柴山浩紀
            
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          編集、webちくま編集長。アイコンは長崎訓子さん画。 担当作は、上間陽子さん『海をあげる』、岸政彦さん『東京の生活史』『大阪の生活史』、小松原織香さん『当事者は嘘をつく』、東畑開人さん『聞く技術 聞いてもらう技術』、植本一子さん『愛は時間がかかる』、井奥陽子さん『近代美学入門』など。
      
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              · 26d
        
        
        
            第7回 戯曲の翻訳は稽古場で完成する(『オセロー』その2)|webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
            ✑松岡和子 ✑長崎訓子(挿絵)   蒼井優さんの質問  翻訳の言葉の選択について言うと、私にとって最大の衝撃は、デズデモーナ役の蒼井優さんの質問です。2007年の『オセロー』(蜷川幸雄演出)の稽古場での出来事でした。このときオセローを演じたのは、吉田鋼太郎さんです。  休憩中、蒼井優さんがこちらへやってきました。「デスデモーナは、オセローのことを「あなた」「あなた」って言いますけど、この「あなた」...
          
            
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              · Sep 24
        
        
        
            書くことは「技術」なのか(その3)(書くをひらく4 ✑田村美由紀)|webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
            前回、技術としての書くことの根底にあるのは、「模倣の文化」だと述べた。模倣とは何かを「真似る」ということだが、書く行為に置き直してみれば、それはお手本となるべき文章の規範にしたがって、書き方の「型」を身につけていくというプロセスになるだろう。  これらを「模倣」と言い切ってしまうのは、いささか乱暴な見取り図かもしれないが、今回は書くことを「技術」と捉える見方が、「模倣」という振る舞いを通してどのよ...
          
            
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