JBL Tour Pro 3 を買って良かった事としてもうひとつ、最適なイヤーチップがアプリで測定出来ることもある。 左右で最適なチップの大きさが違っていた事に驚き。 ただ、これに限ったものではなく、最近の高めのイヤホンはどれも付いている模様。 外音取込やノイズキャンセリングの応用なのだろう。 将来、高額なイヤホンは補聴器機能なんかも兼ねるようになるのかも知れない。
バッテリ劣化を考慮せず長く使い続けられる有線イヤホンを使い続けていたが、ケーブルの取り回しが苦痛になり、JBL Tour Pro 3 を買ってしまった。 トランスミッター機能使用中でもケースのディスプレイで電池残量確認ができて操作も出来るのが便利過ぎ、ノイズキャンセリング機能に驚き、スマホアプリがあることに驚き、アプリからファームウェア更新できてまた驚き。 ケースが低遅延接続用トランスミッターを兼ねているのはドングル紛失の懸念が無いのも良い。接続用ケーブルも直営オンラインストアで買えるのも良い。
GPD WIN Max 2 2025, Max シリーズはキーボードが実用的だし、GPDでは一番大きい、つまり一番無理の無い設計ということで長く使えそう。このサイズなら常に持ち歩ける。 Pocket4と迷うが、キーボードのサイズと配列に馴染めず結局外付けキーボードとセットで持ち歩く事になる気がする。慎重を心掛けても液晶のヒンジをうっかり壊しそうで怖いのもある。液晶性能はPocket4の144Hzに対しMax 2 2025は60Hzらしいが、個人的には必要になればeGPUも外部モニターも使えるし60あれば充分。ただどちらにも言えることだがACアダプターだけは折畳プラグを採用して欲しい。