あめり
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あめり
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5秒走ったら肺が死ぬ
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おみくんとHARBS行った!!楽しかった〜!!
A「Bの体調が悪いから明日リスケでもいい?」
B「ごめん私抜きで遊んでくれて大丈夫だよ」
私「リスケでもどっちでも大丈夫!お大事にね」
C「リスケでも大丈夫!お大事にね」
その後
C「明日残業で遅刻したらごめん」
私「えっリスケになったんじゃないの?」
C「え、リスケ確定なんだ」
↑これ私が悪いんか?
値段関係なく高見えするものが似合うらしい、カジュアルはダメらしくて終わった
ブルベ夏、骨格ストレート、顔タイプエレガントでした。
ウェーブっぽいのは鎖骨周りの薄さくらいだって〜
「生還者」読了。
長いこと読みたい本リストに入ってた雪山遭難事件ミステリ。遭難当事者ではなく遺族が主人公。300ページ弱の丁度良い長さで一気読みしてしまった。下村氏の小説は何作か読んでるのもあってか文体が読みやすくて助かる。登山に絡めたしっかりとしたミステリなんだけど、恋愛要素も強くてビックリ。登山、遭難知識がたくさんあり多少知ってるのでより楽しめた。勿論初心者にも分かりやすくておすすめ。
「双頭の悪魔」読了。
実はネタバレを知っていた作品だったけどこんなに面白くて良いのかよ!!!!となった。シリーズ進むにつれて面白くなる。700ページ弱で読んでも読んでも読み終わらず永遠かと思った。しかしロジック重視派作家として名に恥じない傑作だったなぁ。読めて良かった。流石に次は有栖川有栖以外の本を読もう。2枚目は特大ネタバレ感想注意。
「双頭の悪魔」読了。
実はネタバレを知っていた作品だったけどこんなに面白くて良いのかよ!!!!となった。シリーズ進むにつれて面白くなる。700ページ弱で読んでも読んでも読み終わらず永遠かと思った。しかしロジック重視派作家として名に恥じない傑作だったなぁ。読めて良かった。流石に次は有栖川有栖以外の本を読もう。2枚目は特大ネタバレ感想注意。
「翼ある闇」読了。
「黒死館殺人事件」のベースにしていると知って身構えてたけど想像以上に疲れた!!本来ならオーソドックスなミステリ設定は大好きなのに途中でもう嫌だーー!!に。元ネタ故に仕方ないんだけど話が難解すぎてネタバレ感想でも間違ってる人がいた。私に麻耶雄嵩は早すぎたのかも。
「孤島パズル」読了。図書館本。
個人的に月光ゲームより格段に面白かった。
登場人物も分かりやすく読みやすく、図も丁寧に表記されてて親切設計。
マリアは何だかんだ憎めない良いキャラだな〜
青春小説な部分も嫌味なく自然と描かれており、結末まで含めて好きな作品。
だが解説お前は駄目だ、次作のネタバレまでするな。
トリックとは関係ないとはいえキャラクターの重要事項をサラッと書いてたのでビビった。
これから読む人は双頭の悪魔読了後に読むことをおすすめ、いや解説を読まないことをおすすめ。
二、三枚目は読んでる最中の走り書きなのでネタバレ注意。
羽田空港まで1時間半かかるの毎回あり得ないと思いながら帰省してる
「螢」読了。
有名なメルカトル鮎シリーズの「闇ある翼」に手を出したいが、めちゃくちゃな作品らしく二の足を踏んでたところに麻耶雄嵩の中では読みやすく評価が高い作品と聞いて。
確かに「さよなら神様」や「夏と冬の奏鳴曲」と比べると麻耶初心者向け。ただミステリ初心者ではない。
伏線や気になる点が所狭しと並べられてるので読破まで時間がかかった。
あらすじ的にホラー要素もあるのかと思ったががっつりミステリ寄り。
かなり綺麗に纏まってる作品で面白かった。
関係ないけど麻耶オススメ作品紹介記事の中に「麻耶雄嵩にマイナスを掛けると東野圭吾になる」って書いてあって笑った。
二、三枚目はネタバレ感想なので注意。
「楽園とは探偵の不在なり」読了。
二人以上殺すと「天使」が現れ、地獄に引きずり落とされる。という特殊設定のミステリ。それだけに頼らないストーリーとメッセージ性を感じて面白かった。伏線は分かりやすく提示されており丁寧。この作品が好きな人は「クローズドサスペンスヘブン」もおすすめ。
「三重県津市西区平山町3-15-7」読了。
小説に分類して良いか微妙だが面白かったので記載。
モキュメンタリーホラー作品。コミカライズ化も決定しているらしい。
感想は長くなったので画像にて。
「そして名探偵は生まれた」読了。図書館本。
三篇の短編集。表題作が肌に合わずリタイアしかけた。次の「生存者、一名」は読んでる時はワクワクしたが結末は微妙。最後の「館という名の楽園で」が一番ミステリとして面白かった。ただこれもオチが……。密室ゲームシリーズとか大好きなんだけどな〜。
「ひとつ屋根の下の殺人」読了。図書館本。
