに光を見出してきた。
親からの愛も得られず相手にもされず家業も学ばせてもらえない、そんな彼が唯一縋れることが「家格が上/他者を動かす側に居る」ということだった。
だから自分は幸せだ、トキよりもうんと幸せなんだ、と必死に言い聞かせて何とか己の心を繋いできた。
彼にはそれしかなかった。

ねぇ、三之丞。
他者との比較によって得る幸せは、とても儚く脆いんだよ。
きっと今、彼はそれを骨身で感じ取っている。
でも、どうすればいいのかわからずにいる。
#ばけばけ
私の傲慢さが顔を出す。
あと「頼る対象の選択」も悪い方に働いているんだよな…。
そんなことは全く教わらなかったし考える機会もなかったであろうおタエ様。
そりゃあこうなるよな、と言いたくなる気持ちも私の中に確かにある。

どうすれば好転するかなこの状況…。
私には、一見良さそうに見えて実際にはあまり良くないであろう選択肢しか浮かばない…。
なんか色々間違えたりとっ散らかってたりしてるけどまぁいいや。
タエの気高さ、芯の強さ、不器用さ、そして(高い目線を維持したままではあるが)他者を「頼る」ことができるようになった柔軟な変化。

それら全てが悪い方に働いている……。

でも、それらは全ておタエ様の強みです。
強みなんです。
それらを捨ててほしくはないんです。
もう少し、本当にあと少し変化できれば物事は変わるのだけれど。
でも、その「あと少し」が、あまりに遠い。

さてどうなるか。

#ばけばけ
「(しじみ汁の)作り方を教えなさい」と言えるようになったおタエ様。
虚勢を張ることなく「助けて」が言えるようになったおタエ様。
傅という大きすぎる支えを失ったけれど、今のおタエ様ならきっと大丈夫。

今のおタエ様なら、きっと三之丞を見つめることができる。
抱きしめることができる。
救うことができる。

そう信じたい。

#ばけばけ
そして、当人の声を聞くこと、事実を知ることも大事だよなぁと改めて。
思い込みや忖度、周囲による先回り。
元々は善意寄りのものであった筈のそれらが事実を歪めてしまう、当人の意志と乖離してしまう、伝聞をまるで真実のように信じ込んでしまう。
そんなことは世の中に数多ある。
当たり前のように語られる人柱の信憑性についても、個人的には疑問が残る。

少なくとも、我々視聴者はまだヘブン自身の求める女中の条件についての言葉を「家事ができるかどうか」しか聞いていない。

#ばけばけ

…まぁ士族かどうか、については言いそうな気はする。当時の日本人が考える理由と共通しているかどうかはまだわからないけれど。
Reposted by きてくさtoかいむりー
属性や肩書や立場の違いは本当はほとんど関係なくて、
自分の思い込みや傲慢さ、不遜な振る舞いに気付けるかどうか。
改められるかどうか。
改めるよう努められるかどうか。

本当に大切なのはそこなんだろうな…。

そんなことを #ばけばけ を見て考える。
やはりまだ「助けて」を言えるところまでは行けなかったか…
難しいよね…わかるわかる………
Reposted by きてくさtoかいむりー
まずはそれらを認めること。

きっとそういう事が大事なのかな、とぼんやり思うけれど、まぁそれが難しいんですよね……。
認めることさえ出来れば、そのうち「助けて」も言えるようになるんだけどね…難しいよね…。

そういえば、笑顔になれなかった回って初めてな気がするな。
できれば #ばけばけ 世界の人達には沢山笑っていてほしい。

…でも本当の意味で笑う為には辛苦も必要。
それがこの世であり人の世なんですよね。
Reposted by きてくさtoかいむりー
#ばけばけ
そうなんだよなぁ…。

持つ者、持たざる者。
これらは時代、環境、健康状態、経済状況、その他あらゆるものが影響し合って、いとも簡単にひっくり返る。
「かつて持っていたもの」に拘っても、「今持っていない」事実は変わらない。
誰もが持つ側にも持たざる側にもなる。
誰もがそれらの間を行ったり来たりする。
#ばけばけ
昨日「…ん?」思ったあの場面、今日の回で「…あぁそういうことか…」と。
もちろんすべて私の勝手な推測だけれど。
思えば初回に感じた小さな「ん?」もそうだった。
なるほどそういうことか。

「持つ側」の無意識な傲慢さ狡猾さ、ばけばけは初回からそういうものにも焦点を当てているんだよな。
そして多分、というか確実に、それらのものは私も必ず持っている。
きっとそのうち突きつけられる。
Reposted by きてくさtoかいむりー
#ばけばけ
昨日「…ん?」思ったあの場面、今日の回で「…あぁそういうことか…」と。
もちろんすべて私の勝手な推測だけれど。
思えば初回に感じた小さな「ん?」もそうだった。
なるほどそういうことか。

「持つ側」の無意識な傲慢さ狡猾さ、ばけばけは初回からそういうものにも焦点を当てているんだよな。
そして多分、というか確実に、それらのものは私も必ず持っている。
きっとそのうち突きつけられる。