きゆな智子 沖縄立憲民主党(りっけん)
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沖縄県議会議員 🌺 いつもご支援ありがとうございます🍀ひとり親も安心して子育てできる社会🍀零細企業まで恩恵が届く沖縄振興予算の充実🍀沖縄の公共交通、食と農の充実
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1985年のつくば万博。
「21世紀の自分に送るハガキ」があって投函したのでした📮
届いたのは20代半ばをすぎた頃だったはず。

昨日の沖縄タイムス記事にとりあげていただきました。

いまは長男を大阪万博に連れていくか迷うところですが…本人は「USJがいい」と言って話が進まない😅

未来の自分へのメッセージは
何かの形で長男にもさせたいです。どんな方法があるかなぁ🤔
今週は月曜日から1泊の久米島訪問からスタートでした。
「タカラさちか」さん、仲宗根哲・連合沖縄会長と一緒です✈️

急きょの日程でしたが、日頃からお世話になっている皆さまとお話する時間をいただき、充実した1日となりました。

多くの女性が支えている久米島紬の振興、農産加工では時節柄お米生産の話になり、住まい確保、病院運営、赤土の問題。
さちかさんの糧とし、課題解決に一緒にとりくめるようがんばります。

お会いさせていただいたみなさま、ありがとうございました🙇

2025.06.02-03
県ワシントン事務所について、昨年11月に県議会監査請求が出され、その結果報告書がまとまり議長(対応は副議長)へ報告手交しました。

請求事項は「事務所設立の適法性」「資金の流れ、経営状況報告」など。特に目新しい内容があるわけではありませんが、県資料など情報整理した上で、
◯事務処理が不適切だったことを整理し、事務所法人の「入出金と委託事業を紐付けた整理」を2026年3月末までに行うよう求める勧告
◯駐在職員の事務執行体制が不十分だったこと、執行部で是正されてこなかった検証を求める等の意見を付記。
県には今回の報告に対応することで引き続き問題を乗り越えてほしいと願います。
2025.06.03
さきほど「西田昌司参議院議員による沖縄戦の実相をゆがめ、否定する発言に対する抗議決議」を可決しました。
10時間近く協議を繰り返し与野党・中立一部で合意に至りました。

会派としては沖縄戦の事実をより具体的に反映したこと、議員個人の問題に終わらず、政権与党の沖縄戦への向き合い方も問う内容になったと思います。

しかし、賛成多数の可決ではありましたが「抗議の内容が弱い」として維新の会は反対。反対討論をした太田守議員はひめゆりの塔や沖縄県平和祈念資料館 がある糸満市区選出です。反対討論は頷ける指摘ばかりでした。
反対討論での主旨は「借金の借り換えではなく、一般予算の確保で財源つくることが優先」「県議会での熟議」。

残念ながら自民公明多数で議案は可決されましたが、他会派の議員から「良い討論だった」「振興予算を増やすことも言ってほしかったな」と声をかけていただきました。発言するか迷った点だったので「やっぱり言うべきだったな」と反省ですね。次に活かします。

参考として、こちらの延長案件です。

沖縄県議会による地方債増額の予算修正案に対し玉城知事が審査申し立て
www.qab.co.jp/news/2025041...

この後は西田参議院議員の発言への抗議決議で与野党協議が続いています。
沖縄県議会による地方債増額の予算修正案に対し玉城知事が審査申し立て
2025年度の予算審議をめぐり地方債を増額する修正案を県議会が可決したことについて玉城知事は、その議決を取り消すよう総務大臣に審査申し立てを行うと明らかにしました。 2025年度の予算審議をめぐっては
www.qab.co.jp
今日は県議会の臨時議会が開会中です。午前中は与党代表として反対討論を行うことになり急遽でしたが登壇しました。

✐討論した内容↓
✅️2月議会で野党提案で可決された「借換債による予算を増やす」案について、
✅️知事が総務省に不服審査申立てしました。
✅️その知事に対して県議会(沖縄自民党・無所属の会)が反論するための弁明書が提案され、
✅️それに対して反対する内容です。
ヤヤコシイ…

財政問題の技術的なテーマを扱うのは初めてで、弁明書や過去の議論の見直し、論点を理解・抽出するのに時間がかかりました…。ムズカシイ…
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西田は「沖縄で保守であること」の歴史的文脈、そこに滲む機微・苦味を舐めていた、ともいえる。「件の憲法シンポジウムが現地の保守系団体連合の共催するホームゲームだったから気が緩んでた」という解釈もできるけど、たぶん事前に釘を刺されててもそういう話し方を改めることはできなかっただろうと思う。周りの意向を無視して持論をぶつシーンはこれまでも多かったので。
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Twitterでインタビュー記事がバズる時にパターンが二つある

ひとつは普通に読まれて広まるパターン。昔はほぼこれだった

もうひとつは一部を切り取って投稿したら、Twitterでその部分だけが読まれてリンクは踏まれないから記事は読まれないまま投稿だけバズってるパターン。これがすごく増えた。というか、ほぼこれ

バズっても意外とPVは伸びないんだよな。あっという間にテキストメディアとSNSの食い合わせがどうしようもなくなってしまったなぁ…
③戦後80年の沖縄で、政権政党が党是である憲法改正の世論をつくりたい、そのために西田氏から学ぼうとしたことが何だったのか、それが党政策にどう反映されうるのか。

