Kyoko Ogushi
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Kyoko Ogushi
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Theatre-goer, loves to watch ballet and contemporary dance. バレエ&ダンス鑑賞愛好家です。
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原作はまったく知らないのだが、学生の頃西洋中世史に興味があって、魔女狩りや異端審問の本をいくつか読んでいたり、ルネッサンス初期の頃のイタリア史やパリ大学創立の頃のフランスの話なども読んでいて、背景となる知識があったのは助けになっていたかも。でも、フィクションはフィクションだった。
「チ。 ―地球の運動について―」観てきた。魚豊原作のコミックを長塚圭史脚本、アブシャロム・ポラック演出により舞台化。阿部海太郎の音楽で生演奏と歌も入り、エラ・ホチルド振付で6名のダンサーが小道具や大道具を動かし背景の一部になったりする。悲惨な話だが、面白かった。
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いま現在、AWSサービスのうち、まだこれだけ不具合が解消されてないのね……。うちの会社のウェブサービスも、AWSの様々なコンポーネントを組み込んで利用しているので、まだ一部の機能が働いてなかったりしてるらしい……。
health.aws.amazon.com/health/status
公演後は解説をした篠田千明氏と豊田ゆり佳氏のアフタートークも。音声があまりよくなくて、豊田さんの声があまり聞こえなかったのが残念だったのだが、どうやら、また同じコンセプトで公演を計画しているそうなので、今度は現地観戦したいものだと思ったのだった。
動きがダンスではない、と審判が判断するとファウルとなり場外へ一定時間出なくてはならないので、常にみんなうねうね・くにょくにょ動きながらもボールを操るので、その動きの斬新さ、ユニークさに、めちゃくちゃ笑いながら観てしまった。
そして観客から応援チケットが購入されると、そのチームはあらかじめ決められた不思議な陣形からボールを蹴るので、その陣形のバリエーション見たさに、私も思わずチケットを買ってしまったのであった。最後はそのチケット購入も弾みがつき、めちゃくちゃ面白かった😂。
昨晩、家に帰り着いてあれ? もしや夜公演の配信に間に合うんじゃ? と気づいて、急遽オンラインで豊田ゆり佳の観戦型ダンス公演「Organized Play」を観た。フットサルmeetsダンスという内容で、普通の試合と違う点が、対戦中に選手は常に踊ってなければならないというルールが果たされている点。ボールを追いつつダンスもするので、かなり難易度の高い即興なのだが、さすがダンス強者の面々なので、相手チームの選手とコンタクトやリフトもしつつ、ボールを回していく。観戦者はチームの応援チケットをオンラインで購入すると、そのチームが組体操みたいな陣形でゴールチャンスが与えられるというオプションも。
久しぶりにベルクさんで、志賀高原ビールさんのFresh Hop Africa Pale Ale。ホップの苦味がありつつ爽やかさがあって旨し。お供はソーセージ&ポテト。
K-BALLET TOKYO「ドン・キホーテ」3度目観てきた。長尾キトリ&武井バジルのロールデビューをベテランの脇が支える形。主人公達の年齢に近い2人なだけにフレッシュで等身大で爽やかなカップル。ドンキはイケイケな若手のための演目なのだと改めて感じるなど。ごちゃごちゃしたバルセロナの喧騒を楽しんだ。
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昨日、牧阿佐美バレヱ団「ドン・キホーテ」観てきた。アザーリ・M・プリセツキー版の2年半ぶり再演。大川バジル無双だった。米澤キトリのクリーンかつ精確なパで拮抗。若手ダンサーが育ってきているのも見てとれて、特に秦さんの森の女王、小池さんのボレロが素敵だった。
2年半前に観た大川バジルは、まだ帰国したてで、ロシアの劇場で生き残るためにつけたぶっとい筋肉がモリモリついていて、飛んだり跳ねたりは確かに凄いんだけど、それだけ、という印象だったけど、牧に入って1年ほどで驚くほど身体つきがシュッとして、アレコで表現力も磨かれ、本当に見違えたと思う。
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駆け込みで古河原泉展「GIFT」最終日に見てきた。油彩中心で、ポップな色彩を挿し込みながら、馬や若い女性、バレエダンサーの姿を躍動的に描く。水香さんを描いた100部限定の版画には古河原さんと水香さんのサインが入るのだそうだ。
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今回から、カーテンコールの撮影オーケーに。しかし、2階からだと、スマホの性能にも限界があってあまりキレイに撮れなかった😅
