君代
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君代
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Reposted by 君代
学生時代のマリー 大好きな姉の迷惑になりたくないから姉と同じ学校に通うようになってからは一応節度を守るようになったけど「下品だ」「姉妹だと思われたくない」という旨のことを言われた件についてはゾクゾクくる歓喜を感じていたのでこの性質は生粋のやつ
自分の中で愛美ちゃんと黒瀬⇔エバンスとマリーで対称的なイメージがあるけど漆原と璃奈ちゃん⇔尾黒と火ノ助も親友に裏切られた/裏切った男とその親友の娘という点でついになってる感がある
火ノ助の父親はガハハ系の人だったけど内実は「客に安心感を与えるため・敵に弱さを見せないため・自分自身を奮起させるため」に意識的に身につけた態度であって火ノ助がいま父親の真似をすれば強くなれると思ってるのはもう既に父親そっくりという
火ノ助の父親は「助けを求められても無視する」「祈祷したフリをして報酬を貰う」などと書くと悪い人のようだけど「自身と家庭が最優先、身の程をわきまえて慎重に仕事を選ぶ」「病は気からと言うように精神が不安定だと悪いものを色々と呼び込む。心に寄り添い予防的対策をするのも仕事のうち」という信条で動いてる真っ当な拝み屋イメージ
エバンス弟はどちらかというとクラシックのほうが好きだけど兄がメタル系統が好きだから理解したいとか興味を引きたいって動機でギターの練習をはじめたしエバンス兄は欠席がちな自分がいると邪魔になるだろうと思って文化祭の準備期間中は顔を出さないようにしてたけど当日は弟を見るために参加した
出席日数ギリギリのエバンス兄が文化祭当日に顔を出し「レアキャラ」と評され囲まれるもまったく引け目を感じさせない態度で写真撮影にまで応じたときがあったかもしれないし出席率の高いエバンス弟がステージ上でギターを演奏し終わって観客席の友人らに名前を呼ばれる中いまさら顔を赤くして舞台袖に引っ込んだときがあったかもしれない
愛美ちゃんは基本的に誰とでも仲良くなれるけど誰の一番にもならないポジションにいるから文化祭をまわってる最中「向こうに行くから」って一人行動宣言しても誰も追いかけてこない 気を使って好きにさせてくれてる部分もある 追いかけてくる人がいるとしたら愛美ちゃんが好きというより今のグループに居心地の悪さを感じていて逃げ込む先を求めてた人
エバンスはマリーに口出しされたとき気が乗らなければ無視するし気まぐれに付き合ってやるときは「今日のゲストにはちょっとした頼み事をしたくてね。もしも誤ってつまらないワインを出してしまったら大変だ。口直しにホンモノのワインをもう一杯、いや、もう二杯でも飲んでもらわなければ気分良く帰って貰えないだろうなぁ…?」とか言う
マリー 学生時代は答えがわかっても教師にあてられるまで黙っていたけどエバンスのもとでは「本日のゲストのお料理にはシノンが相応しいかと存じますが」とか「ゴシック様式の美しさを取り入れるのでしたらこちらに椅子を置くべきでは?」とか遠慮なく出しゃばりまくってる
マリー 少女時代のはなんでも一番になるのが好きだったけど大好きな姉と同じ学校に通い始める直前「おまえは品が無いから私の妹だと思われるのが恥ずかしい」という旨のことを遠回しに言われてしまい身の振りを考え直し入学後は貴族的なマナーに則り自分の能力を隠すようになったけど自己顕示欲は据え置きなので裏で人を操作して活躍の場を用意させてた
マリーはイギリス出身の中流階級の子だけど上流階級の生徒や教師の「階級で差別することのない優しくて公正で進んでる私」という意識を上手にくすぐって上層の結びつきの中に入り込み「出身に関わらず誰でも模範とするべき生徒」として印象づけて最終的にはスピーチデイの代表として選出されるまでになっていたら嬉しい
漆原は元々手が出やすくて荒事になること多かったのもあるけど兄や兄の友人らにおもちゃにされていたと言うかしごかれていたというかいじめられっ子ポジションとして飼われながらも反撃しまくってたから「まず殴る」の反射神経ができあがっている
学生時代漆原はお化け屋敷のお化け役なのに客のビビる声にビビりまくりそれを面白がったクラスメートに驚かされた際に反射的に近くにあったダンボール板でぶん殴って1hit クラスメートの悪意あるイタズラだと認識してブチ切れ2hit 相手も怒って殴り合いに発展して語り草になった
黒瀬 友達いないけどトイレなんかに籠るのは惨めすぎるし学生時代の毎年一度しかないお祭りなんだから楽しまないと…って屋台でなにか買って食べようとしたら店番の生徒から「小銭ないんですか?」とキツめに言われるなどのストレスが重なり結局トイレで終了時間まで待つことになる 家に帰る勇気はないし帰ったら親に怒られるのわかってる
愛美ちゃん 文化祭で展示物ばかり見ていて屋台には近寄らないせいで「友達と一緒にまわる」ということができてないけど「まなみーは潔癖だからなー」「ステージ見に来てね、11時から!」ってさらっとお別れして一人でぷらぷら歩いてれば誰かしらとまた出会って自然と一緒に動くからそれほど一人行動の時間は長くない コンビニで弁当を買って食べてる
璃奈ちゃん・漆原・エバンスは基本ツインテール/一つ結びだけどちょこちょこ違う髪型もする それ以外は完全に固定の髪型で過ごしてる
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リヴリーの自創作イメージコーデ
なんでみんな一斉にハロウィン絵を再掲してるんだろうと思ったらハロウィンだった
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セルフ越境漫画
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ハロウィン絵の再掲
火ノ助の母親は不動産会社の事務員で火ノ助の父親とは売家のお祓いで出会ってる
火ノ助は父親のことをヒーローみたいに記憶してるけど実際の火ノ助の父親は助けを求めて来た客人に対して「オレにはどーもできねーなー。お寺さん紹介すっからそこでお祈りしてみな」って面倒事をタライ回しにしたり逆に「よぉしわかった。祓ってやっからちょっと待ってな」などと本当は依頼人の気のせいだと知りながら依頼を受けたりする人だったのかわいいポイント
他人に対して親愛も共感も持たないけど安全に暮らすために「知る必要」を感じていて人と関わり友好的態度を示そうとする愛美ちゃん 豪胆で快活だった父親をモデルに今の性格を形作っているけど生来の性質は内気なほうででも今の性格も無理をしてるわけではない火ノ助 ノリが良くて気遣い上手な青年に見えるけど所々下劣だし軽い態度もプライドが高いゆえに先んじておどけてる部分がある漆原 難しいところ
夢の話 自創作の並び順は自分の中で「愛美、黒瀬、火ノ助、尾黒、璃奈、漆原、マリー、エバンス」と決まっていて順番どおりなら愛美ちゃんからだけど愛美ちゃんの性格は再現が難しくて自分も愛美ちゃんに対するこだわりが最も強いから満足できないことは試す前からわかっていて最初に黒瀬をモデルに設定した って流れがあった