bacumin
@bacumin.bsky.social
230 followers 41 following 4.7K posts
本と音楽と映画。おいしいもんとお酒少々。おもしろいひとたち。俳句と短歌。 むかしパンやのおばちゃん。#きょうのパン ←つれあい作 ブログbakubaku on reading → cuminnote2.exblog.jp
Posts Media Videos Starter Packs
bacumin.bsky.social
なんだか一日めまぐるしく、涼しい→暑い→むし暑い→?な、お天気。朝からリハビリ科やら用事に買い物。

午後は事務仕事(苦手)久しぶりにファックス使ったら原稿表裏間違って送信してしまったり、結局メールで添付したり、何度も電話確認となりくたびれた。
つくづく、こういうデスクワークは向いてないというだけでなく、無理〜とこの歳になってあらためて?凹む。
bacumin.bsky.social
ただ空があるだけ
bacumin.bsky.social
『ノアの50年』やっと届いてnaokoさんの「ノアの3冊」読みました。わたしは3冊共未読でしたが、本との出会いってほんまそれぞれに物語があるなあと思いました。muttnikさんにも書きましたが、紹介の文章を読んで書影をあらためて見て、なんかじんときてます。naokoさんの仰ってた《その人の手元にある本は、新品のときとはまた違う人懐っこさ》と、そのひとのところに居た時間をかんじたから。
そうそう文中でてきた「愛知川」にそのむかしパン屋開業した愛知川のまちをなつかしく思い出していました。
bacumin.bsky.social
『ノアの50年』がとどき読みました。
中学生のmuttnikさんが今江祥智さんに会いにゆく〜という冒険!も、わたしは読んだことのない2冊の本との出会いのお話も、やっぱり本から本へひとからひとに繋がって広がってゆくものを感じてうれしくなりました。そして、先に拝見したこの書影にwatanabeさんが言うてはったように《その人の手元にある本は、新品のときとはまた違う人懐っこさ》と、そのひとのところに居た時間をかんじるなあ〜とおもいました。
muttnik.bsky.social
真治さんにお誘いいただき50周年をむえる編集工房ノアについての記念冊子に寄稿しています。嬉しいです! 私の文に登場するノアの本は、今江祥智『愛に-7つの物語』、庄野英二『少女裸像・猫とモラエス』、河崎良二『阪田寛夫 讃美歌で育った作家』の3冊です。10月11-12日、京都恵文社一乗寺店で開催される編集工房ノア50周年記念イベント「ノアの50年」で発売されるようです。ぜひ。
bacumin.bsky.social
こんなん言うてるうちに、ある日突然冬になってたりして、、😭
bacumin.bsky.social
ウチも夏です!むしむし。
bacumin.bsky.social
『サタンタンゴ』つれあいがあまぷらで見つけたというて観てる。『ニーチェの馬』(これはわたしも観た。よかった)のタル・ベーラ監督。7時間18分!
原作・脚本:クラスナホルカイ・ラースロー

www.youtube.com/watch?v=6YAL...
『サタンタンゴ』4Kデジタル・レストア版 予告篇
YouTube video by 映画会社ビターズ・エンド
www.youtube.com
bacumin.bsky.social
なんと、暑いとおもたら部屋30度超え!エアコンつけたけど。

あのー
もう10月も半分過ぎようという時なんですけど😅
bacumin.bsky.social
このころ上の子が4.5歳で、近くに本屋も図書館もなく、それでも読みたい知りたいきもちは大きかったのか。当時のノートには新聞の切り抜きや、メモがいっぱいあって。
bacumin.bsky.social
さがしものあり、古ノートを繰ってたら、大江健三郎が野上弥生子の百歳のお祝いの席での話、『迷路』について〜書いた記事があった。
1985.04.05朝日新聞。
bacumin.bsky.social
そして、このイベント企画や冊子製作を能邨さんとしはった真治彩さんの「出版という労働」では、本をつくる側のため息と、でも幸せな笑い声が聞こえてくるようでした。感謝。

《二十九歳の涸沢青年が、編集工房ノアをはじめてくれて本当によかった。涸沢さんが本をつくってくれたおかげでたくさんの作品と作者に出会えた。その若さと向こうみずに感謝しかない》(p46)
bacumin.bsky.social
『ノアの50年』届く。ノアへの愛があふれる冊子でした。
自分もまた本とひとが繋げてくれて今ここにいるんやなと思いつつ。

《なんというか、坪内さんから派生する本の空気に触れているうち、流木が浜辺に打ち寄せられるように、気づいたらノアの波止場まで漂着していたような感じだ》(p47能邨陽子)

わたしもアンケート「ノアの3冊」に参加させてもらいました。どの本にしようか〜考えるの、たのしかった。
bacumin.bsky.social
焼豚完食→残念(わたしが残念がってどーするん? ですが。おいしそうだったので)
bacumin.bsky.social
きょうも気持ちよく歩いてきた。知らんまに増えたもんって、なかなか減らへんね😅体重でも、本でも、紙類のあれこれでも。
bacumin.bsky.social
#きょうのパン
青空ごはん部
bacumin.bsky.social
ただ空があるだけ
bacumin.bsky.social
こないだ旧友と京都亀岡に行ったとき車中で、わたしたちが出会う前〜高校生のころの友だちや、家族との関係の話をした。年相応に?無茶もして楽しいこともあった気はするけど。お互いしんどいことの多かった時間。いま読んでる本(『まっとうな人生』絲山秋子)の中に《若さは狭さだ。そして色の濃さだと思う》とあって。年と共にだんだんその色が薄れてくる〜というくだりを思い出していた。

土塀に見入る。
bacumin.bsky.social
今年も友の紅玉タルトの季節になった。すでに予約がいっぱいで、終日林檎のにおいの中オーブン仕事してるらしい。
Reposted by bacumin
rakuhoku-pub.jp
善行堂(ぜんこうどう)さんは
zenkohdo.shop-pro.jp?pid=188903962
京都市左京区浄土寺西田町82-2
営業時間 12時~20時(火曜休)

今出川通りに面していて、ここからさらに東へ行くと銀閣寺です。哲学の道にも行けます。京阪電車「出町柳駅」から徒歩30分くらい。または、出町柳から市バスで「銀閣寺道」下車すぐです。
散歩がてら、訪ねてみてください。( 小社のすぐ近所です。いつもお世話になっております。写真は2015年撮影 )
古書「善行堂」の外観