指揮のマルク・ルロワ=カラタユード、2023年に新国でコッペリアを指揮した時は、マルク・ルホワ=カラタユード表記だったけど、NBSやオーケストラアンサンブル金沢ではマルク・ルロワ=カラタユー表記で、今回がマルク・ルロワ=カラタユード表記。どれが定着するのかな😅 東フィルさんは一軍が欧州ツアーに出ているそうで、時々オケが転びそうになったりフレージングが平板だったりしたけど、回数を重ねれば良くなっていくと思う。
主役2人は王道中の王道な役作り。唯さんと峻郁氏の組み合わせ、バランスが良くてとても合ってると思った。まさにおとぎ話の主人公。
奥村さんの義姉は、派手好きで見栄張りだけど憎めない感じがなんだか大阪のおばちゃんみたいやなぁ、と思いながら観ていた😁。小野寺さんの義妹も可愛さが増していたと思う。
夏の飯野さんも熱気を感じたし、秋の奥田さんも木々の色付きと木の葉が舞う様子が見えたし、冬の根岸さんも冷え冷えとした空気をまとって指先がツンドラの氷柱のようだった。
仙女の吉田朱里さんもアシュトン振付をリズミカルに軽やかに踊っていて、とても妖精らしかった。
全般的に、ソリスト達のアシュトン的な身体の使い方、ニュアンスのつけ方がとても素晴らしくなっていて、これぞアシュトン! な背中の捻り、音にジャストミートな素早い方向転換など、目が醒めるよう。特に四季の精! 4人ともあまりにも凄すぎて放心状態に。特に春の五月女さんは標本にしたいくらい。
昨晩、新国立劇場バレエ団「シンデレラ」初日観てきた。アシュトン版の3年ぶり再演でシーズン開幕公演。吉田都芸監がインタビューで言っていたように、原典にあった差別的・侮蔑的表現を変更しての上演。仙女の仮の姿が背中の曲った醜い老婆からスッと立つ(ただしめっちゃ臭い)物乞女性に、義姉妹達の外観も(前回から)マイルドに、今回から下着姿になるのも最低限に。本拠地でのシーズン初日に相応しい美しい舞台だった。
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こんにちは。どういう原因の腰痛かにも拠ると思うので、主治医と相談の上でやった方が良いと思いますが、腰痛にはサイクリングが良いとかかっていた整形外科医に言われ、3km〜5km先くらいの公園や文化施設(図書館とかミニ博物館とか)を自転車を漕いで巡る、という運動をやってました。晴れている日は走ってるだけで気持ちが良いですし、漕ぐことで腰を支える筋肉も鍛えられるので、実際に続けているうちに楽になって、私には合ってました。
BUCK∞TICK TOUR 2025 -ナイショの薔薇の下- ツアー初日観てきた。昨年のアルバム「SUBROSA」中心+新曲で、過去曲はアンコール1曲のみ。なんと潔い。ステージングがシミズオクトからコマデンに変わり、シュールレアリスム的な映像世界が展開。B−T世界を堪能した。
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20数年ぶり(たぶんギエムの全国ツアー以来)に市川市文化会館へ。建物そのものは変わってないと思うけど、客席がふんわりした椅子に変わっていて驚くなど。
なんとなーく風邪っぽいので、葛根湯を投入した。やはり急に気温が下がったから身体がビックリしてるのかな。
「QUARTETTO」観てきた。志賀信夫プロデュースで、日本のモダンダンス主要4カンパニーの中堅どころを集め、それぞれが他の3人に対して振付た企画。高田静流「亀の笛」、玉内集子「TRACE」、細川麻実子「水に底」、藤田恭子「たんぽぽ」の四本立て。それぞれ全然違うテイストの作品だったのが興味深かった。
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なかなか営業時間中に行けなかった新潟クラフトビール館も、じっくり商品を品定めして、色んな新潟ブルワリーさんのエール系やスタウト、ブラックラガーなどを6本ほど購入。8月末に買った富山の地ビールもまだ開けてないけど、これから秋の夜長の楽しみが増えた✨
Studio奏蔵舎の近くにある、ということでおすすめされた、旧小澤家住宅を見学してきた。明治時代に建てられ、その後増改築を繰り返した新潟の豪商で国会議員も出した小澤家の町家を復元・修復した新潟市文化財。2階は見学出来なかったが、往年の地方家屋の凝った欄干やガラス戸などの拵えが素敵。お庭も角度によって違う光景が見えるようになっていてこだわりを感じた。
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「Then, Now and Then」は、Noism時代の盟友で、二拠点で活動しているという共通点を持つ富岡さんにソロを振付けてほしい、と依頼して作ってもらった作品だそう。スコットランド民謡と池ヶ谷さんが好きな童謡「ふるさと」を組み合わせ、彼女のこれまでと未来が広がっていくような力強い作品だった。まさに、1周年を迎えたstudio奏蔵舎を言祝いでいるかのようで、彼女をよく知る盟友ならではの、彼女のための作品なのだと感じた。