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伊藤詩織による「Black Box Diaries」日本公開版 の上映が決定 – Nobuyuki Kokai

映像ジャーナリストの伊藤詩織による初長編映画「Black Box Diaries」の日本公開版がついに完成いたしました。伊藤詩織が、自身の体験を元に、社会の沈黙や偏見、そして、自身に圧し掛かってきた圧力と向き合い続けた姿を、本人の視点から描いています。12月12日(金)からT・ジョイPRINCE品川での上映が決定しました。

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もし不死になるチャンスがあったら、それにかけてみますか?(TED-Ed: Sarah Stroud and Michael Vazquez) – Nobuyuki Kokai

あなたが叔父の屋根裏部屋を掃除していると、きらめく魔法の薬の入った収納箱を見つけました。その薬に付けられた札にはこう書かれています。「この液体を飲めば不死になれます。身体は現在の年齢に固定され、その効果は最終的かつ不可逆的です」説明は明確です。唯一の問題は、あなたはその薬を飲むかどうかです。サラ・ストラウドとマイケル・ヴァスケスがこの哲学的議論を探ります。

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人と関わらないと、脳はどうなってしまうのか?(TED-Ed: Terry Kupers) – Nobuyuki Kokai

誰にでも一人の時間は必要で、静かに過ごす一人の時間にはストレスを和らげる効果があります。しかし、孤独を強制された場合、その影響は驚くほど広範囲に及びます。人によって症状の出方は異なりますが、孤立が長引くほど症状は重く、長く続きます。では、孤立は私たちの身体や脳に具体的にどのような影響を与えるのでしょうか。テリー・クーパーズ医学博士は精神科医であり、矯正施設における精神衛生と独房監禁の有害な影響に関する専門家です。

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トランプ米大統領に「史上最悪」と酷評された表紙を差替え(TIME誌) – Nobuyuki Kokai

10月23日、トランプ米大統領から表紙を酷評されたTIME誌が、雰囲気をがらりと変えた新たな表紙を発表しました。10月13日の表紙は、トランプ氏を下から撮影したもので首のしわが見えていました。さらに髪の毛が薄く TIMEの「M」が王冠のように見えるとして、自身のSNSで表紙写真はおそらく「史上最悪」と酷評していました。この酷評から約10日で、表紙写真が差し替えられることになりました。

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検証可能なアルゴリズムを最速スパコンの13,000倍で計算(Google: Willow) – Nobuyuki Kokai

10月22日、Googleは量子コンピュータ(Willow processor)が検証可能なアルゴリズムを、最速スパコンの13,000倍高速の速度で計算することに成功したと発表しました。検証可能な「量子優位性」を示す史上初の事例としています。Googleは、今後5年以内に量子技術の実用化につながる重要な一歩と位置づけています。なお、研究成果は Natureに掲載されています。

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AI で腫瘍の遺伝子変異を特定(DeepSomatic : CASTLE / Open source) – Nobuyuki Kokai

がんの遺伝子解析では、親から受け継がれた先天的な変異と、紫外線や化学物質、DNA複製の際の偶然のエラーなどによる後天的な変異を正確に見分ける必要があります。Google Reearchが、がんの遺伝子変異を特定するための AIモデル「DeepSomatic」をカリフォルニア大学サンタクルーズ校などと共同開発し、高品質な学習用データセット「CASTLE」とともに GitHubで公開しました。

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地球システム最初の転換点はサンゴ礁(The Global Tipping Points Report 2025) – Nobuyuki Kokai

COP30が近づく中、「Global Tipping Points」は、プラスとマイナスの両方の転換点に関する最新の研究を「地球転換点報告書2025」として発表しました。世界23カ国、87機関から160名の科学者が参加し、地球システムの不可逆的な転換点をどのように管理するか、それがもたらすリスク、そして、プラスの転換点を理解し行動することの重要性に関する知識を統合しています。

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世界初の本格的長編CG映画トロン・シリーズ最新作「トロン:アレス」 – Nobuyuki Kokai

米ディズニーのSFアクション映画トロン:アレス(Tron: Ares)が、北米市場の週末興行収入で約3,350万ドル(約51億円)を記録し、首位を獲得しました。2010年公開「トロン: レガシー」の続編で、1982年公開の世界初の本格的長編CG映画トロンシリーズの第3作です。バイク「ライトサイクル」の疾走映像も公開されています。

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2025年ノーベル化学賞に北川進さんら3氏、金属有機構造体(MOF)を開発 – Nobuyuki Kokai