西田氏の発言とその歴史認識は「沖縄県民の心を傷つけた」謝罪ではい終わり…ではない。沖縄戦に至る歴史、その後の歴史。連続して、沖縄の島々を、人が生きる場所ではなく、防衛拠点としか見ない政治と国策への疑念がある。国の岐路として「また同じことする?」を問われている一例ではないかと考えます。
②議会休憩中に氏の2回目記者会見があり「謝罪・撤回する」との言葉はあれど、憲法シンポジウムの場でひめゆりの塔を取り上げたことがふさわしくなかったとの主旨で、議員の歴史認識についてはそのままです。

西田議員の歴史認識や政治姿勢はSNSなどで知ってはいるので、発言内容の批判を受ける→本人の説明→再批判→本人の説明、までは見たいと思っていました。2回目の記者会見も言葉切り抜きではなく文脈に注目しながら見直しています。
自民党県連は共催者として西田議員から何がしかを学び、県民に広め、沖縄で政治をしようとしているわけです。
①沖縄戦の実相を私たちが知ることができるのは、地上戦を生きのび、「なぜ自分が生き残ったのか」と苦しみながらも証言を残した人たちがいたからです。多くの証言の積み重ねにより国家・軍の視点ではない、住民視点で沖縄戦の教訓を学び継いできました。西田議員の今回の発言はその取り組みを「歴史の書き換え」「地上戦の解釈を含めてかなりむちゃくちゃな教育」と述べ否定しました。歴史修正主義を沖縄で広げる活動です。

5/9県議会臨時会の際に自民党・無所属会派から西田発言につき抗議決議をしたいとの要望がありましたがまだ事が動いている中で、抗議決議で収束させようとするのもおかしく、話がまとまる状況ではありませんでした。
②玉城デニー知事、仲宗根哲・連合沖縄会長にはご来賓のご挨拶をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

この1年も那覇市議選、参議院選挙を控えています。沖縄県民のくらしと福祉、基地問題、時代が求める政策実現に取り組めるよう、今後ともご指導・ご支援よろしくお願いいたします。

2025.03.29

(個人的には大会実行委員長として準備を進めてきましたので、開催でき肩の荷がおりました😅)
①沖縄立憲民主党2025定期大会を開催しました。

昨年度の活動報告と決算報告、今年度の活動計画と予算案、規約改正を議決できこの1年のスタートです。
議案に「経済政策をもっと入れてほしい」「党員拡大を」など多くの質疑要望をいただきました。県連政策と活動に反映できるようがんばっていきます。

党本部からは、長妻昭・代表代行、顧問の有田芳生議員が駆けつけてくれました。
長妻さんからは、石破首相が取り組もうとしている戦後80年の総括、国会情勢の話もあり沖縄にとっても重要なテーマです。
沖縄県議会2月定例会が本日閉会しました。懸案の県ワシントン事務所の予算案は野党中立会派の修正案が可決しました。県政のあり方、議会運営と厳しい経験が多かったですが、今後の糧にします。この間さまざまご意見ご教示くださったみなさま、ありがとうございました。

また今議会は委員会を異動になったり(経済労働→文教厚生)、監査委員になったりと環境変化もありました。高額療養費負担引き上げ撤回を求める意見書も出すことができました。議会外では県連大会の準備なども。走り抜けた1ヶ月半、振り返りながら頭を整理します。
ご注目くださりありがとうございます。沖縄県でもやっと進みます。。
予算案審議の正常化のための協議をしながら一般質問の準備もしています。
2/28(金)1番目、10:00〜登壇予定です。

www.pref.okinawa.jp/_res/project...
②県議会開会前の1月下旬から思うところが多々ありましたが、開会直前の議案説明会の時点からは「正常に予算審議ができる状態にすることが最優先だ」と会派で道筋を模索していたので、ここまできたことにほっとしています。

今回の経緯を振り返ると、キーワードは「議会運営」「動議」「返付」。
個人的には、従来から考えていた、県政与党内での会議の持ち方もできたことも成果です。まだ二転三転あるかもしれませんが、その場合でも収斂に向けがんばります。
①【県議会正常化へ 〜 次年度予算案の審議へ一歩進む】

沖縄県議会の2月定例会は昨日が代表質問の最終日でした。
連日の報道にあるように、次年度予算案にワシントン駐在事務所予算が計上されていることで、自民公明の野党多数が「予算案の審議をしない」との動議を可決し、予算案の取り扱いが不透明なまま、質疑に制限がある中で本会議代表質問が終わりました。

約8,900億円の一般予算案は県民生活に重要な事業ばかり。県から提案された予算を議会で審議することが県議会の役割です。

正常化に向け、週明けに議長発議で予算案原案を審議することが、昨日与野党でまとまりました。
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沖縄の政治にとって大きな足跡を残した方です。大田県政で副知事を続けられていたなら、その後の県政は基地問題も島しょ政策も、もっと違ったものになったと思う。
ご冥福をお祈りいたします。
沖縄市長選は「なかむらみお」さん、残念な結果でした。ご支援下さったみなさまにお礼を申し上げるとともに、期待に添える結果を出せず申し訳ありませんでした。

また、沖縄市議補選は、「高江洲みどり」さんが当選しました。ご支援に感謝申し上げます。給食費無償化の署名活動を通して、市政に子育て世代の声を届けたいとの思いで挑戦した選挙でした。これから一緒に活動していくのが楽しみです。