伏線部分が太字のゴシック体で強調してあるという本。
読者に挑戦的な仕掛けを作るならトリックやストーリーがそれを超える面白さじゃないと成立しないので、うーんといった印象。蛇足だったかも。
ミステリ初心者向けの作品にしたいのなら複数人視点にすべきではない。
トリックに関してはつまらないわけではないが別作品を彷彿とさせる。
個人的には感情移入できなかった。
「月光ゲーム」読了。図書館本。
登場人物の多さに加えて数人にあだ名がついてて覚えるのに苦労した。
プロローグの突然の展開に置いてけぼりになったが、その後は出会いから殺人まで丁寧に書かれていて一安心。
動機よりもトリック重視な作品なのは個人的に好みだが、動機が弱すぎる。これは本文でも有栖が言及しているが。
推理は非常に綺麗だが犯人が素直に白状するので淡々としている。
デビュー作ということなので次作の孤島パズルを読んでみたらまた評価が変わるのかも。
火車読了。図書館本。
行方不明になった人間を探すというタイプのミステリはあまり手に取らないがその人物が実は消費者金融で自己破産していたことが分かり……というあらすじが気になり借りてみた。
些細な描写まで濃密に綴られており文章力の高さに驚いた。特に女性の心情描写がかなりリアリティある。
話の展開がどんどん変わっていくので退屈しない。
主人公がかなりツテがあり捜査しやすいのがご都合主義ではあるが許容の範囲内かな〜。
590ページの長編だが読んで良かった。
Reposted by あめり
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どうせそろそろ死ぬんだし読了。
余命わずかな人間をどうして殺したのかという魅力的なホワイダニットだったが肩透かしを食らった気分。
かなり最初の方から違和感を感じてしまうので、ミステリ慣れしてる人にはあの作品に似てるな〜と気付いてしまう。
題材が本当に良かっただけにかなり残念。
名探偵に薔薇を読了。
こちらは意外とグロテスクで驚いた作品。
結構描写がエグいので注意。
本編は一部と二部に分かれており、内容はは繋がってるものの構成が全く違う話なので飽きることはない。
トリックでいえば個人的に一部の方が好み。
名探偵という定義について所謂「後期クイーン問題」にも触れており、短いながらも読み応えがあって面白かった。
瀬川みゆきという名探偵としての物語を味わってみて欲しい。
ただ結構評価が分かれているので万人向けではないのかも。
人間の顔は食べづらい読了。
これも積本の中の一冊。
だがいざ読んでみたら白井智之氏の作品で二番目に良かった。
(一番は名探偵のいけにえ)
二〇一四年の作品なのにコロナウイルスが蔓延した世界が舞台という予言じみた本だが、それにより食用人類が生まれるという現実ではあり得ない歪な世界の話。
エログロに定評のある著者だがちゃんとグロいのは冒頭と他1箇所くらい。
殺人自体は多くないのに次々と謎が増え、それと共に多重解決が増えていくストーリーが面白かった。
しかしデビュー作で食用人間の話を書くの尖りすぎだろ。
いけないⅡ読了。
途中まで読んで放置してた積本。
前作「いけない」がかなり面白かっただけに期待しすぎたという印象。
各話面白かったが一章がピークで、後は下り坂に感じた。
ただ前作より話がかなり分かりやすくなっており、ちゃんと写真を見れば謎が解ける仕様になっている。
むしろ難易度的にこっちを先に読んでから前作を読んだ方が面白いかもしれない。
そして誰かいなくなった読了。図書館本。
タイトルの通りオマージュ作品だがいかんせん文体に違和感があるというか微妙な表現が多く私には合わない作品だった。別に登場人物や舞台設定が変という訳ではなく、本当に文章の書き方が微妙……。オチも個人的にはどっち付かずな感じだった。
著者はミステリーの女王と言われていたらしく同じくアガサオマージュの「Wの悲劇」が面白いらしいのだが、読むか悩む。
りら荘殺人事件読了。図書館本。
山荘での見立て殺人というオーソドックスな舞台とハイスピードな展開でぐんぐん読めた。
が、刑事二人組が無能すぎて読んでてイライラが止まらなかった。
学生メンバーはみんなキャラが立ってて魅力的だった分残念に思う。
古い作品なので基本女性が色々と用意して、男はコーヒーすら自分で淹れないのが当たり前の描写なので苦手な人は注意。
これはネタバレじゃないので言うんだけど、「尼リリス」って名前面白すぎだろ。偽名であることがすぐに分かるがセンスどうなってるんだ。
しかもしきりにデブなことを描写されてて可哀想だろ!!
連続殺人鬼カエル男読了。
続編が出るということで読んでみた。
グロ系に慣れてる人なら平気だけど耐性がない人はキツいかも。
トリックは好きだったけどフィクションといえどもリアリティがない部分が気になってあまり入り込めず。
もはやミステリとは別物になってるのでは?という箇所もあった。
ただこの物語の激しさは映像化したら映えると思う。
主人公も感情移入出来るタイプではなかったので、続編はいいかな……。