10月8日、スウェーデン王立科学アカデミーは、2025年のノーベル化学賞を京都大高等研究院の北川進特別教授(74歳)、豪メルボルン大のリチャード・ロブソン(Richard Robson)教授(88歳)、米カリフォルニア大バークリー校のオマー・ヤギー教授(60歳)の3氏に授与すると発表しました。狙った物質を内部にとじ込められる金属有機構造体(MOF)の研究が、脱炭素や有害物の除去など幅広い産業の発展に寄与することが評価されました。

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2025年ノーベル生理学・医学賞に坂口志文氏ら、免疫反応抑える制御性T細胞 – Nobuyuki Kokai

10月6日、スウェーデンのカロリンスカ研究所は、2025年のノーベル生理学・医学賞を、大阪大学の坂口志文特任教授、米システム生物学研究所のメアリー・E・ブランコウ氏、米ソノマ・バイオセラピューティクスのフレッド・ラムズデル氏に授与すると発表しました。坂口氏は免疫反応を抑えるブレーキ役となる「制御性T細胞」を発見しました。アレルギーや1型糖尿病などの自己免疫疾患、がんといった病気の新たな治療法の開発に道を開きました。

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自律ドローンや量産ドローン、軍事ロボットが戦争の常識を覆す。 – Nobuyuki Kokai

米首都ワシントンでは今週、ウクライナが保有している実戦で検証されたドローン(無人機)技術を、トランプ政権と共有するという合意の策定に取り組んでいます。ウクライナの低コストで先進ドローン技術の見返りにロイヤリティーなどの報酬を受け取ることになります。両国の複数の当局者が明らかにしています。ドローンが戦争の常識を覆し、技術開発と量産競争が進展しています。

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Googleが人に優しい「AIブラウザ」を普及へ(Gemini in Chrome) – Nobuyuki Kokai

9月18日、Googleは「本日より ChromeのGemini(Gemini in Chrome)機能を展開します。これは Chrome史上最大のアップグレードです」と発表しています。GoogleはWebブラウザに多くのAI機能を導入していく方針です。内蔵する生成AIが、Webページ上のコンテンツに関する質問に答えたり、複数のタブにまたがる情報をまとめたりします。AIエージェント機能も追加される予定になっています。

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重要金属を発見する AIを活用した新しい技術(TED: Mfikeyi Makayi) – Nobuyuki Kokai

スマートフォンやコンピュータ、EVなどはすべて、地中深くに埋蔵されている重要な鉱物に依存しています。しかし、落とし穴があります。鉱業イノベーターのムフィケイ・マカイ氏は、鉱業業界は、まさに私たちが最も必要としている時に、新たな鉱床を発見するのが著しく困難になっていると述べています。従来の方法より1万倍速く鉱床の位置を推定し、持続可能な未来に不可欠な産業を変革する、AIを活用した新しい技術を紹介しています。

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トランプ米大統領、国連、NATO、気候変動の詐欺を批判(演説動画) – Nobuyuki Kokai

9月23日、トランプ米大統領は国連の一般討論演説で「国連の目的は何なのか?」と問いかけ、「彼らはただ、非常に強い言葉で書かれた手紙を書くだけで、何もフォローしない。空虚な言葉では戦争は解決しない」としました。また、トランプ氏は気候変動政策と再生可能エネルギーを攻撃し、「風車は哀れだ」と述べ、CO2排出量を「でっちあげ」と呼んでいます。演説で最も激しい攻撃の対象となったのは、トランプ氏が「二股の怪物」と呼んだ移民問題と気候変動対策でした。

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731部隊を描く中国映画「731」、残酷描写や制作意図に不満も – Nobuyuki Kokai

9月18日、旧日本軍の細菌戦部隊の一つで、旧満州(中国東北部)で捕虜らに人体実験をしたことで知られる731部隊(関東軍防疫給水部)を題材にした中国映画「731」が中国全土で公開されました。猫眼によると、初日の興行収入は3億4,500万元(約71億円)を超え、今年中国で公開された戦争映画として記録を更新しました。この映画はカナダ、オーストラリア、米国、シンガポール、韓国など多くの国で公開されます。日本での公開はありません。

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牛の白黒模様に吸血昆虫を寄せ付けない効果あり(2025年イグノーベル賞) – Nobuyuki Kokai

2025年のイグノーベル賞生物学賞を受賞したのは、農研機構=農業・食品産業技術総合研究機構の研究員らのグループが受賞しました。研究テーマは「牛にシマウマのような白黒模様の色を塗ると吸血昆虫を寄せ付けない効果がある」ことを実験で確認しました。日本人の受賞は19年連続となっています。

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イスラエルとパレスチナ、2国家共存めざす「NY宣言」142か国の賛成多数で採択 – Nobuyuki Kokai

