ちみ吉影🌽
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ちみ吉影🌽
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チミに心酔し執着する者 https://poipiku.com/1164321/
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人間が破壊した自然はたとえもう一度緑化したとしても同じように作ることはできない そこにいた何百種類もの虫や草、微生物の関係性はもう戻らない 私はもうこんな歳になって アゲハの幼虫が教えてくれた
前回ペン持ったの9月上旬 深夜だからか吐きそう
胸糞なことがあった… 知る前から何となく胸糞だろうと思ってた やっぱり最悪だった… 最悪な気分だ
あまりにも考え方が少数派な私が 狂った人間社会で苦しまずにやっていく方法 難しすぎて 今の私には思いつかない…
新作の実況を観終わって、フ*エ*テすごくかわいいなって検索してたら フ*ベベが刺さって ぬいぐるみ欲しくなって 売り切れていた
やさしさポ*モンみたいなのに惹かれがちな気がする
日頃精神が疲れ気味だから(周りのせいではなく元々そういう質で)
サン*オでもま*めろやこ*みゅんが好きだからわかりやすいね
人間の中には、自然に感謝をしながら生きている人もいるかもしれないけれど
そんな人でも、「人間の存在が間違っていると自覚している人」はごく少数だと思う
教わっても自覚したくないだろう 人間にとってあまりに重い真実だから
でも、そのことを自覚して初めて、人間は自然のことを本当に考えられるんだと思う
漢字と同じなんだね(?)漢字帳に何百回と書いたあの頃 それでも忘れてる
いつも行ってるびよういん、私が*滅かじゅじゅつかチェン*ーマンかナ*トを観ないと話が進まなくなってて辛い
以前その人に勧められたフ*ーレンは観たんだが、きっと話が弾むだろうと思いながら報告したら もうその人の中ではとっくに終わっている事で、何なら記憶も薄れていて 微妙な空気になった
でも確かに、ついこないだ観た、私の中でめちゃくちゃ面白くて大好きだと思ったハ*レンも、既に記憶薄れかけてる 悲しい
どんなに印象に残っていても繰り返し観なきゃ忘れるんじゃ人間
物を作らないことは 自然側から見れば最も誠実なことだけど
物を作らなかったらどうなるのか 人間社会基準で考えると 便利さや命を守る仕組みを失うことになる
それを受け入れられるのか と聞かれたら、無理だと思う
「物を作るな」という思想を自然の側から掲げながら、実際には人間社会の中で生きていく以上、それを完全に受け入れることはできない その矛盾を抱えているからこそ、私は苦しい
「生きるだけで破壊している」という事実に気づいている人はどのくらいいるのかな
小中高・人によっては大まで教育を受けるのに それを理解しているのは極少数
今 どこの会社もホームページにS*Gsへの取り組み というページを作っているけど 自然破壊を正当化するのは誇らしいことなのかな? そもそも物を作るなって話になる
S*Gsは「自然のため」ではなく「人間社会の延命のため」にあるもの
私たちはまだ自然を壊し続けています って 全会社、それを書けばいい そうすれば自然破壊をしていない会社がわかる
私含め みんな 人間である限り 正しい道を歩むことはできない…
存在そのものが破壊の要因になっているからだ…
どんなに綺麗な心を持っていても…
倫理観なんて無い生き物なんだ
救いなんてあるはずがない
人間が「すべてを自分のもの」と思い込む前の世界では、
植物と虫は長い時間をかけて互いに対立・協力・利用し、バランスを築いてきた
ところが人間が農耕を始めた時、そのバランスは一気に崩れた
虫は住処を奪われ、植物も人間の所有物とされた
モノ*ルチャーが、虫や鳥や土壌の微生物の繋がりを断ち切った
自然*壊とは 多様な命の繋がりを断ち切ることなんだ
人間の農耕や牧畜が始まった1万年前に既に始まっていて、ここ数百年で一気に加速した
数億年かけて築かれたバランスを、人間が断ち切った…
やってることは隕石と同じ
しかし隕石には意志がない 人間は選択できる存在でありながら、自然を壊す道を選んできた…
そこに人間が割り込んだ
人間は「食べる」「栽培する」という形で🍊科を自分のものにした
その結果、ア*ハは「害虫」呼ばわりされ、かつてのニコイチの関係が人間の都合で断ち切られた
多くの虫は🍊科の葉を嫌って食べない
ア*ハはその化学物質を解毒・利用できるように進化したため、🍊科を独占できた
でもそれが今こうして悲しい結果になっている…
🍊科を人間が独占したから ア*ハは「食草があるのに食べられない」という矛盾の中で数を減らしている
そんな途方もなく長い間🍊科を専門で食べてきたア*ハに対して 他の葉を食べられるようになってくれ とはとてもじゃないけど言えない…
今はまるでなにもかもが人間のものになっている
私は 植物と虫がニコイチであったことから、「🍊科はきっと元々ア*ハのものなのでは?」という疑問を持った…
ア*ハ🦋科の祖先は約5千万年前
🍊科の祖先は約6千万〜7千万年前に存在していたとされ
両者は長い時間をかけて共進化してきた
ア*ハが🍊科の持つ防御化学物質を利用できるように進化したことで生存の道を広げ
🍊科もまた、食べられることに応じて進化し、ア*ハはそれに適応した
そうして両者はニコイチ🤜🤛の関係になった
人間が🍊を育てるよりもずっと前から、
ア*ハは🍊科を食草にし 🍊科はア*ハの食草であり続けてきた
両者は互いの存在を前提に存在する…
私の都合で返品したから、返金も断ったら
お店が 樹木じゃなくてもいいから、代わりの植物を送らせてほしいって言ってくれて ペパー🐛ントを迎えることになった
私がア🐛ハの幼虫に出会って 苗を買って返金を断らなければ ペパー🐛ントとの出会いは無かった 本当に偶然に偶然が重なったんだ
これが未来を変えるんだろうか… ア🐛ハへの恩返しに繋がるんだろうか…
苗はきてくれたけど かえしてしまった
理由は 私のベランダが 前のマンションの照明で常に明るかったから…
植物も虫も人間と同じで 日中は明るく、夜は真っ暗でなければ 体内時計が狂って 成長や免疫に悪影響を及ぼす
全てを準備した後でその事に気づいた…
この数日凄く悩み考えた…
返品したい気持ち、無理な環境でも育てたい気持ち、半々だった
そして結局 念願の苗を 顔も見ずに返してしまった
人間が破壊した自然はたとえもう一度緑化したとしても同じように作ることはできない そこにいた何百種類もの虫や草、微生物の関係性はもう戻らない 私はもうこんな歳になって アゲハの幼虫が教えてくれた
何人がこの感情を持つんだと思う?私はどれだけ孤独なんだろう?
今日「私の家のベランダが、向かいのマンションの照明で常に明るかったので、苗を迎えることができなかった」という話をしたら 相手は それでも育つでしょ って言ったんだ 大半がそういう考えだと思う
人間は地球にとって害でしかない と感じながらも、その人間社会の中で生きざるを得ない私は 同じ痛みや視点を持つ人を求めてしまう
お店の看板は 看板の周りに植物がもっさりとあったりするでしょ? 夜は照明に照らされて綺麗なんだ
でも今は植物のことを少しだけ知ったから、それが拷問のように見えてしまうようになった
元々そこにあった自然を削り取り、人工的な地面をつくり、その上に建物を建てたあとで「緑化」と称して植物を植える
それは一見「自然を取り戻す」ように見えて、実際には人間の都合で配置された「装飾」や「所有物」として扱われている
人間の目的のために存在させられ、コンクリートに囲まれ、夜も照らされ、自然のリズムを断たれてしまっている
現代の街には 真っ暗な場所はほぼ存在しない 防犯、利便性、景観の為に、常に照明がある それが今の”ふつう” 植物が本来の夜を得られないことが“ふつう”になってしまっている 園芸は持ち家や広い庭を持つ一部の家庭だけのものになりつつある
いつか条件の整った場所に引越せたら今度こそお迎えしようと思っていたけど それも叶わないのかもしれない…
苗はきてくれたけど かえしてしまった
理由は 私のベランダが 前のマンションの照明で常に明るかったから…
植物も虫も人間と同じで 日中は明るく、夜は真っ暗でなければ 体内時計が狂って 成長や免疫に悪影響を及ぼす
全てを準備した後でその事に気づいた…
この数日凄く悩み考えた…
返品したい気持ち、無理な環境でも育てたい気持ち、半々だった
そして結局 念願の苗を 顔も見ずに返してしまった