9月12日、国連総会(193か国)でイスラエルとパレスチナの2国家共存による和平の実現を支持する決議案が、日本を含む142か国が賛成、米国やイスラエルなど10か国が反対(12か国が棄権)しましたが賛成多数で採択されました。7月28日、フランスとサウジアラビアが主催した会議で、2国家共存による和平の実現を呼びかける「ニューヨーク宣言」が発表されていました。22日にも2国家共存による和平を推進する首脳級の会議が開かれる予定です。

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気候変動により危険な雹嵐(ひょうあらし)が急激に増加へ – Nobuyuki Kokai

中国において雹嵐(ひょうあらし:hailstorms)発生日数が1850年以降増加していることを報告する論文が、Nature に掲載されています。約3,000年に及ぶ中国の歴史文献に基づく分析結果は、19世紀半ば以降の雹嵐発生日数の変動が気候変動によって引き起こされている可能性を示唆しています。最高排出量の気候シナリオ下では、2072年までに雹嵐発生日数が、2017年比で107%増加する可能性があると開発したAIモデルが予測しました。

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世界最大の氷山「A23a」は急速に崩壊が進み、消滅が予測されています – Nobuyuki Kokai

9月3日、英国南極観測局(BAS)は世界最大の氷山「A23a」の崩壊が急速に進み、複数の巨大な塊に分裂したと発表しました。A23aは、1986年に南極のフィルヒナー・ロンネ棚氷から分離しました。「世界最大の氷山」として観測が続けられており、崩壊前の重さは約1.1兆トン、面積は3,672平方キロ(およそ奈良県)に及んでいました。現在、約1,700平方キロ(およそ香川県)にまで縮小しています。

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イスラエルの「ガザにおける政策と行動」をジェノサイドと認定(IAGS) – Nobuyuki Kokai

9月1日、研究者・専門家からなる世界最大のジェノサイド研究者団体・国際ジェノサイド研究者協会(International Association of Genocide Scholars:IAGS)は、イスラエルがパレスチナ・ガザ地区でジェノサイド(集団虐殺)を実行していると表明しました。IAGSは、イスラエルの行為が国連のジェノサイド条約による法的定義に該当すると認定した決議文を採択しました。

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80年前にナチスが略奪した美術品が不動産業者の広告で発見 – Nobuyuki Kokai

第二次世界大戦時にナチス・ドイツによって略奪されたイタリアの名画が、80年以上たって、アルゼンチンの住宅販売のWeb広告の中で見つかりました。この絵画はフラ・ガルガーリオ(Fra Galgario)作の「婦人の肖像(Portrait of a woman)」です。オランダの日刊紙(Algemeen Dagblad:AD)によると、元ナチス高官の娘がこの家を売りに出したことで、広告写真が掲載されたと言います。

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マヤの悲劇「白いジャガーの地(サク・バーラン)」を発見 – Nobuyuki Kokai

16世紀、スペインによる植民地化に1世紀にわたって抵抗を続けたマヤのラカンドン・チョル族(Lakandon Chʼol)。彼らが最後の拠点として構え、散った伝説の地「白いジャガーの地(Sak-Bahlán)」と思われる遺跡が見つかりました。300年もの間見つけられずにいましたが、米ウィンスロップ大学のブレント・ウッドフィル(Brent Woodfill)博士と、立正大学の白鳥祐子博士が共同で率いる多国籍のプロジェクトチームがその場所を特定しました。

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アイヌ民族と沖縄戦、アイヌ兵士43人の生きた証しを探す旅 – Nobuyuki Kokai

沖縄戦とは、第二次世界大戦末期の1945年、沖縄諸島に上陸した連合国軍と日本軍の戦いの総称です。沖縄戦では20万人以上が犠牲になり、北海道出身の死者数は1万人以上、そのうち少なくとも43人がアイヌ民族だったと言われています。彼らの痕跡を沖縄の暗い洞窟(ガマ)で探し続ける、アイヌ民族にルーツを持つ札幌出身の宮田士暖(しのん)さん(20歳)がいます。「遺骨を故郷に返してあげたい」と、自らとも向き合いながら「戦争の記憶をたぐる旅」を追っています。

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猛毒のヘビを「超高速の蹴り」で狩る ヘビクイワシ(Secretary Bird) – Nobuyuki Kokai

ヘビクイワシ(蛇喰鷲:英語:Secretary Bird)は、ワシのような体とツルのような脚を持つ非常に大きな鳥で、その体高は1.3mに達します。地上で脚を使って獲物を踏み殺す猛禽類は他にいないため、世界で最も際立った猛禽類の一種です。その「超高速の蹴り」を使って猛毒のヘビも捕まえるほか、トカゲやげっ歯類、小鳥、さらには昆虫も標的とします。

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